母が同窓会で西伊豆に出かける。
バスを貸切、20人くらいで、女学校のころの仲間と。
名前をみたら、みそじ会。
昭和2年生まれの母たちが、うまいネーミングだな。
それを見ただけで、楽しくなる。
お茶目な遊び心と、まだまだ、若々しく生きるわよ、という意気込み。
名前をつけるのって、大事だね。
前の晩、無二の親友から電話がかかってくる。
着てゆくものの事、スカートがいいかしら、ズボンがいいかしら、なんていう。
80歳になっても、かわいいでしょ、まんま、女学生。
枕投げはしないだろうけど、気分は枕投げで、嬌声をあげているかもしれない。
不易流行っていうけれど、変わるものと変わらないもの。
ある意味、戦争と破壊と再建という、時代に翻弄されて、謹厳実直に生きてきた、ごく普通の昭和ヒトケタ生まれが、ひと時、開放される時間なのだろうな。
日ごろは、世代間の誤差・誤解のなかで、疲れもするんだろうけど、みそじ会で、英気を養ってもどってくるんだろう。
バスを貸切、20人くらいで、女学校のころの仲間と。
名前をみたら、みそじ会。
昭和2年生まれの母たちが、うまいネーミングだな。
それを見ただけで、楽しくなる。
お茶目な遊び心と、まだまだ、若々しく生きるわよ、という意気込み。
名前をつけるのって、大事だね。
前の晩、無二の親友から電話がかかってくる。
着てゆくものの事、スカートがいいかしら、ズボンがいいかしら、なんていう。
80歳になっても、かわいいでしょ、まんま、女学生。
枕投げはしないだろうけど、気分は枕投げで、嬌声をあげているかもしれない。
不易流行っていうけれど、変わるものと変わらないもの。
ある意味、戦争と破壊と再建という、時代に翻弄されて、謹厳実直に生きてきた、ごく普通の昭和ヒトケタ生まれが、ひと時、開放される時間なのだろうな。
日ごろは、世代間の誤差・誤解のなかで、疲れもするんだろうけど、みそじ会で、英気を養ってもどってくるんだろう。
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