あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

竜串再整備の今12/03

2019年12月03日 | 土佐清水市

久しぶりに竜串地区の再整備が行われていて

その一つが2020年夏頃にリニューアルオープン予定の「新・海洋館」

10月初旬の頃は作業用足場で全く見えなかったが、約2ケ月を経て

足場も少しずつ撤去されて「新・海洋館」の全貌が見えてきた

外観ですが「新・海洋館」はただの建物という感じで「これが水族館?」と思う

「現・海洋館」のほうがかっこよく感じるのは私だけかなぁ・・(笑)

外装工事はほぼ終わったみたいで内装や周辺の整備を行っているみたいです

あれだけあった足場もこうやって人力で運んでいて大変だろうと思う

やがて足場もすべてなくなり、この作業員の方々はまた違う仕事場へ行くんだろうなぁ

「現・海洋館」&「新・海洋館」のこの風景を見る事が出来るのも来年2月末まで

それ以後は「現・海洋館」の解体作業が始まり、駐車場等の整備が始まります

輝く未来が来てほしい願いを込めてちょっと細工をしてみましたが・・

そして・・ 来年春にオープン予定の「竜串ビジターセンター」

施設の工事は終了しているようで周辺の整備が行われています

この日は入口のアスファルト舗装工事が行われてた

桜浜側からの「竜串ビジターセンター」の様子

多少は草刈りを行って、オープンデッキとあうように平らにするのだろうか?

「竜串ビジターセンター」と「新・海洋館」の完成予想図はこちら

そのまま残されている桜浜にある紀元二千六百年事業「櫻濱松原記念碑」

松原は全て伐採されて跡形もなくなってしまったが・・

今年は皇紀2,679年 この碑が出来て79年でいいのかな?

これからも桜浜の姿を見ていてほしいものだが

木々も葉っぱを落とし冬支度です

暖かな四国の端っこ・幡多路にも穏やかな冬の季節到来です

今日の最低気温は5.5℃で今季一番の冷え込みとなりました

少しずつ変わってゆく竜串地域

見残し海岸もトイレを改修したり遊歩道の手摺りを交換したりと整備されているようです

今度、ゆっくり見残し海岸も見てきたいと思っています

まずは2020年夏、竜串地域がどのような景色を演出してくれるのか見てみたいと


半分の「ダルマ夕日」~松崎海岸

2019年12月03日 | ダルマ夕日(脇ノ川)

近場の「ダルマ夕日」撮影ポイントで残っていた松崎海岸

昼間、ちょっと水平線にある雲が気になったが行ってみた

到着した時は雲に隠れてて

その雲を抜けたが、またちょっと雲が・・

なんか、この雲は分厚そうだな

あぁぁ~ 雲に沈んでった

この後、水平線上は薄い雲でありますように

よぉ~し 雲を抜けてくれた

もう一つの太陽が水平線上から顔を出して

少しずつ近づいてきて、やがて

雲に邪魔されたが半分の「ダルマ夕日」の完成

千尋岬から外れ、ダルマのシーズンの始まりです

まぁ、この場所からのシーズン初の「ダルマ」チャレンジで

ダルマを見る事が出来たから良しとしよう(笑)

見終わって「さぶ~」って

これからは完全防寒(毛糸のキャップ、ネックウォーマー、ダウン)で行かなくては風邪ひく(笑)

これですべての撮影ポイントから「ダルマ」を見る事が出来たので

後は・・ シーズン中に10回もないと言われる「幸福のダルマ夕日」を

どの撮影ポイントから見る事が出来るか?

凍える指先を温めながら、その瞬間を待つ楽しみな日々が始まります(^^♪

しかしながら・・

宿毛・道の駅「すくも」サニーサイドパークから雲がかからない「ダルマ夕日」を見れたと

そんなに雲の流れが違っていたのか?

 撮影:2019/12/03(TUE) 松崎海岸からシーズン初の「ダルマ」