この日は曇り空で綺麗な夕日は期待できず
お街に買い物に行く途中で、雲の切れ間から光線が放たれ
まるでV字ビームのような光線が目の前に
急ぎ路肩に車を停めて
臼碆(うすばえ)の集まる精霊たちの光のようにも思えて・・
思いがけない光景にちょっと得した気分に
この日は曇り空で綺麗な夕日は期待できず
お街に買い物に行く途中で、雲の切れ間から光線が放たれ
まるでV字ビームのような光線が目の前に
急ぎ路肩に車を停めて
臼碆(うすばえ)の集まる精霊たちの光のようにも思えて・・
思いがけない光景にちょっと得した気分に
先週、同じ「叶崎・黒潮展望台」から夕日を撮影していた時に
右側に見えていた九州の山の姿
もしかしたら・・「山に落陽するかもなぁ~?」と思ったけれど
いい天気だったので「黒潮展望台」まで車を走らす
いい感じで光の道も出来ていて、雲もなく条件的にはいいのだが・・
夕日に映えるR321足摺サニーロード沿いにある「黒潮展望台」
今、工事中で片側通行となっている
少しずつダルマ夕日の見る事の出来る時間となってきたが
ん? やっぱり嫌な感じの姿がうっすらと見えてきて
ここから九州の山が見えるという事は地球が丸いという事の証明?とか思いながらも
内心は「もう少し山が低ければダルマになったのに」と
来週は山にかかるか? ちょうど山から外れて落陽するか? 微妙な位置関係だぁ~
でも、天気が良ければ行ってみよう
冬の風物詩「ダルマ夕日」を見る事が出来るのも残り一ヵ月足らずになってきたので
四国は四国霊場巡拝の関係か?お遍路さんに「お接待」するという行為がある
お遍路さんは「お大師様と同じ」で、お接待することが大師への供養・報謝する事と同じだと
そして、人を信用しての路上販売で道路のあちらこちらに「良心市」と呼ぶ小屋などがある
そこには自分で作った野菜や果物などが無人販売されている
私自身もこの様な「良心市」を時折利用させてもらっているが
その中の一つR321足摺サニーロード沿いの下川口トンネルの近くにある無人販売
この時期はポンカン(訳あり)が置かれていて今日、寄ってみると
ちょっと気になるメモを見かけた
多分、今年の1月4日の事だろうけれど「お金が不足している」と
この日は3回補充に来たのだろうか?
一回目、1500円 1不足? 2回目、 1000円 1不足?はなんとか理解できるが
3回目、300円 8の意味するものが解らない??
「2400円足らなかった」という事だろうか? だとすると合計¥4900不足になるが?
ここで販売しているポンカン一袋¥300だから、16袋も持ち逃げされたことになるが・・
今まで不足していたのをまとめて書いているのだろうか?
そこまで心無い人ばっかりとは思いたくないが事実だとすると
ものすごく情けなく感じる
1月4日とあるので、県外客も多くこの前を通過しただろうけれど
もしこれが高知の「良心市の現状」だとすると、人の行為を無にする行動で
他人を思いやる「お接待」の心はどこかに置き忘れてしまったのかと思ってしまう
一切休憩所から望む冬の柏島の風景
真っ青な海の色とはなりませんが・・ これもまた柏島のもう一つの顔
柏島バス停の近くにある「あこう公園」
以前は違う所にあったように記憶している郵便局が
柏島バス停の近く(あこう公園前)に移転してました
そして、郵便局の前にあったチャリンコ
周囲約4Kmの小さな島での最高の交通手段かも
湾内ではカモメたちが羽根を休めたり、飛び回ったり
柏島橋からの海の色
白浜の海の色
真夏とはまた違った風景を見せてくれる
寒いこの季節も終わり、桜の季節を経て柏島の夏が始まる
四季それぞれに私のお気に入りの風景がある小さな島・柏島
2月1日 南国土佐の観光開きです
そして、3月4日からは「志国高知 幕末維新博」が始まります
もっと、もっと高知の事を知ってください
四国の端っこ 幡多地域にも・・ もっと、もっと、もっとぉ~ 来てください
柏島にある「竜ケ浜キャンプ場」
県道「柏島二ツ石線」が開通して、この前を通過する車も多くなったのでは?
このキャンプ場の前が「竜ケ浜」の海水浴場となる
その降り口に張られたロープ
管理者が不在で勝手にテントを張られても困るから? 施設を壊されると困るから??
立ち入り禁止にするにはそれなりの理由があるとは思うけれど
シーズンオフでも「竜ケ浜」を見てみたい人もいるはず
晴天時の碧い海の「竜ケ浜」の風景
「観光地としてどうなんだろう?」って思ってしまう
磯の岩の隙間などに普通に見る事が出来るカメノテ(亀の手)
こちらでは「セイ」とも呼ぶ
一見貝と思われそうだが、エビやカニと同じ甲殻類の仲間
味噌汁の中にいれて食べる事が多いのだけれど
私的には伊勢海老の味噌汁より、「セイ」の味噌汁の方が磯の香りがして美味
こちらに来た時は是非、食べてみてください
塩茹でや酒蒸しでも結構、いい味出してますよ
柏島を一望できる「一切(いっさい)休憩所」
ここにある公衆トイレ
高知県では観光客の満足度の向上のために「おもてなしトイレ」認定をしています
いつ行っても綺麗に清掃されていて
多分、地元の老人クラブなどがボランティア活動の一環でやってくれているのだろう
行政から補助金が出ているのかもしれないが、それはきっと微々たるもの
この様な人達のおかげで、来る人に不快感を与えないように綺麗になっている
近くにお猿公園があるので男女の区別はこんな感じで
このトイレも「おもてなしトイレ」の中に入るのではと思う
県道柏島二ツ石線が二車線化となったのが平成23年
ここに立ち寄る人は少ないかもしれないが、ちょっと寄り道してみてはいかがでしょうか?
昭和30年度には人口31,000人くらいだった土佐清水市も
2016.12月現在では14,300人ほどに人口自然減となって
市とは言えないくらいになってきてしまって・・
一昔まではコンビニもなく寂しいかぎりだったのに
ローソンが出来て、ドラッグストアーも出来て利益が出るのかなぁ?って
加久見に今、ディスカウント ドラッグ「コスモス」を建設中
「土佐清水市一番の激戦区となるのではないか?」と思ってしまう
R321足摺サニーロード沿いの僅か200mほどの所に
「コーナン」「セイムス」「コメリ」そして「コスモス」と
「お客さんの取り合いになるのではないか?」と余計な心配をしてしまう
地元の人口増は無理だろうし、観光客など県外客目当てなのだろうか??
素人にはわからない利益を生み出す術があるんだろうなぁ
休館となった今日
午前中に露天風呂の全換水をして高圧洗浄機で掃除を済ませ、午後半休(半ドン)に
無理の出来る年齢ではなくなってきたので、休める時には休むことにして
家でゆっくりして、夕方「すっきりしない空模様だけど行ってみよう~」
という事で、自宅から一番近い撮影ポイントの叶崎の「黒潮展望台」まで
「やっぱり、少し水平線に雲がありそうだなぁ~」
まぁ、少しでもダルマになってくれるのを期待してその時を待つ
水平線からもう一つの太陽が顔を見せて、冬の風物詩「ダルマ夕日」が出現
予想したほど、寒くもなく「寒さに体が慣れてきたのかな?」と思ったりして
「幸福のダルマ夕日」には入らないけれど、見る事が出来ただけでもラッキーかな?
これは、どう見ても雲じゃなくて山だよなぁ
もう少ししたら、ダルマにならない時期が来るかな?
私の好きな落陽後の風景
もう少し染まってくれると良かったのだけれど・・ これも自然相手の事で致し方なし
「十分に楽しませてもらったので さぁ、帰ろ」
明日は通常の仕事で、明後日は休み
天気が下り坂なので、うろうろせずにゆっくり体を休めなさいという事かな(笑)
撮影:2017/01/17(TUE) 叶崎~黒潮展望台からの夕景
足摺岬・大戸にある「おおどトンボ公園」
県道27号線・大浜経由「県道足摺岬公園線」が二車線化となり、ここを通過する車も多くなってきたのでは?
この小さな公園内に珍しい二本の桜の木があるのをご存知でしょうか?
一本はまだ根雪の残る寒い時期に満開となり、春の訪れを知らせる桜
人は親しみを込めて「雪割り桜」と呼ぶ
又の名を「椿寒桜(ツバキカンザクラ)」とも・・
そして、もう一本の桜の木は、萌黄色の桜、花の終わる頃には赤く紅を注す
「御衣黄桜(ギョイコウザクラ)」という桜の木
この二本の珍しい桜の木が芽吹き始めました
今日の「雪割り桜」の蕾
そして、「御衣黄桜」の蕾
去年は2月23日には満開となった「雪割り桜」、4月4日には「御衣黄桜」が満開に
まだまだ寒い日が続いていますが、木々達は少しずつ春を感じはじめています
周辺では「雪割り桜」⇒「山桜」⇒「御衣黄桜」「月光桜」⇒「ウコン桜」と季節をバトンタッチしていきます
寒い朝でも、陽射しがあれば暖かな昼間
木々達の囁きを聞きに出かけてみませんか?
撮影:2017/01/17(TUE) 足摺岬・「おおどトンボ公園」の桜
<追伸>咲いたらこんな感じです
「雪割り桜」
「御衣黄桜」(TV番組「これ見ていちばん」で放送された時のもの)
「御衣黄桜」紅注して
週一の休日も・・ もしかしたら、これまでで一番の寒さだったかも?
今現在で、最低気温2.9℃、最高気温も10.1℃
土曜日には更に冷え込むみたいで、寒さに慣れていない南国育ちには厳しいです
陽も落ちて一段と寒さが身にしみる
同じ一日24時間でも休日はあっという間ですね
また明日から仕事ですが、宿泊客が一桁の日も多く大丈夫?かと
休館にした方が経費も掛からなくていいように思うが・・
現在の経営者はそうは思っていないらしくて、宿泊客が一人でも営業
寒さが身に沁み、懐具合も寒くなりがちなこの頃
写真を整理していたら、こんな熱々のカップルがいました
三原村の星ヶ丘公園「ヒメノボタンの里」での一枚の写真
イトトンボのカップルでした
インフルエンザが流行しているようなので気をつけて過ごさなくては
「一月往(い)ぬる 二月逃げる 三月去る」といい
「一月は行く 二月は逃げる 三月は去る」とも言われ
正月から三月までは、なんだかんだと行事が多くて、あっという間に過ぎる事を表す
今日は「鏡開き」で正月気分もそろそろ終わりですね
暖かだった年明けも、今週末には寒くなりそうとの予報も
寒いと言っても最低気温4℃くらいで、まだまだ暖かいですけど
今シーズンまだ雪を見ていないので、そろそろ舞ってもいい頃なんですが・・
こんな時は施設に飛び込んでゆっくりするのが一番
「海洋館」なんかちょうどいいと思いますよ
ゆっくりと魚たちを眺めてみるのも・・
今日は二十四節気の一つ「小寒」 寒の入りですね
お正月の重箱や漆器などの片づけを始める頃だとか
今日は久々の休日でゆっくりと目覚めました
特に予定もないので「これしよう!」と思いついたことをやる一日になりそう
まぁ、これも良しとして
今の所、分厚い雲がびっしりと
今までの最低気温は9.2℃ やはり暖かい日ですね 最高気温は12℃の予定
写真は足摺岬の過日の夕暮れ時
久々の休日 人生2度目の「エギ釣り」に挑戦(「エギング釣り」とも言う)
ここ爪白海岸の岸壁ではコッパグレが釣れて時間つぶしにちょうどいい場所で
以前、ここからアオリイカを釣っているのを見かけた事がある場所
その時は生餌で釣っていたけれど・・
この岸壁の後ろ側には「海底館」があり、撒き餌に集まる魚がこちらにも来て(笑)
ところで「エギ釣り」だけど、ウキやフカセ釣りなどは当りがあり魚がいる事がわかるのだが
「エギ釣り」は当りがわかりづらくイカがここにいるのかさえ分からない?
思っていたより難しく、何回目でイカの姿を見る事が出来るやら・・
もっともっと、イカの生態や釣り方を勉強しなければいけない
ボケ防止になってちょうどいいかもね(大笑)
休日はあっという間に過ぎてしまいますねぇ
残りの時間は、のんびりと家で寛ぎます
また明日からの一週間、問題もなく時が過ぎてくれますように
昼間の見慣れた風景も外灯が輝きを増す頃になると
また違った風景のような感じに映る
足摺岬にある「万次郎足湯」の少し先からの中心地の風景
足摺岬にある唯一の信号機のある所が一番明るく輝いて
帰り道 ふと目に映った風景
昼間なら何ともない風景なんだろうけれど
外灯に照らされた道 この先はどうなっている? 行き止まり?
見慣れた風景のはずなのに、何か別世界の入り口のいるような錯覚に
「ちょっと疲れているのかな?」と感じながら帰路に