






松崎海岸からの「ダルマ夕日」を見に行った時の写真
「千尋岬」に沈む太陽
夕日としたら、空に陽光が拡散されて綺麗な風景なんだけれど
もし「千尋岬」と「水島」の間に落陽してくれたら・・
宿毛の「咸陽島」にも勝るとも劣らない幡多路の「ダルマ夕日」撮影ポイントとなるのに
シーズン中でも「千尋岬」から先には落陽しない
落窪海岸撮影ポイントから西南交通・バス停「松崎」とは1㎞くらいしか離れていない
バス停「松崎」からは水平線に落陽して「ダルマ」になる
ここと千尋岬を結ぶと、その先は九州「宮崎ブーゲンビリア空港」付近に
松崎と千尋岬を結ぶと、その先は40㎞ほど北側にある宮崎県児湯郡川南町付近に
ちょっとの角度の違いで1㎞の差が九州では40㎞程の差になる
「ダルマ」が見えるように「千尋岬」を削ってみるか(大笑)
撮影:2019/12/04(WED) 落窪海岸からの夕景
超大型で久々に豊後水道を北上するコースになった台風10号
「こりゃあ、大変な事になる」と思っていたが、ちょうど台風の目が通過したようで
それに台風の目が予想以上に大きくて、寝ている間が一番強い雨風だったみたい(笑)
15日の朝から静かで・・ 最接近した10:00頃もこんなんでいいの?って感じ
逆に通過してからの吹き返しの風の方が強烈に感じられるくらいで(笑)
「大山鳴動して鼠一匹」という故事があるけれど
こちらはそんな感じで何事もなくてよかったと・・
大した雨量にもならず安堵している次第です
台風一過となった日、お街まで買い物に行った帰りに落窪海岸からの風景を
雨水が入り込んでいるせいで海の色も少し変わっているけれど
これは大雨の後だけに見る事が出来る貴重な海の色でもある
落窪海岸と水島と千尋岬と
四国の端っこ・幡多路の私の好きな風景の一つです
この先、しばらくは晴天となるようで、最後の夏を楽しんでください
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ローソン土佐清水汐見町店が8月末で閉店との記事を見かけた
やっぱり、営業利益が出なかった?
市内に2店舗も必要なかったのかなぁ・・
土佐清水旭町店は残る? 三崎浦店は大丈夫か???
人口も13,500人程、毎月減少傾向で益々、街が寂しくなり廃れてゆく
過日の落窪海岸
この日も雨で波浪注意報が発令されていた日だった
幡多路の売りは青い空、白い雲、青い海の海外にいるような風景
でも、どんよりとした空と白波の立つ荒れた海
これが太平洋かと思うほど穏やかな日もあるが、これもまた太平洋の姿
松崎海岸⇒落窪海岸⇒千尋岬へ
化石漣痕の連なるこの景色は、地球の成り立ちを教えてくれる
そして、ちょっと嬉しい事 サニーマート土佐清水店での出来事
いつもは屋上から買い物に行くために見た事がなかったのだが・・
この日は宝くじを買うために一旦、店外に
戻って買い物をしようと入ろうとして目にしたものが
雨の日でも足を運んでくれる人へのちょっとした気遣い、心遣い
素直に「ありがとう」と思うか?「客寄せの為にやってるだけやろ」と思うか?(笑)
落窪海岸の荒れた海の景色もそうだけど
気の持ちよう次第で、しょうもない事でも記憶の中に留まる
日々の暮らしの中で起こるちょっとした心温まる景色
その小さな小さなしあわせたちが疲れた身体を心を癒してくれる
20日(月)週明けは、前日からのまとまった雨となっています
でも、明日からは幡多路に青空が戻りそうですよ(^^♪
幡多路の海岸線を快適にドライブできるR321足摺サニーロード
ここは落窪海岸の風景
遠くに見えるのが足摺岬
奇岩・化石漣痕が連なる美しい海岸線
少し入り江になっているのでベタ凪となっていた
水島も波をかぶることなくはっきりと見えます
風雨、荒波にさらされて残った奇岩
国道沿いで見られるのも自然あふれる幡多路ならではの風景
撮影:2018/11/15(THU) 落窪海岸の碧い海
松崎海岸から落窪海岸へと奇岩・化石漣痕が連なる綺麗な海岸線
台風14、15号の影響からか? 外洋はうねりがあり
お盆休みに入ったのに、波高しで折角の海のレジャーは危ないかも?
「落窪海岸(水島)」の今の様子
雨水が流れ込んでいるようで、真っ青な海の色とはなっていないけれど綺麗です
海のレジャーは内海や湾内は問題ないかもしれないが・・
雨に打たれて頭を垂れる早咲きのコスモスの花
ここにも小さな秋が見え隠れしてます
この暑さも、もう少しの辛抱です
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サニーマートに買い物に行ってきたけれど、駐車場が満杯でビックリ
県外ナンバーの多さに世の中、お盆休みに入っているんだと改めて気づかされる
田舎暮らしが長くなると、大勢の人の放つ熱気を気持ち悪く感じる自分がいます(笑)
大雨特別警報の発令された土佐清水市
隣接する町で死者も出る多大な被害となった
現時点で死者104人、行方不明87人の「平成30年7月豪雨」となってしまった
一週間ぶりにやっと晴れた幡多路
落窪海岸はいつもと変わらぬ姿を見せてくれている
台風8号の影響からか? 白波がたっているが・・
自然の猛威に対しては人間は無力だが・・
でも、助かった命を大事にして、諦めない力が人間にはある
阪神・淡路大震災(1995年)の時、10年程を経て街並みが戻ってきたと聞く
東日本大震災(2011年)から今年で7年
まだまだ、復興の途中だが一歩一歩諦めずに人間は歩み続ける
被害に遭われた所では、これから復旧に気の遠くなるような労力と時間が必要となる
以前のような暮らしに戻るのは何時になるかわからないが
生まれ育った地域に笑顔が戻る日まで人間は歩みを止める事はない