今日は夕方から雨になって、週一の昼勤務を終えて夕日の撮影と思っていたけれど出来なくて・・
「最近、いい感じの夕日を見ていないなぁ」と帰宅してPCのデータを見ていて見つけたのがこの写真
昨年の3月4日 「椿の道」から撮影した夕映え時の風景
光の道が出来て、キラキラと輝いて
この光景を見ている瞬間だけは、嫌な事も何もかも忘れる事が出来る
自然からの贈り物
時には災害をもたらすこともあるけれど、「しんどいなぁ」と思う時に心安らぐ贈り物もくれる
壷中(こちゅう)に天あり
「狭い壷(つぼ)の中に広々とした天(空)がある」という意味らしいけれど
一言でいうと「自分だけの世界」を持つこと
「仕事や家庭以外」で自分だけが没頭できる「趣味」を持つこと
若い頃にフィルム写真(白黒)をかじった経験が、今になって生きるなんて分からないものです