ＧＷにあわせて？足摺海洋館に仲間が加わりました
ゴマフアザラシ（胡麻斑海豹）
入口（入場券売場）すぐ右側の多目的水槽に ウミガメと柵越しに同居しています
このつぶらな瞳はいかんわぁ～ 目が合うとこちらもつい微笑んでしまう
動き回っていて息継ぎの時？にしか顔を出してくれないほど元気です 少しは休めよ～
入館して右側に行くと階段下にこのようなオブジェも
撮影：2010/04/28(WED) 足摺海洋館にて
4/29(THU)～5/9(SUN)の期間限定でＧＷイベントとして「春のウミウシ展」が開催されます
このウミウシの写真は昨年の丑年にちなんだ「ウミウシ展」の時のものです
春のウミウシ展でも珍しいウミウシをまた見ることが出来るかな？
久々に太陽が顔を出し 碧い海を見ることが出来たこの日
まるで池のように穏やかな海面を 白い波を描きながら船が
大戸トンボ公園のアヤメも 陽射しを浴びて色鮮やかに
この人は外国人の男性でトンボ公園のあずまやで休憩した後に 次の札所を目指して
ずいぶん気候もよくなって最近、歩き遍路の人々を多く見かけるようになってきました
いつもの散策コースの県道27号線～大戸～
この日は雨もあがり 久々に南国の太陽が顔を見せてくれました
この時間帯は一人か二人くらいしか乗車していない 岬めぐりの路線バス
バス停の看板の所にとめられている三輪車 ちびっ子が乗ってくるのを待ってます
都会で暮らしていた頃はこんな光景には目もふれずに （気付く余裕がなかった？）
同じ一日24時間のはずなのに ゆっくりと時間が過ぎていくからこそ見える世界がある
日没とともに足摺岬灯台が本来の灯台の姿を見せるとき
沖行く船の安全を祈りながら 今日も明りを灯し続けています
足摺岬展望台から東側を見ると 水平線に船影とひと際輝く星が一つ
そして広告やＴＶでよく見ることの多い昼間の足摺岬灯台
展望台からは視界270度の水平線が 目の錯覚だろうけど地球が丸い事を実感できる
一日の終わりを告げる落陽 やがて真っ暗な世界が訪れます
この日は月明かりがあって 雲も少しかかり満天の星空にはならなかったけど・・
微かな輝き（光）が解りますか
北極星＆北斗七星が
追伸～ 北極星だと思っていた星はこぐま座みたいです
次の休日には天然のプラネタリウムを見ることができますように・・
撮影：2010/04/20(TUE) 自宅前から
予報がはずれての part Ⅱ 竜串海岸
ここは内海となっていて少し穏やかに
強烈な日差しが降り注いでいて 上着を脱いで遊歩道をカップルが散策中
流れ着いた貝殻たちで 砂浜に白い波紋となって これも自然がおりなす一つのアートかな
以前は綺麗なサクラ貝が流れ着き この桜浜で貝殻を拾い集めたものです
撮影：2010/04/20(TUE) 竜串海岸＆桜浜
午前中は雨の予報がはずれて 太陽が顔をだして
国道321号線沿いの松崎海岸 白波が立って いいコントラストの光景が
くだけ～る波の あのはげしさで あなたをもっと～愛したかった
岬めぐりの～ バスは走る～ 窓に～広がる～青い～海よ～
しかし昼過ぎからまた曇り空となってしまいました
撮影：2010/04/20(TUE) 松崎海岸にて
いつもの散策コースにある足摺岬大戸トンボ公園のビオトープの小宇宙
あまり広くはないけれど ここで様々な生物が暮らしています
めだかの学校は～
そしてカキツバタも咲き始めました
この季節に時折聞こえてくる 賑やかな声の主はカジカガエル
周辺ではアヤメも （ショウブかなぁ・・）
この公園もこのように手入れしてくれる人達がいて 綺麗に保たれています
撮影：2010/04/08(THU)～04/14(WED) 大戸トンボ公園にて
紅葉（もみじ）は真っ赤に紅葉して 色付いて見るものと思っていたけれど
この様な新緑のもみじも ちょっといい感じで・・
自分の中の常識を一掃すると 見えなかったものが 見えてくることもあったりして
周辺でこれほど立派なもみじの木を見ることがなかったので ちょっと感動
撮影：2010/04/07(WED) 土佐清水市宗呂にて
足摺岬大戸（県道27号線）でマツバウンラン（松葉海蘭）が咲いています
舗装された歩道にはさまれた三角の小さな土地で
時々吹く風にゆらゆらと揺れて 花屋に並ぶ花のような輝きはないかもしれないけれど
撮影：2010/04/06(TUE) 足摺岬大戸・県道27号線沿いにて
そして県道28号線（下川口⇒宗呂方面）の河川堤防で咲いているものも
雨上がりで水量が増えていて 川の流れの音がうるさいくらいで・・
撮影：2010/04/07(WED) 土佐清水市下川口・県道28号線沿いにて
太陽に向かって咲く花 ガザニア
陽射しが弱いとしぼんでいて 天気の移り変わりを教えてくれます
そして テイクオフ前のたんぽぽの綿毛 県道のわずかな舗装の切れまに咲いて
風に運ばれて 今度はいい場所に着床して 咲いてくれれば・・
