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あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

暮れゆく時~竜串湾

2025年05月22日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
5月3日(土)GWで賑わう憲法記念日の祝日
少し遅めの散歩になり、少し焼ける風景を見ることが出来た
「うみのわ」前からの竜串湾の夕景

磯遊びをしたようで磯足袋らしきものを干してあった
竜串遊歩道からの竜串湾
竜串市営駐車場からの西の空模様

九州南部、奄美地方が梅雨入りして、いよいよ日本列島がジメジメとした空気に包まれる
*** *** *** ***
5月22日(木)昨日はまとまった雨で朝7:00時点の24H雨量が149㎜となった
今朝は曇り空で夕方には晴れ間が戻ってくる予報だが・・
※今朝の閲覧数が7,122PV?? 「何がヒットしたんだ」とビックリ(笑)

やっぱり江藤農水相は辞任しましたね、事実上は更迭だけど・・
その後任に小泉進次郎議員が任命されたが、9年前に農林部会長時代の事を思い出す
農業改革を推進すべく動いたが、JA(全農)と自民党上層部?に骨抜きにされて改革も失敗した過去がある
国民受けはいいだろうが、何一つ成し遂げていない気がする
誰かが言っていたが「大臣が変わって流通量が増えるなら、すでに増えてる」と
私もそう思う
備蓄米がいまだに10%程度しか流通していないことが問題で、まずは解明しないと
「高く売れるうちに売ろう」との出し渋りの判断もちらほら見えてくる
『石破総理が備蓄米の流通経路変更を検討か? 小売店に直接卸す「時短案」』
「随意契約」と言うようだが、JA(全農)が黙っているとは思えないが・・
「5㎏、3,000円台に」と総理は発言しているが、絵に描いた餅にならないことを

ドラゴンブルー~四国の端っこ幡多路・竜串

2025年05月20日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
九州南部が梅雨入りしてその後、奄美地方が梅雨入りした
沖縄・奄美地方より先に九州南部が梅雨入りしたのは、1951年観測を始めてから初との事
これも地球規模の異常気象のせいなのかもね?

梅雨入りの発表がある前の竜串地区の海の色
地名にちなんで「ドラゴンブルー」と呼んでいる色(笑)
5月8日(木)桜浜海水浴場の海の色
毎年、水質AAにランクされる綺麗な海
「うみのわ」前の竜串湾の海の色
この日はそれほど気温も高くなくて初夏のいい季節となっていて
少し時間があったのでちょっと「ウエストパーク」まで
「海洋館SATOUMI」から「海底館」への遊歩道
今は新緑が綺麗で歩いていても気持ちのよい季節に

ドックラン施設からの海底館の姿

この風景も竜串地区の私のお気に入りの一つ
*** *** *** ***
5月20日(火)毎月20日の交通安全の日で朝のお勤めを済ませてPCの前に
「またか」と驚いたことが昨日あった(※備忘録として残す)
江藤農水省大臣のお言葉「米は買ったことがない、家には売るほどの米がある」と
庶民は少しでも安い米を探して苦労しているのに国民感情を逆なでする発言
備蓄米を放出しても市場に出回るのに色々と手間のかかることはわかるが
こんな発言が出ること自体、何も考えていないんだと思われても仕方ない
まだ高値で仕入れた米を放出している状況だと思うが、新米が出てくるまでは無理だろうなぁ
でも、JAトップも「高いとは思っていない」との発言もあり、3,000円代に下がることはないだろう
大臣は発言を撤回したが、いつもの様に「辞任はせずに職務を全うする」と
別に何も期待していないのでお好きなように(大笑)

夢の浮橋~竜串海岸

2025年03月31日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
3月21日(金)夕方の散歩時の事
桜浜海水浴場まで来ると、もう少しで山に太陽が沈む時間に

視線を移動すると観光客らしい姿が
「夢の浮橋」と名前が付いた人一人がやっと歩ける場所を
おっかなびっくり女性が一歩一歩ゆっくりと

それを心配そうに見つめる男性の姿
やっと歩ききった女性だが、竜串で怖い場所を歩いたと
後でいい笑い話になるのか? 又は二度と行くか! となるのか(笑)

今、見残し海岸の遊歩道の整備を行っていると聞く
首都圏から多分日本で一番遠い自然しかない海の秘境に来てもらうには・・
何処の観光地も一人でも多くの人に来てもらうための努力をしている
土日祝日はそこそこの人は来ているように思うけれど平日は全然で
見ていて、まだまだ汗のかき方が足らないように思う
まだ出来ることもあると感じるのだが・・

ドラゴンブルーの日

2025年03月03日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
寒気が抜けて、いい色が戻ってきた四国の端っこ・幡多路
2月26日(水)
ゲートボール場に用事があって終わってから、ちょっと早めの昼間の散歩へ
いつもの様に「うみのわ」前のベンチに座り眺める竜串湾
竜串の海にも空にも「ドラゴン(龍)ブルー」が戻ってきた日

竜串海岸側には陽光が海面をキラキラと映し出す

白い雲がゆっくりと流れてゆく風景をただ眺めているだけの時間
桜浜海水浴場もいい色に

この色を眺めている時って、心安らぐ至福の時と言ってもいいように思う(^^♪
この日、海底館の透視度は7mで少し靄っていたようです
「うみのわ」の駐車場側からの「SATOUMI」側の風景

雨天時に活躍する連絡通路がお気に入りに風景です

通路の奥に見える「SATOUMI」の文字もいいアクセントとなって(^^♪
温暖な地・四国の端っこ・幡多路はこれから冬から春へと彩りを変えてゆきます
*** *** *** ***
3月3日(月)週の始まりは19.2℃と暖かな雨の朝に
明日も雨予報で枯渇した川に少しでも水が戻ればいいのですが・・

<プチ情報>
最近、ゆで卵を茹でずに作る方法に、はまっておりまして・・(笑)
鍋に卵を入れて鍋底から1㎝の高さまで水を加えて沸騰させる
沸騰したら蓋をして中火で4分加熱、その後火を止めて蓋をしたまま5分置く
そして、卵を冷やしたらゆで卵の完成
農林水産省も推奨しているようで、お気に入りの半熟具合は蒸らし時間を変えてみて

過日の散歩中の出来事~竜串遊歩道にて

2025年01月26日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
いつも散歩途中に渡る竜串遊歩道にある橋
この季節は雨も降らず川の水もなく砂浜が見えるだけなのだが・・

何気に下を見た時、見つけたあれは何だ?

「縄文人出現か?」と世界的なニュースになりそう??

こういう埴輪もありそうだなって(笑)
砂に描いた地上絵も数日すれば消えてしまう
こういう遊び心 大好きです(^^♪

<竜串・今昔物語>
「この橋の出来る前の風景も忘れかけているなぁ」と思って
過去の写真を探してみると、2020年2月に撮影したものがあった

立ち入り禁止用のコーンがあったので橋をつくる工事が始まっていたんだと思う

大雨が降れば必要となるコンクリート製の飛び石

それ以外は砂浜を歩いていた場所
遊歩道・橋が出来て往来は便利になったが風情が無くなってしまった
*** *** *** ***
1月26日(日)1月もあっという間に過ぎ、残り5日に
よく「一月往ぬる 二月逃げる 三月去る」と言われるがその意味は
正月から三月までは行事が多く、瞬く間に過ぎてしまうことを語呂を合わせで調子よく言ったもの
この年になると、何事もなく時が過ぎてゆくのは幸せなことなんだろうけれど(笑)

正月休み最終日の竜串地区

2025年01月10日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
最大9連休だった正月休みの最終日、1月5日(日)の竜串地区
「海洋館SATOUMI」の駐車場には四国ナンバーを多く見かけた

ウエストパーク園地側の駐車場にも多くの車が

ウエストパーク園地のチューブスライダー周辺には家族連れの姿も多く

陽光に輝く兄妹らしき姿が微笑ましくてシャッターを

仕事始めの6日(月)は暖かい雨の朝となった
でも、週末にかけてまた寒波襲来が予想されているようだが・・
備忘録として日々の事柄を綴っている気もする gooblog
「いつまで残せるのかなぁ」と思う今日この頃

ピンク色の光の道~竜串湾

2024年12月13日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
寒くなってきて夕方から午後に変更しているぶらり散歩
この時間帯の太陽は煌々と輝いていて太陽の光は白っぽく見える
これは太陽との距離が短いためで、波長の短い青色の光は
すでに大気中に多く散乱しているため、空は青く見える
少しだが空に放たれる「天使の梯子」も見れて
海面を伝う光の道を撮影した時の事
何か、ピンクっぽい光に見えるのでびっくり!
レンズの関係でハレーションをおこしているのだと思うが・・
光の三原色はRGB(赤Red・緑Green・青Blue)で作られる色
混ざると明るくなり白に近づいていく
後一時間ほどで落陽となるので、緑色が弱くなり赤色と青色が届いてピンク色かも?
理由はどうであれピンク色の光の道を見るのは初めての事でちょっと得した気分に
ピンク色に見える現象があるのか? 検索してみると・・
「ビーナスベルト」という大気現象がヒットした
但し、「ビーナスベルト」とは日の出なら太陽が現れる前
日の入りなら太陽が沈んだ後の10〜20分の間に見える現象のこと
朝焼けや夕焼けの赤い光が反対側の空まで届き、青い空と混ざり合うことで
ビーナスベルト(ピンクの空)が現れるらしいがこの時間帯のピンク色は絶対違うよね(笑)
資料によると・・
『冬や乾燥している地域なら、ピンクの空がよく見えるそうです
朝焼けや夕焼けのタイミングって、ついつい太陽の方向を見てしまいがちですが
反対側の空も見てみるのはいかがでしょうか!
今まで気づかなかった景色が見えるかも!?』との事です
「ブルーアワー」は見た事があるので、今度は「ビーナスベルト」も見てみたい

12月(師走)の始まり~冬が本気モードに

2024年12月01日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
冬が本気モードになってきて、夕方の散歩は寒くなってきた
11月28日(木)雲が多かったが・・
もしかしたら、隙間があったのでぼんやりダルマになったかもと眺めてた

「海洋館SATOUMI」もXmasイルミネーションの準備が進行中のようで

窓側にはXmasシールらしきものが見えてた
これは冬らしい景色と言えないこともないが・・
昭和47年(1972年)営業当時からの姿の「海底館」
52年を経て、静かに竜串観光を盛り上げてくれている
「竜串ビジターセンターうみのわ」前のベンチからの竜串湾
水平線上のわずかな隙間で抜けるか?ぼんやりか?隠れるか?

ちょっと早めに外灯が点灯してビックリ!
タイマー設定ではなかったみたいですね(笑)
西の空が少し明るくなってきた
桜浜海水浴場の夕暮れ時
ぼんやりダルマになったかも知れない水平線上の薄明り

12月からの散歩は冬が本気モードになってきて、夕方は寒いので昼間に変更ですね
暖かくなるまで散歩時の夕景はお休みで、夕景はダルマ夕日を見に行った時に
新型コロナ、マイコプラズマ肺炎、インフルエンザにリンゴ病とウイルスが好き放題暴れてます
風邪などひかないように留意してお過ごしください(^^♪
*** *** *** ***
12月1日(日)師走の始まり
元旦から「能登半島地震」、2日には「日航機炎上」と今年はどうなるかと思ったが
あの酷暑も何とか生き抜いて(笑)、あっという間に12月になった
同じ昭和時代を過ごしてきたスターたちが今年も多く天に昇っていった
昭和、平成、令和と過ごし次はないだろうけれど、天命を全うできますように

ぶらり散歩時の夕暮れ時

2024年11月09日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
11月7日(木)ぶらり散歩
いつもの服装では少し肌寒く感じるようになってきた
富士山が遅れて初冠雪があったりと季節の使者が冬の季節を連れてきたような今日この頃
17:00過ぎ、海洋館SATOUMIの前で結婚式の前撮りだろうか? 撮影隊が

館内に人の少ない閉館前に館内で撮影してたのだろうか?
夕焼けが綺麗だったので、いい写真が撮れたのではと思いながら・・
「竜串ビジターセンターうみのわ」前のベンチに座り眺める竜串湾
いい感じに染まってくれた西の空
天気がいいから飛行機雲にならない
川面にも夕焼けが
桜浜海水浴場の夕暮れ時
雲があってこそのこの風景

昨日は全然ダメだったけれど、今日はいい感じに焼けてくれて
一日たりとも同じ表情のない気まぐれな自然界
だから見えた時の感動もあるのだけれど・・(笑)
少し寒くなってきたので帰ろっか
明日から一枚余分に羽織った方がいいみたい
散歩時にいつもすれ違っていたおばちゃんに会わなくなった
体でも壊したのだろうか? 自分もそういう年なのでちょっと心配してる

空が黄昏に染まるだけ~竜串湾

2024年10月19日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
最近の一番のお気に入りの夕景「空が黄昏に染まる時」
黄昏とは・・
「日暮れの薄暗くなり始める頃で、日没後のまだ完全に暗くなっていない時刻」を言う

また比喩として・・
「最盛期を過ぎたが、多少は余力があり滅亡するにはまだ早い状態」
まさに今、自分はこの時期にいるんだろうなぁ・・(笑)
「海底館」に「水平線上の船影」に「たなびく淡色の雲」と

一日として同じ表情を見せる事のない自然界の夕暮れ時
いつものように静かに一日が終わろうとしている幸せな時
*** *** *** ***
10月19日(土)ナ・リーグ優勝に王手をかけたドジャーズだったが
第5戦、先発投手フラーティが打たれているのに交代させず8点をメッツに献上
大敗で3勝2敗になり、本拠地ドジャーズスタジアムで第6戦を
地元で優勝すれば盛り上がるだろうが、先発を見放した感じのベンチの采配に?マークが
第6戦はブルペンゲームになるだろうが、少し後味の悪いゲームになるかもなぁ

夏の始まり~竜串・桜浜海水浴場

2024年07月18日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
14日(日)あいにくの天候だったけれど「竜串・桜浜海水浴場」の海開きイベントが
今年も水質は「AA」で綺麗な海となっております
今年は去年より暑く感じるのは気のせいだろうか?(笑)
日中は暑くてぶらり散歩も日没近くの時間帯に変更
それでもやっぱり熱気があって心地よく歩くことはできないけれど・・
「海洋館SATOUMI」芝生広場からの夕暮れ時の竜串湾


各地ですでに観測史上最高の温度を更新している地域もあるようだが
40℃超えが普通になりそうで体がちょっと心配

竜串遊歩道からの竜串湾
もう少し染まってくれたらいいのだが・・
静かな竜串・桜浜海水浴場の夕暮れ時
夏休みに入れば、子供たちの歓声で賑わうんだろうけれど
赤旗が掲げられている時は監視員がいない場合と海が荒れて海水浴が禁止の時
入水する場合は十分気を付けてください
ちょっと、いい感じに染まってきてくれた(^^♪
今日も何事もなく一日が終わる
*** *** *** ***
昨日、午前中は隔週で行われている「幸齢者ふれあい倶楽部」デイサービス
午後からはグランドゴルフで約2時間、たっぷりと汗を流してきた
陽射しが強くて、Tシャツは水をかぶったようにびちょびちょに(笑)
休憩中は水分補給をしてプレーしたが、暑すぎて集中力が続かず
九州南部、関東甲信・東海地方は梅雨明けの発表があったが、四国地方はまだ
梅雨明け10日というが、今年は10年に一度の暑さとか・・
毎夜、熱帯夜が続き、就寝中もエアコンはつけっぱなし
「電気代が・・」とは言ってられない日々が続いている四国の端っこ・幡多路
皆さんもご自愛ください
今年も24時間TVが行われるようだが、10年に一度の暑さと言われる中で
やす子さんがマラソンを行うらしいが、犠牲者が出ない限りやめることはないようだ

GWの中日~太陽の陽射しが戻って

2024年04月30日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
GWの3連休と4連休に挟まれた日、やっと太陽が顔を見せてくれたが
湿気があるようでちょっとむしむしとした感じに
「竜串ビジターセンターうみのわ」前から眺める竜串湾
いい海の色が戻ってきた

今日は火曜日で「うみのわ」は休館日
見残し海岸からグラスボートが戻ってきた

海底館の透視度も8mくらいあってまぁまぁかな?
桜浜海水浴場では家族連れが波と戯れてた(^^♪
子供には初体験の海かな?

後半はそこそこの天候となりそうな四国の端っこ・幡多路
ぶらっと来ませんか?

早春の竜串湾

2024年01月18日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
梅の花が咲き始めた四国の端っこ・幡多路
朝は寒く感じる日もあるが昼間は暖かくて早春の気配も
竜串ビジターセンターうみのわ」前のベンチから眺める竜串湾
散歩時に立ち寄るこの場所が私の指定席になりました(笑)
降り注ぐ太陽が暖かくて気持ちよくて(^^♪
少し風が吹いているようで波だっているようだ・・
船影がゆっくりと移動してゆく
竜串海岸にある奇岩「不背山」の後ろまで移動してきた
桜浜海水浴場前の駐車場にある椰子の木
この樹も50年以上、ここで竜串の自然を見守ってきていたんだろうなぁ
これからも変わらずに、この自然が後世に残っていきますように・・
*** *** *** ***
17日(水)、ゲートボール仲間が新型コロナウイルスに感染したとの事でしばらく休みに
潜伏期間は平均で5日間、最長で14日間と言われているが・・
先週金曜日に一緒にゲームした他の人の感染はないようなので、どこかでもらったか?
第10波に入ったか?との報道もあるが、変異株「JN.1」が猛威を振るい始めたか??
終息したかと思えば増えてきて、この先もインフルエンザ同様に付き合いが続くのかも・・

竜串湾の海の色

2024年01月09日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
冬季は海水温度も下がってきて、一段と海の色が綺麗に見える季節
1月8日(月)海底館の透視度も12mで20mとなる日も
静かな竜串湾を見残し海岸へのグラスボートが
海面に陽光がきらりと透き通る海
綺麗なモザイク模様も自然界の芸術作品

桜浜に流れ着いた貝殻やシーグラスたちを探してみるのも楽しみの一つ
波の音に耳を傾けてみてもいいかも
潮だまりにある小宇宙を覗いてみるのもGood!
夏場は賑わう桜浜海水浴場も今は時々、散歩する人の姿だけ

夏なら海水浴や海のレジャーが出来るけど・・
冬に来ても何もすることがないと思っている貴方
本当は今の時期が一番の見頃なんですよ
施設も貸切になるときがあるほど人も少ないし・・(笑)
自分だけのお気に入りの風景を見つけてください

光る海~竜串湾

2024年01月05日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
2024年も始まって早いもので5日
よく言われる言葉に「一月往ぬる、二月逃げる、三月去る」がある
『毎日が忙しくてあっという間に過ぎてしまう事を調子良く言った言葉』との事
いつものように新年を迎えた四国の端っこ・幡多路
何事もなく繰り返されてゆく日々
雲の隙間から陽光が降り注ぎ、光る海面
雲の隠れると少し寒さも感じるが・・
竜串湾も穏やかな海となってる
冬の季節は海水温も下がってきて、より一層海がきれいに見える
海底館の透視度も15mと上がってきた
海底館を訪ねるのに一番いい季節は今ですよ(^^♪
今日もまたいつものように何事もなく時を刻んでゆく
*** *** *** ***
新年早々発生した震度7の石川・能登半島地震(令和6年能登半島地震)
被災地への道路が寸断されていて、いまだに詳しい状況が把握できない地域も
しかしながら、多くの人は地震とは関係なく忙しく日常が繰り返されていく日々
まだ行方不明者の捜索が続いている被災地だが、これから復興への長い道程が待ってる
被災地へのふるさと納税、義援金や救援金の寄付が始まっている