今日は時間もあったので、いつもの岬・遊歩道からビロウ自生地まで足をのばして
文献によるとビロウとは・・ ビロウ(蒲葵、枇榔、檳榔)、ヤシ科の常緑高木
漢名は蒲葵、別名ホキ(蒲葵の音)、クバ(沖縄)などと呼ばれていて、古名はアヂマサとか
そしてビロウ自生地に行く途中で見つけた屏風のような一枚岩
柏島にある「観音岩」を想像させるような・・(岩の形は全く違うけど) 砕ける波の白さがいい感じで
そして今日の足摺岬灯台&亀呼場(かめよびば)からの海の色
まだ春も来ていないのに・・ この色彩はまるで初夏を思わせるような景色です
これだけ波があると、亀呼場から「お亀さん~」と呼んでも「亀さん」はなかなか顔を出しにくいかも