あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

幡多路の紅葉~銀杏・下ノ加江小方

2021年11月30日 | R321の風景
高知県にも紅葉名所と言われる所もあるんだけれど・・
身近では常緑樹がほとんどでブナが黄色に、ハゼが赤く色づくくらいで
街路樹として植えられた銀杏が紅葉するくらいかな?(笑)
遠出までして紅葉狩りを楽しむ趣味もなく、ネットで発信される紅葉を見て楽しんでる(笑)
この銀杏はR321足摺サニーロード沿い
高知西南交通(株)のバス停「下ノ加江小方」
季節を感じさせる色
光に照らされて、より黄色が鮮やかに
川面に陽光がキラキラと輝くのと「黄色がいいなぁ」って
このような色合いを見かけると晩秋から初冬へと季節が移っているんだなぁって(^^♪
いつも見慣れた景色が変化していくのを感じ取られると嬉しい
一年に数回、雪が降る程度の暖かな四国の端っこ・幡多路
「3か月予報」によると・・
『四国の冬(2021年12月~2022年2月)全般の気温は平年より低い確率が50%と予想されていて
これまでの「寒候期予報」より低い確率が上がって、寒い冬になりそう』との事
暖かい冬の方が有難いのだが・・(笑)
でも、暖かすぎると綺麗なダルマ夕日が見れないので痛し痒しだな

ダルマ夕日1127~叶崎「黒潮展望台」から

2021年11月29日 | ダルマ夕日(脇ノ川)
11月26日(金)清水港からシーズン初のダルマ夕日を見れたが
27日(土)、「今日も見えるんじゃないか?」と思ういい条件で
この日の撮影ポイントはまだ見れていない叶崎「黒潮展望台」へ行って見る
水平線上の右側は隙間があるが、左側には無い不思議な雲模様
落陽ポイントには奇跡的に隙間があって
ここに来たら、お約束の叶崎小橋のトビウオを入れて(^^♪
光量は問題なし
今、雲の中を通過中
太陽の光が見えて
雲を抜けてくれた
分厚い雲を抜けて
大丈夫だと確信しながらも、ちょっと雲が出ないか?と心配しながら(^^♪
もう一つの太陽が顔を出してくれると「よっしゃぁ~」で心の中で叫んでる(笑)
もう少しで
もう一つの太陽とつながり、冬の風物詩「ダルマ夕日」に
今日は白っぽいダルマ夕日となった
ダルマの形も崩れてきて、落陽となる
興味のない方はこれから先はスルーしてください(笑)
この隙間があって良かったぁ~
UFO型になって
もうすぐ御隠れに
右側のは多分、九州の山影だと思うが、ここも戻ってくるまではダルマになる
沖の島側と続く九州の山影がくっきりと浮かび上がってた
今日も一日が終わる
見える範囲すべて帯状に続く雲だったが、落陽する水平線上に隙間がある奇跡のような一日
このような自然界からのサプライズはいつでも大歓迎です(笑)
2日連続で違うポイントから「ダルマ夕日」を見る事が出来て、やっと両目が開いた
後、一か所残っている松崎海岸から見る事が出来れば取りあえず一安心だが・・

花紀行~ツメレンゲ

2021年11月28日 | 幡多の草花たち
ツメレンゲ(爪蓮華)の小さな花が咲きだした
ベンケイソウ科イワレンゲ属に分類される多年生の多肉植物
ここは叶崎「黒潮展望台」の山側の岩場
資料によると
『和名はロゼットの様子が仏像の台座(蓮華座)に似ており
かつロゼットを構成する多肉質の葉の先端が尖っていて、その形状が獣類の爪に似ることから』 
100均のマクロレンズに凝っていて、小さな花の形を見るのが楽しみに(笑)

小さな花をいっぱいつけて
「見てみてぇ~」って
こちらはこれから開花かな?
星型の小さな花の集まり

日本国内では関東以西の本州、四国、九州に分布
乾燥した岩だらけの場所が生息地であり、その岩の隙間に根を下ろして群生する
ダルマ夕日の見える頃に咲いてくれるので、行った時にチェック(^^♪
いつも思う事だけれど・・
草花はどんな事があろうとも咲く時を感じ取り、花を咲かせる
「あんたはえらい!」って表彰状をあげたい(笑)

今シーズン初「ダルマ夕日」1126~清水港

2021年11月27日 | ダルマ夕日(脇ノ川)
11月26日(金)ブログ友達がダルマ情報をアップしている中
自分は未だに見れてないとしょんぼりしていたが・・
今シーズン、やっとダルマらしい夕日となったくれた\(^o^)/
仕事帰り、空には雲もなく、水平線にうっすらと雲が見える程度で
この雲が厚いか? 薄いか? 「行ってみよう」って事で清水港へ
光量は申し分なく届いていて
「今日は見えそうだな」とその時を待つ
嫌な感じの雲が流れてきたが・・
水平線上に被らない事を願いながら
前回、こちら側で撮影したが
さて、今日はどうする?
今日はこちら側で撮影する事に(^^♪
水平線上に少し明かりが
もう一つの太陽が顔を出して
少しずつ大きくなってきて
もうちょっとで
前回は「ダルマ?」だったけれど、今回は冬の風物詩「ダルマ夕日」の完成です
この姿を見たくて、見たくて(^^♪
遠目でもダルマとわかる今日の「ダルマ夕日」
この瞬間を見たくて、唯々ひたすら寒さに耐えてる(笑)
やっと、片目が開いた今シーズンの「ダルマ夕日」
自分の中では「幸福のダルマ夕日」に近い形だと思う
ここから先は落陽迄の太陽の姿です
興味の無い方はスルーしてください(笑)
ダルマの形もなくなりかけて、お餅の膨らんだような形に
少しずつ姿を変えて
UFO型となって
もう少しで見えなくなる
綺麗なグリーンフラッシュ(緑閃光)には程遠いが、少し黄緑っぽくなってくれた
今日も役目を終えて御隠れに
いい余韻を残して落陽
前回、ダルマか?どうか微妙だった清水港でのリベンジも成功で(^^♪

やっぱり、寒くならないとだめだね!
寒いのは苦手だけど、これを見るため、この瞬間のために耐えてる(笑)
この清水港でのポイントで見る事が出来るのは12月中旬頃までで
その後は山に沈んでダルマのシーズンは終わる
今シーズンも各お気に入りの撮影ポイントでダルマを全て見る事が出来ますように
冬の風物詩「ダルマ夕日」
自然現象相手で中々、見れる条件が揃ってくれない気まぐれな相手
約100日程の期間中に見る事が出来るのは20回程度
やっと、私のダルマのシーズンインです(^^♪

名物の銀杏がなくなった~小方第二

2021年11月26日 | R321の風景
今の季節、中村方向へ走っていると目に飛び込んでくる銀杏の木
下ノ加江・バス停「小方第二」近くの民家にあった銀杏の木
そろそろ見頃になる頃と行ったみたが・・
あれ? 木がない??

民家まで降りてみると、伐採されて丸坊主になってた

落ち葉掃除も大変だし、雨どいにも溜まるんだろうなぁ
残念だけれど、個人宅の銀杏の木だし仕方ないね
2018年に撮影した時は屋根より高い銀杏が見事だった!
その頃の様子を
道路の反対側の銀杏はまだ健在で
こちらは常緑樹がほとんどで、紅葉する木はブナか、ハゼの木くらいで(笑)
銀杏の黄色が季節を教えてくれる紅葉樹です(^^♪

叶崎「黒潮展望台」~雲がなければ・・

2021年11月25日 | 叶崎&黒潮展望台
11月24日(水)冷え込んできたのでダルマを期待して叶崎へ
叶崎小橋(トビウオ)からの夕方の薄明光線

朝とは逆に宇宙(そら)へ放つ光に
空に放つ光も「天使の梯子」って呼ぶのかなぁ??
資料によると
「天使の梯子」という名称は『旧約聖書 創世記 28章12節』に由来する
『この記述ではヤコブが夢の中で雲の切れ間から
差す光のような梯子が天から地上に伸び
そこを天使が上り下りしている光景を見たと』
このことからやがて自然現象もそのように呼ばれるように
他にも「天使の階段」「光芒」「ゴットレイ」「レンブラント光線」等々
雲を抜けて、また雲があり
波乗りを楽しんでいるような太陽の姿(笑)
光量は問題ないようだが
雲を抜けてくれたが・・ その下にまた雲が
いつも途中まではいいんだよなぁ
この下の雲は厚いのか? 薄いのか?
雲の影に隠れて、もう一つの太陽が水平線から
ダルマ夕日の完成だが・・
雲がなければと悔やんでも仕方ないが・・
雲のない状態を想像して(笑)
雲がなければ、綺麗なダルマを見れたのに・・
綺麗だったろうなぁ・・
ダルマの形はなくなって
面白い雲の形に
刻々と変化してゆく風景も楽しみの一つ
ここからも、九州の山から外れてダルマの見える季節に

冬の風物詩「ダルマ夕日」
この雲がなければ過去最高の「幸福のダルマ夕日」になったかも・・
自然現象は思うようにはなってくれません(笑)
だから、見る事が出来た時、嬉しさが倍増するんだけど(^^♪
今シーズンは雲に邪魔されている回数が多いように感じる
夕方、雲が薄そうで太陽の光が届いている日は懲りずに撮影ポイントに通う日々が
*** *** *** *** ***
11月25日(木)久々に朝のゲートボールに顔を出す(^^♪
明日はまた仕事なので、今日中にフィルター清掃、お墓掃除等々用事がいっぱい
もしかしたら、休みの方が忙しいかも(笑)

叶崎「黒潮展望台」のレリーフ

2021年11月24日 | 叶崎&黒潮展望台
叶崎灯台の少し先にある「黒潮展望台」
叶崎は西の足摺岬とも呼ばれる海岸線の綺麗な景勝地
ここから眺める太平洋も絶景なのだが、私のお気に入りは
このレリーフ
何処かに名前が記されているのかもしれないが・・
勝手に「空飛ぶクジラと少女」と呼ばせてもらっている
鯨の背に乗って宇宙(そら)飛ぶ少女
太陽に、灯台に、珊瑚にと周辺の名物も一緒に
もう少し、有名になってもいいようなレリーフだと思ってる(^^♪
*** *** *** *** ***
やっと、12日からの連続勤務も終わったぁ~\(^o^)/
明日は休みだぁ~って喜んでいたけど・・
26日(金)はまたヘルプ要請が(笑)

冷たい風吹く幡多路

2021年11月23日 | 土佐清水市
「風が冷たい~」と言っても気温は13℃ほどはあるんだけれど・・(笑)
11月23日・勤労感謝の日(祝日)でも仕事して、13時前に終わって帰り道
やっと、冬の季節らしい太平洋の姿を撮影しながら家路に(^^♪
「松尾展望待避所」からの太平洋、右に臼碆(うすばえ)も見えて
まっすぐな水平線が綺麗に見えてる
北西の風が強くて「強風注意報」も発令中
雲に遮られた陽射しの明暗が余計に寒く感じさせる

「大浜(払川近く)」からの太平洋
風が強くて、踏ん張らないと体が持っていかれるほど
沖の島もぼんやりと見えてる
水平線上に結構大きなタンカーが通過中
太平洋も白波が立っていて、やっと冬らしい景色に(^^♪
寒くなってくると、ダルマ出現に期待できるが・・
12日からの連続勤務も明日(24日)で一段落する
明日は肉でも買ってきて、慰労会でもするかな?(笑)

「海洋館SATOUMI」新・駐車場のその後

2021年11月22日 | 海洋館SATOUMI
11月18日(木)ぶらり散歩の時の事
「うみのわ」側の国道側からの出入口が植え込みも作られて封鎖されていた
駐車場への入口はこちらの一か所だけになる
何で、封鎖したんだろうか?
二か所から入らないようにするだけなら、移動式のゲートを置けばいいだけの事
緊急時の出入り口は多い方がいいので、残していた方がいいと思うのだが・・
駐車場側からの「竜串ビジターセンターうみのわ」
閉館時間を過ぎて、係員さんたちが掃除をしている
土佐清水市が日本ジオパーク認定となって
ここに事務所を構えている「ジオパーク推進課」も忙しくしてるかな?
「うみのわ」側からのゲート風景
初めて「うみのわ」側から歩いていると・・
「ネックウォーマー」の落とし物があったが、そのような季節になったんだねぇ
って言うか、暑くて外したんだろうか?
ゲートのまっすぐ先は「海洋館SATOUMI」の表札が
いい感じの撮影スポットになりそうな気もするが・・
「SATOUMI」側から「うみのわ」側へまっすぐに続くゲート
この季節には珍しく色のない夕暮れ時の風景の竜串湾
水平線上には分厚い雲が・・
ダルマ夕日のシーズンが始まって、水平線上の雲の様子に一喜一憂する日々が(笑)
*** *** *** *** ***
11月22日(月)3時~12時までに39.5mmとまとまった雨量に
乾燥注意報が出ていたので、ちょうどいいお湿りになったかも(笑)
明日から寒くなるようだが、やっと冬らしくなる?
今日、少し強めの風が吹いていたが木枯らし1号かなぁ?

ちょっとだけダルマに~清水港・「清水の名水」前から

2021年11月21日 | ダルマ夕日(脇ノ川)
111月20日(土)仕事の帰り道、水平線を見ると薄雲はありそうだが・・
夕方になっても陽射しが強くて「雲を突き抜けてくれるかも?」と
一旦帰宅して近場の撮影ポイントで「いい感じじゃないか」と待つ
ダルマ夕日とは?
蜃気楼の一種の現象で「虹」が出現するより遥かにレアな現象
ダルマ夕日が見える条件は限られた条件でしか見る事ができず
雲もなく、海水温度と空気の温度差が大きければ綺麗なダルマになる可能性大
ここは清水港で「清水の名水」前からの夕景
たっぷりの光量に「なるんじゃないか?」と期待して
漁船が目の前を
誰もいないので、この間に沈む位置で待機
薄雲を突き抜けてくれたようで
いいんじゃないか?
「このまま、このまま」って願いながら
もう一つの太陽がちょっとだけ見えた!
ん、つながった??

「ダルマ夕日」とは言い難いくらい、ほんまにちょっとだけ(笑)
「ダルマちゃう」って言われそうなのでトリミングをして・・
かすかに、かすかにその面影が・・

「折角来たんだから、ダルマになっちゃる」って言われてる気がした(大笑)
「まだ暖かい季節はこんなもんでしょ」って慰めてた(笑)
やっぱり、ダルマはいいねぇ
この後の消える瞬間も好きな風景
綺麗な夕焼けも見る事が出来たので、良しとしよう(^^♪
漁を終えて帰港する船影が
ここからはこの風景も見れるので好きな撮影ポイントです
足摺岬への路線バス(大浜経由)が撮影途中で通過していった
帰宅後、データーを整理しながらTVを見てると、17:20の気温が16.3℃
これじゃ、ぬくすぎる(暖かすぎる) まだ秋じゃん
凍える指先を温めながら待つくらいの一桁の気温にならないとダメですね
今シーズンもダルマ夕日の季節が始まりました
綺麗な「幸福のダルマ夕日」を見る事が出来るか?楽しみにしながらその時を待つ
*** *** *** *** ***
11月21日(日)昨日はほぼ満館で一人の助っ人をもらって15時前に終了
今日は昨日よりちょっと少ないくらいで、明後日は普段よりちょっと多いくらい
この先はちょっとゆっくりできると思うが、どうなりますか・・
まだ元気で動ける体に産んでくれた親に感謝ですね(^^♪

ホットリップス~鳥のくちばし?

2021年11月20日 | 幡多の草花たち
品種名はサルビア・ミクロフィラ「ホットリップス」
花の大きさは2~2.5㎝
別名に「チェリーセージ・ホットリップス」「ベビーセージ」など

よく知られている名前は「ホットリップス」
資料によると・・
チェリーセージと呼ばれるサルビア・ミクロフィラの園芸種
気温や季節により花色が様々に変化する
温度が低い朝などは白色で、温度が高くなると赤色に
快適に感じる気候くらいなら白色と赤色のツートンになるらしい  
花の下の方は金魚みたいだが、上の方は鳥のくちばしのようにも見えて
2羽の小鳥が並んでる?(笑)

花言葉は「燃える思い」「知恵」「尊重」など
*** *** *** *** ***
11月20日(土)連休の始まりで、四国の端っこ・幡多路にたくさんの県外ナンバーの車が
今日、明日はほぼ満館で仕事のやりがいありぃ~!(笑)
25日の休みまでの後、4日頑張る(^^♪

ニトベギク~別名の方が・・

2021年11月19日 | 幡多の草花たち
『ニトベギク(腫柄菊)』
キク科の植物で中米、東南アジア、アフリカなど熱帯・亜熱帯の地域に広く分布する
地域によって一年草であったり多年草であったりし、高さは2〜5m
茎は直立し、ときには茎が木質化して常緑の低木状になる
頭花は橙色で原産地は中米・メキシコという説が一般的
ここは土佐清水市松尾
県道27号線・大浜経由・足摺公園線沿いで咲く黄色い花
ここを上がっていって観察を

菊の花にしたら大振りの花
シジミチョウの大きさからも花の大きさがわかる
100均のマクロレンズをスマホに装置してのドアップ(笑)
こんな形状を誰が考えたんだろうね?
新渡戸稲造が日本に持ち込んだので、この和名(ニトベギク)が付いたとの話があるが・・
しかしながら、「新渡戸」ではなく「腫柄」の文字が??
そして、この花の別名が「皇帝向日葵(コウテイヒマワリ)」
「皇帝菊」だったら、わからないでもないが・・
どうも英語名の「Tree Marigold, Mexican Sunflower」から「ひまわり」となったようだ
この隣で咲いていた「キダチダリア」の別名も「皇帝ダリア」
「オオイヌノフグリ」の別名も「星の瞳」だし、別名の方がかっこいい!
学名よりニックネームが世間的には広まっている花も多くある
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11月19日(金)今日は半分ほどの予約数で昼過ぎに終了
明日から連休となり、終わるのは15:00過ぎだな・・
23日から最低気温が一桁になりそうだが、24日まで頑張る!(^^♪

花紀行~グミ(茱萸)

2021年11月17日 | 幡多の草花たち
ナワシログミ(苗代茱萸)
中部以西の本州、四国及び九州に分布するグミ科の常緑低木
苗代を作る時期(5~6月)に実が熟すことからナワシログミという
散歩コースでグミが花を咲かせていた

花の後には実がなり、赤く熟せば食用できる

「アキグミ」「ナツグミ」「マルバグミ」よりは渋みが少ないものの美味とは言いがたい
だけど、子供の頃はものすご~く甘く感じたんだけど・・(笑)
熟した果実をネットで探して見つけたのがこちら
これだけ集めるのも大変だが・・(笑)
自生しているのはこれほど綺麗な赤色ではないので、これは違う種類のグミだと思う
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11月17日(水)18、19日が休みになると予想していたが・・
微妙に宿泊客が増えてきていて、仕事になってしまった(笑)
今週末からの4連休(22日を休めば・・)は仕事確定なので
11日~24日迄、14日連続の仕事に
年金生活のおっちゃん、頑張っちょるでぇ~

花紀行~柊

2021年11月16日 | 幡多の草花たち
柊(ヒイラギ)の花が咲き始めた

柊は金木犀の花を白くしたような花を咲かせる

それもそのはずで柊は金木犀と同じ、モクセイ科モクセイ属の樹木
花の香りは顔を近づけてやっと確認できるくらいの香り

花言葉は「用心深さ」「先見の明」「保護(あなたを守る)」等々
100均で売っていたマクロレンズをスマホに装着して撮影(^^♪
手持ちなのでどうしても少しピンボケとなるが・・(笑)
とげ状の鋸歯をもつ葉が特徴で邪気を払う縁起木として生け垣や庭木に良く植えられる
この花を見ると、いよいよ冬の季節到来だと感じさせられる

ぶらり散歩1111~波動砲?

2021年11月15日 | ぶらり散歩
11月11日(木)ぶらり散歩にて
前日から運用開始となった「海洋館SATOUMI」専用駐車場にバスの姿も
手前側の車は「うみのわ」の職員さんたちの車
この日は遅くなり暗くなりかけていて、ショートコースにての散歩に
どうなるか? 眺めていたら・・
「波動砲」のような光線に「宇宙戦艦ヤマト」を思い出した(^^♪
波動砲(はどうほう)は、アニメ「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」に登場する架空の兵器
宇宙戦艦ヤマトの艦載兵器で正式名称は「艦首波動砲」
昭和世代には懐かしい言葉
「宇宙戦艦ヤマト」の放送は1974年(S49)10月6日~1975年3月30日
『宇宙戦艦ヤマト2199・星巡る方舟』以降のリメイクシリーズでは「次元波動爆縮放射機」と設定(^^♪
『宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち』の劇場上映も予定されているようだが・・
桜浜海水浴場の夕暮れ時
日の入りが早くなってきて17時過ぎに太陽は沈んでしまう
散歩に出かける時間もちょっとだけ早くなってきた
*** *** *** *** ***
11月15日(月)11日からのヘルプ要請が途切れる事なく続いてて
今の所、17日迄は確定で18,19日に休めなかったら24日までの仕事となる(笑)
この前までコロナ、コロナって騒いでいたのが噓のよう・・
メディアも視聴率を稼げないから、全然取り上げないし
観光業界としたら嬉しい事なんだけれど、第6波がさざ波程度で収まりますように