あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

四季それぞれに楽しめる花たち~三原村「星ヶ丘公園」

2023年06月29日 | 幡多郡三原村
6月27日(火)三原村「星ヶ丘公園」へ青い睡蓮を見に行った日
青い睡蓮は一輪も咲いてなくてがっかりだったが・・
ここは四季それぞれに様々な花が咲いていて楽しめる場所
早々に池を離れて周辺の散策を(笑)
まず見つけたのが『ヒメユリ(姫百合)』の花

他のユリ類と比べると大きさは若干控えめ

また、花が星形に開くので『スター・リリー』の英名がある

日本の自生地では群生せずに、まばらに生えることが多い花
開花時期は6月~7月で花言葉は「誇り」
『ヒメユリ』と聞くと沖縄の「ひめゆりの塔」を思い浮かべるが・・
「ひめゆりの塔」は本種とは関係ないらしい
ちなみに、ヒメユリは沖縄には自生してなくて、沖縄に広く分布しているユリは「テッポウユリ」との事
そして『ネムノキ(合歓の木)』の花も青空に映えて
もう一年たったのですねぇ・・
花言葉は「胸のときめき」と「歓喜」
幻想的な雰囲気の花は万葉集の時代から日本人に愛されてきた花
次に見つけたのが『ストケシア』の花
キク科ストケシア属(ルリギク属)の植物でストケシア属に分類される唯一の植物
他にも和名で『ルリギク (瑠璃菊)』という綺麗な名前も付けられている
花の色は黄、黄白、青、紫、桃、白などがあるようだ
最後にGoogleレンズで『シュウカイドウ(秋海棠)』の花とヒットしたが
花びらの形が違うし、花びらは少しギザギザがあるしなぁ・・
ネット検索と星ヶ丘公園Facebookは3年前までさかのぼってみてみたが
それらしい花のアップはなくて・・(笑)
この花の名前は現時点ではわからないという事で・・(笑)
次回、行った時にどこかに名札があるかもしれないので見てみます
探すのをやめた時に見つかる事もよくある話で・・
「あれぇ~」どこかで聞いたようなって思った人は昭和世代人です(^^♪
(※そうです 陽水さんの「夢の中へ」です)
また、次に行った時にはどんな花が迎えてくれるのか?も楽しみに

花紀行~ナデシコ

2023年06月28日 | 幡多郡三原村
6月27日(火)三原村「星ヶ丘公園」ヒメノボタンの里に行った時の花
ここは四季それぞれに異なる花を見る事が出来る楽しみもある場所
山側で咲いていた『ナデシコ(撫子)』の花
多分、『カワラナデシコ(河原撫子)』だと思うけど・・
本州、四国及び九州の山野、川原、海岸等に分布するナデシコ科の多年草(二年草)
ヤマトナデシコあるいは単にナデシコとも呼ばれ、観賞用に広く普及する花
白色の花もあるようだが、まだ見たことはない
資料によると・・
秋の七草とされており、秋の花というイメージが先行するものの
実際は梅雨の頃から咲き始める「夏の花」で夏に花期を迎え
その開花期間が比較的長いため「トコナツ(常夏)」という別名がある花
ナデシコの花を見ると浮かんでくるのがグレープの「追伸」という曲
♪撫子の花が咲きました 芙蓉の花は枯れたけど~♪ で始まる曲
♪あなたがとても無口になった秋に こわくて私聞けませんでした
あなたの指の白い包帯 上手に巻いてくれたのは誰でしょう
風に頼んでも無駄ですか 振り返るのは嫌いですか
どこにもある様な事ですか 私髪を切りました♪
昭和世代には懐かしい曲です(^^♪

『青い睡蓮』まだ一輪も・・

2023年06月27日 | 幡多郡三原村
6月22日(木)北川村「モネの庭」で青い睡蓮が咲いたとの情報があって
そろそろ三原村「星ヶ丘公園」ヒメノボタンの里でも咲く頃だと行ってきた
6月27日(火)昨日の曇り空から一転いい天気になって
水辺ではまた紫陽花が見頃で
訪れる人の少ない平日に手入れしている人が
何処かに一輪でも咲いていないか? 池を一回りしたが・・
今日はまだ青い睡蓮の姿は見られず・・ 残念!
温帯性スイレンも咲き始めたばっかりといった感じでまだ少なめでした
チョウトンボが多く飛んでいたがなかなか止まってくれず
飛んでいるのをシャッタースピードを上げて狙い撃ちした一枚(笑)
※当然、トリミングはしております(笑)
作業小屋の前に牧野博士と「らんまん」のポスターも
朝ドラに合わせて「牧野博士の新休日」というイベントもやっている関係で?
交流施設「ヒメノボタンの里」に入ってみたが誰もいなくて

入るとテーブルの上にこんなおもてなしも
「暑いなぁ」って感じて施設外側にあった時計の温度計を見ると・・
10時過ぎの時間で33℃、湿度が低いからまだ耐えられるけれど暑すぎるって(笑)
道路側で「オミナエシ(女郎花)」が咲き始めてた
秋の七草として日本では古くから親しまれている花「オミナエシ(女郎花)」
別名は「敗醤(はいしょう)」ともいう
昨年のこの頃には10輪ほどの青い睡蓮が咲いてたけど、今年は開花が遅れてますね
ウイルスの病気に感染していなければ7月に入っての開花となりそうです
青い睡蓮を見るのは、またの楽しみという事で
*** *** *** *** ***
帰りは中村経由であちこちによって買い物をして帰宅
中村は盆地なので海辺の町で暮らしている者からすればものすごく暑さを感じる
今年は暑くなるとの予報が出ていたが、年々衰える体力で耐えられるのかなぁ(笑)

苔アート~県道27号線「足摺岬公園線(大浜経由)」

2023年06月26日 | 土佐清水市
画像データを整理していて見つけた写真
2016年12月に撮影していた『苔アート』?
それが描かれていた場所は土佐清水市市街地から足摺岬への県道27号線
この信号を右へ
土佐清水市浦尻(うらじり) 西岡造船所辺りに描かれていた文字
「ゆっくり走れば みえるけしき」
交通安全を願って書かれた言葉かな?と思ったりしてた
「最近、見た記憶がないなぁ 消されたのか?」と仕事が入っていた日に見てきた
この辺りだが「あれ、ないなぁ」と車を降りて近くに行ってみると・・
6月17日(土)現在の様子
苔がついていて見えにくくなっているようです
作成した人がいなくなって、そのままになっているような感じで
結構、大きな文字で一文字1m角ほどの大きさがあった
上の文字は脚立が無ければ届かない高さ
もう一度、なぞればはっきりと見えそうだが・・
勝手にやって復元したら怒られるのかな?(笑)
どうでもいいようなことだけれど、こういう事に気遣い出来るかも大切なことのように思うのだが・・
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6月26日(月)また一週間の始まりです
北川村「モネの庭」で青い睡蓮が開花したとの情報が
今日行く予定だったが、午前中の天気がいまいちだったので明日、様子を見に三原村へ
青い睡蓮が一輪でも咲いていると嬉しいのだが・・

『らんまん』ポスター巡回展 in 土佐清水市

2023年06月24日 | ぶらり散歩
6月17日~6月28日まで土佐清水市市役所1階ロビーで開催(※土日は除く)
タイトルは『連続ドラマ小説「らんまん」ドラマポスター巡回展 in 土佐清水市』
仰々しいタイトルで「きっとすごいポスターが並んでいるんだろう」と期待して出かけた
市役所に入り、右側にあったそれらしいスペース
テレビからは「らんまん」に関連する映像「博士のまなざし」が上映されていた
粗品で置いてあったのが花の種入りの栞
ポスターが5点だけ展示しているだけで
「えぇっ、これだけなの」って拍子抜け
まぁ、ポスター巡回展には間違いないと思うが・・(笑)
行ったのは23日(金)で、巡回展初日にはポスタープレゼントがあったのかもしれないが・・
希望者には抽選で後日にポスタープレゼント等々があってもいいような気もする
そうすれば「どれほどの人が興味を持っているのか?」もわかるのに・・
「これだけなの?」 最近では久々に「しょうもな」って感想です
このポスターより目立っていたのが、幼稚園児の描いた『はみがき絵画展』(笑)

力作ぞろいで「ポスター展よりもこちらの方がいいじゃん」って一点一点眺めて帰った次第で(笑)
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6月24日(土)今日はセット健診日で「胃がん健診」「特定健診」を受診
8:30過ぎに受付を済ませ、すべてが終わったのが10:30頃
「結核健診」は受診済で後は10月にある「大腸がん検診」のみ
出来る事はやって健康管理しなくてはと思っている今日この頃です

花紀行~2色のオシロイバナ

2023年06月22日 | 幡多の草花たち
散歩コースで咲いていた『オシロイバナ(白粉花)』
オシロイバナ(白粉花、白粧花; 学名: Mirabilis jalapa)はオシロイバナ科の多年草または一年草
南アメリカ原産で日本には江戸時代始めごろに渡来
花が美しいため観賞用に栽培されるが広く野生化している
桜浜海水浴場のシャワールーム近くで咲いていた2色のオシロイバナ
花は夕方の4時くらいから翌朝まで咲いて、午前中にしぼんでしまう一日花
あまり見る事のない2色の花は珍しいのかなぁ?
赤色、白色、黄色等々の種類の多い花で花期は7~9月頃
花言葉は「恋を疑う」「内気」など
花が明るい昼間には咲かず、夕暮れを待って咲く様子から「内気」という花言葉が
また、一日花で次々と新しい花を咲かせたり、同じ株から違う色の花を咲かせることから
「恋を疑う」という花言葉が付けられたと
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6月22日(木)朝から曇り空の空模様
この先、一週間の天気予報から雨マークが消えた
ここ数日、沖縄・奄美地方で梅雨末期?の大雨が降ってそろそろ梅雨明けか?
2018年(平成30年)西日本に降った豪雨は「平成30年7月豪雨」と命名(別称、西日本豪雨)
この時は交通機関は寸断されて陸の孤島になった地域も多かった
今年の四国地方の梅雨明け予想は7月中旬
豪雨被害もなく夏の季節にバトンタッチされることを願っているが・・

竜串『桜浜海水浴場』~2023年も最高ランクAA

2023年06月21日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
今年の高知県の海水浴場の水質検査の結果が発表されて
地元の竜串にある桜浜海水浴場は今年も最高ランクのAAとなった
6月20日(火)夕方のぶらり散歩で桜浜の海辺を歩いている時の事
こんなんを見つけました(^^♪
『KOUCHI 4day's Trip』と砂に描かれたメッセージ
高知に来て4日目となるのか? 旅の4日目で高知にやってきたのか??
やがて、潮が満ちてくれば消えてなくなるメッセージだが・・
砂浜のあちこちに台風で打ち上げられた漂流物を集めている袋が並べられていた
竜串振興会他のメンバーで作業していると思うけれど
増水で川から流れてきた小枝等々が、こちらの海辺に流れついてきたようです
海藻類は穴を掘って埋めれば済むけれど、これは回収するしかなくて(笑)
集めるのは人海戦術しかないが、大変な作業です
例年、7月最初の日曜日が海開きイベントとなるのでその準備だと思うが・・
集めた漂流物を運ぶこのキャタピラーの主は
こちらのミニユンボ
建設会社のを借用しているようです
竜串遊歩道に降り注ぐ夕陽
今日も何事もなく一日が終わり、また同じように明日が訪れる日々
いつまでこのまったりとした時が過ぎてゆくのか?
*** *** *** *** ***
6月21日(水)隔週で行われている『幸齢者ふれあい俱楽部』
デイサービスの日で仕事が休みで参加してきた
10:00から軽い体操の後に今日のレク『卓球バレー』で昼食までの時間を過ごす
卓球台をコートにバレーボールのルールを基に、転がすと音が出るボールを
ネットの下を転がして相手コートに返球して6人対6人で楽しむ競技
レクリエーションとして誰でも簡単にプレーし楽しむことが出来るが
慣れてくるとボールのスピードも速くなり攻守がめまぐるしく入れ替わり白熱し
競技スポーツとしての要素が増してくる競技
話は変わるが・・
モネの庭での青い睡蓮の開花を確認して三原村へ行くので楽しみは少し先になりそう

花紀行~クチナシ

2023年06月19日 | 幡多の草花たち
クチナシ(梔子)は静岡県及び福井県より西の本州、四国、九州及び沖縄に
自生するアカネ科クチナシ属の低木で花が咲く季節は6~7月
花はジャスミンに似た南国風の甘い香りを放ち、キンモクセイやジンチョウゲと共に
三大芳香木とされ、自生地以外でも庭木や切り花に使われる
6月12日(月)散歩コースで咲き始めていた八重咲きの『クチナシ(梔子)』の花
一重咲きのクチナシの花はとっくに枯れたのに
「真っ白なクチナシの花は綺麗だなぁ」と眺めてた
白一色の「梔子」は西洋では「天使が地上に降ってきた花」とも言われ、縁起のいい花だとも
6月15日(木)ぶらり散歩時の事
先日と同じ場所で色違いのクチナシの花が咲いてて
「へぇ~、同じ場所でこんな色の花も咲くんだ」と思っていたが・・
調べてみると・・
花は「一日花」であり、開花した翌朝にはこんな感じに
咲き始めの頃は真白、咲き進むに従ってクリーム色がかり、最後はカスタードクリームのようなまろやかな色に
知りませんでした・・ 無知ですねぇ・・(笑)
花言葉は、「とても幸せです」「私は幸せ者」「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」など、ポジティブなものばかり
オレンジ色の実を乾燥させると山梔子(さんしし)とよばれる漢方の生薬に
「消炎」「鎮痛」「解熱」などの作用が期待できる
古来は「足腰の疲れをとる」といわれて旅人の評判を集めていたらしい
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6月19日(月)昨日の雨も止んで朝から陽射しが強くて、もう少しで猛暑日に
晴れては欲しいけれどこの暑さはいりませんね(笑)
少しずつ暑さに体を慣らしていかないと老体には堪えるなぁ・・
皆さん、ご自愛ください

貧乏性で・・(笑)

2023年06月16日 | 日記・エッセイ・コラム
ガラケーのサポートが終了するとの事でスマホに変更して4年目
スマホケースが破れてきたのでドコモショップへ
店員さんに「このケースありませんか?」と聞くと
「1年過ぎたらパーツはないので、Amazonで探してみたら」との冷たいお言葉(笑)
Amazonは利用した事がないけど他のサイトで検索してみると
今使っているのより良い品で高くなるが¥3,000ほどで在庫があったが・・
何とか補修できないかと考えて・・
スチュアート・リトルのステッカーがあったので取りあえず応急処置(笑)
しかし、テープで止めたので「これから暑くなるとベタベタするなぁ」と再考を
100均で「何かないか?」と探していると「これいいんじゃないか?」と思うものが
アイロンで接着できるアップリケ(¥110)を見っけ!
破れた個所と同じ広さのアップリケを見つけ貼り付けてこんな感じに
年甲斐もなく可愛い感じになったが、人前でスマホを操作することもないのでいいかと(笑)
いつまで持ってくれるかはわからないが、破れたままよりはいいだろうと
また、ダメにあったらアップリケを貼るとして(笑)
物持ちがいいというか? 貧乏性というか?
ネット検索はパソコンでやるし、スマホは連絡手段だけなので新機種に変更する必要もないしなぁ
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6月16日(金)久々に朝から陽射しが降り注ぎ暑い一日になりそう
布団などの寝具をたっぷりの陽光を浴びさせるために日干しを
今夜はホカホカの布団で寝れそうです

『寺尾取水堰』起伏~益野川

2023年06月15日 | 土佐清水市
土佐清水市下益野・バス停「中益野」近く、益野川に設置されている「寺尾取水堰」
平成16年(2004年)3月から利用されている空気式ゴム引布製起伏堰
6月14日(水)歯の治療のためにお街に行った帰り道で起伏している場面に遭遇
「これは見なければ」と路肩に車を停めて直行(私も暇ですねぇ(笑))
立ち上がった所は見るが、途中はめったに見れないのでラッキーかもと
やはり水の勢いが強くてゆっくり起き上がってます
設置時から魚道が作られていた自然に優しい空気式起伏堰
満水になればここから下流へと水が流れてゆく
こちらが下流への緩やかな傾斜の魚道
もう少しで水も止まりそうですね
水の流れが止まったと思ったら、河原におっちゃんが(笑)
もしかしたら、石に隠れているテナガエビを探しているのかもなぁ・・
唐揚げにしたら美味しいもんね(^^♪
空気堰がどれほどの大きさかは人との対比でもわかる
平成16年(2004年)に利用開始してから19年になる空気式起伏堰
メンテナンスも大変だろうけど、よく維持できているなぁと感心する
管理している人が残り時間をチェックしてました
予定時間に終わるか?も空気が漏れていないことを確認する大事なチェック
もう少しで起伏完了のようです
パンパンに空気が入ったようですね
上流からの水量にもよるが・・ 明日にはオーバーフローするでしょう
到着してここまでで約15分経過
起伏完了まで約一時間だから45分前から作動させていたことになる
ちょうど、いいタイミングで通過できてラッキーと思った次第で(^^♪
必要のない時にはぺっちゃんこになる空気式ゴム引布製起伏堰
それなりの経費はいるだろうけれど、自然に優しい堰なのでもっと増えればと思う
ここ数日の雨も収まりそうなので、また起伏させたのだろうか?
周辺の田んぼの苗はしっかり根付いていて、もう水は必要ないようにも見えるんだが・・
まだ水が必要な田んぼがあるのだろうか??
*** *** *** *** ***
6月15日(木)朝から小雨の一日の始まりだが夕方には止みそう
今月は後7日のヘルプ要請が入っているが、休みもありちょうどいいペースで
所で昨日のネットニュースで・・
コロナウイルス感染症対策分科会長を務めた尾身茂さんが
5類に移行して1ケ月間で全国約5,000ケ所の定点医療機関から
報告された感染者数が2.5倍に増えたことなどから
「(流行の)第9波の入り口に入ったのではないか」と語っていた
まぁ、終息はしていないので増えるのは当然のことだと思うがこれからどうするんだろう?
「感染予防は自己責任とする」と放り出して政府は知らんぷり??
今は新型コロナウイルスどころではないか(笑)
衆議院の解散・総選挙について「いまは考えていない」と述べた総理 
解散は「やります」と言ってやるものではないし・・
いつやるかわからないから解散カードは有効なんだよね
あとがきが長くなってしまった(大笑)

台風3号は太平洋上を移動中

2023年06月14日 | ぶらり散歩
6月12日(月)夕方のぶらり散歩にて
いつものように「竜串ビジターセンターうみのわ」前のベンチに座り眺める竜串湾
碧い海じゃ無くて泥水が入り込んでいるようで濁ってる海
うねりもあって「何でだ?」って思ったけど、まだ台風3号は太平洋上を移動中で(笑)
「うねりがあって当然だよなぁ」って
青空も見えてきて、遥か遠くを台風が通過していると感じられる空
でも、海はつながっているからまだまだ波高し
大地の鼓動を感じられる時
でも、こういう波のおかげで海底も磯場も綺麗になり自浄作用が働く
この海じゃ、透視度は0mで海底館は開店休業ですね
目の前をいつもの犬を連れた人が通って行った
さぁ、私もそろそろ帰ろっか(^^♪

新型コロナ5類移行から1ケ月

2023年06月13日 | 日記・エッセイ・コラム
6月12日(月)地元の高知放送でアンケート調査をおこなった
その内容は「新型コロナ5類移行から1ケ月、最も変わったことは?」
高知県民のアンケート結果は

『13% マスクをやめた』『17% 外食が増えた』『11% 県外に行った』
やはり、一番多かったのは『59% 変わらない』
私も『変わらない』と投票したが、2類から5類に移行しただけで何も変わってないから
私は今も人が集まる場所ではマスク着用を続けている
「定点把握」のデータの発表は、2023年5月19日(金)?から始まったが
減少傾向はなく少しずつ増加傾向にあるようだが・・
公開されているワクチン接種率は(6月13日公表で)
1回目は81.0%、2回目は80.0%、3回目は68.7%、4回目は≒46.6%、5回目≒25.0%、6回目は≒8.0%
(※4回目以降は逆算して、%を出した参考数値)
4回目までは「打たなきゃ」と思っていたようだが、それ以降は「まぁ、いいか」って感じなのかなぁ
厚生労働省は今年度も新型コロナのワクチンの無料での追加接種を行う方針で
5月8日から高齢者や重症化リスクの高い人などへの接種が始まったようだ
しかしながら、移行前は若年層の感染者数が多かったのではないのか??
そして、冬の感染拡大に備え、厚生労働省は9月から重症化リスクの低い人にも
対象を拡大して無料での追加接種を行うことを予定しているとの事
想定していたほど接種が行われずに残っている(廃棄近い)ワクチン在庫があるのかな??
最近、インフルエンザの免疫低下で感染増加の恐れがあるとの報道も
人間は快適な環境生活に慣れて、雑菌に対する抵抗力が衰えてきているんだろうね
しかし、新型コロナウイルスはいつ終息してくれるんだろうか?
*** *** *** *** ***
6月13日(火)ヘルプ要請があり、仕事に行ってきたが・・
2人ではちょっとしんどいが、3人では余裕の仕事量で12時過ぎに終了
「私が行く必要あるのかなぁ?」って思いながら帰宅(笑)

花紀行~ユリズイセン

2023年06月11日 | 幡多の草花たち
散歩コースで咲き始めたエキゾチックな色彩の花『ユリズイセン(百合水仙)』 
ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ原産のユリズイセン科ユリズイセン属の多年草
「なぜ、こんな所に?」と思う場所に咲いているが、野鳥が落としたものだろうか? 

原産地では森林の中の湿った場所、河川、沼地などに咲いているらしい
『ユリズイセン』と言うよりは別名の『アリストロメリア』がメジャーかも?

日本への渡来時期は大正時代末期で、各地で野生化し花期は5月~7月
花期になると、茎の頂部に花序を出し、3~8個の花を咲かせる
ユリズイセンの萼と花弁 
花言葉は「エキゾチック」「持続」「幸福」「幸福な日々」 など
花びらは赤、黄緑、白色のグラデーション、黒い斑点といった様々な色模様を楽しめる花
「今年も咲いたなぁ」って見る花が季節を教えてくれる日々
朝ドラ「らんまん」の影響からか? 植物ブームが来ているようですね
*** *** *** *** ***
6月11日(日)台風3号の列島への直撃の影響はないようだが
湿った風が梅雨前線を刺激しているようで、昨日の昼頃からず~っと雨が降っている
今日はゲートボール愛好会・大方大会の予定だったが昨日の早い段階で中止が決定
今月は高知県ゲートボール春野大会も予定されているが仕事になりそうで・・
14日からは晴れマークとなっているので有効に活用しなければ(^^♪

小店長「そら」5回目の誕生日

2023年06月09日 | 海の物産館「ながしま」
竜串にある「海の物産館・ながしま」の看板猫の小店長「そら」
「うし店長」とともに竜串地区の観光に携わっている(^^♪
私の仕事が忙しいせいもあるが、最近は姿を見る機会もなくて・・
と、いう事で過日(2019年)の小店長「そら」の接客ぶりの様子を
※写真もコメントも毎年、同じような感じになって申し訳ない_(._.)_
チケット売り場に座り、通るお客さんに愛嬌を
子供の相手もちゃんと出来てます(^^♪
正確な誕生日は不明だが、2018年「海の物産館」に迷い込んできた日を誕生日としている
6月9日、5回目の誕生日おめでとう
最近、姿を見ていないが元気でいると信じて
小さい頃の「そら」の懐かしい姿を
遊び相手を見っけ! 「早く開けてぇ~」って開いてるけど・・(笑)
「もっと、遊ぼう~」って
悪さをしてお仕置き中の「そら」
「もっと遊びたかったのにぃ~ ぐれてやるぅ~」って言ってるような顔(笑)
最近、「うし店長」の姿も見ていないが元気でいると信じて
新型コロナウイルスも5類になり、観光客の姿も多少は戻っては来ているが・・
食事を提供していた頃のような賑わいにはまだ戻っていない海の物産館「ながしま」
コロナ禍前の状態に田舎が戻るのは数年先の事になるように思う
都会が風邪をひいたら田舎もすぐに風邪をひくけれど回復はかなり遅れてやってくる(笑)
話は変わるが・・
今、佐川町は朝ドラ「らんまん」のおかげで昨年の同じ時期と比べて
今年の観光客が10倍くらいに増えているらしい
※高知県高岡郡佐川町は牧野富太郎博士の出身地
でも、駐車場は無料で提供して、店も少なくて地域にはそれほどの収益増にはなっていないと
施設整備も追いついていなくて、やっと「らんまん」絡みの「まきのさんの道の駅・佐川」が出来るとの報道も
人間って勝手な生き物だから、9月に放送が終わればまた元の佐川町に戻ると思うけど・・
佐川町=牧野博士で問題ないと思うけど
足摺岬ブームにあやかろうと足摺岬にはないのに
「足摺海洋館」」や「足摺海底館」という事にはなってほしくない
「竜串海洋館」「竜串海底館」だったら、もっと竜串がメジャーになったのに

土用波~自然の驚異を実感できる

2023年06月06日 | 日記・エッセイ・コラム
6月3日(土)昨日の大雨も止んで、夕方のぶらり散歩へ
櫻浜川は蛇行していたのに大雨でまっすぐに海へと流れていた
波の様子を見ていると・・
今は逆流するほどの波ではないが
でも、満ち引きを繰り返すと、何回かに一回は高い波がやってくる
この波は『土用波』と言っていいのではと思う
一気に川を遡る波の力
波紋が綺麗で竜串遊歩道・橋から眺めてた
ここに居たら「足元をすくわれて立っていられないな」と思えるほどの勢いが
多分、この時間は関東辺りの遥か太平洋上を台風2号は移動していたと思う

子供の頃、海に行く時によく言われた言葉「土用波に気をつけるんだよ」と
空は晴れて風もないのに海岸に高い波が打ち寄せてくることがあり、この波を『土用波』という
土用波とは台風から届く高波のこと
磯場で釣り人がさらわれるのもこの波で、慣れているはずの人が命を落とすこともある怖い波
6月6日(火)また、台風3号になりそうな熱帯低気圧が発生した
これからのシーズン特に海のレジャーには気を付けて楽しんでください
*** *** *** *** ***
草花たちは一年周期で命を受け継いでゆく
人間の平均寿命は今は約80年、走り続けてゆくのはしんどいよねぇ・・(笑)
人間ももう少しゆっくりと歩んでもいいような気もする
厚生労働省の資料によると・・
私の生まれた頃の平均寿命は男性で63.60歳(女性で67.75歳)
2019年には男性で81.41歳(女性で87.45歳)まで延びた平均寿命
子供の頃、60歳過ぎた人はよぼよぼだったような記憶が(笑)
若い頃、「働くということは傍の人が楽になる事だよ」とよく先輩に言われたが・・
この年齢であくせく働くよりも、まったりと過ごす時間を楽しみたいと思う今日この頃
若い頃に描いていた未来予想図は年金を貰えるようになったら
毎日、釣りに行って真っ黒になってのんびりと過ごす日々を描いていたんだけどなぁ・・(笑)