あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

人間道路会議賞・大賞~国道321号

2019年12月28日 | 叶崎&黒潮展望台
なんで今まで気がつかなかったんだろう?
 叶崎小橋の近くにあった記念碑
「何の記念碑だろう?」と行ってみると
「人間道路会議賞・大賞 国道321号 足摺サニーロード」と記されていた

R321足摺サニーロードが指定されたのは1970年(昭和45年)4月1日(49年前)
そして、この大賞(最優秀賞)が1993年(平成5年)2月9日(26年前)
 枝が覆いかぶさって見えにくくなっているがいい記念碑
剪定するのは簡単だが勝手にやると罰せられることもあって・・
 これからも大切にしたい記念碑がここにある
※人間道路会議賞がどういうものか?詳しい内容にはたどり着けなかったが・・

一度は見るべき冬の海~竜串海岸

2019年12月28日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
最大9連休となる正月休みの初日
フロントガラスが凍るほど冷え込んだけれど
太陽が顔を出すと暖かく13.4℃まで気温も上がった四国の端っこ・幡多路
キャンプ場にも久々に6張りほどのテントが並んでた
やっぱり3連休以上ないとだめです
※夕日を見た帰りに通過すると2倍くらいのテントが!
爪白(つまじろ)海岸&弁天島の風景
この遊歩道もお気に入りの風景です
爪白海岸の海の色
「なんか、文句あるか!」って言うほど綺麗(笑)
岸壁からはイカ狙いだろうか?
岸壁からの海底館
海底館も海の色に映えて
いい天気で陽だまりはあったかい冬の幡多路(^^♪
パンフによく掲載されている風景(笑)
一度は見てほしい冬の海の色
ブダイが泳いでいるのわかります?
冬の海は水温も下がって透明度も格段にアップ
遊歩道からの「新・海洋館」他
見残し海岸へのグラスボート乗船券を買い求めるお客さんの姿
やっぱり、正月、GW、お盆休みは客足が違うね
桜浜海水浴場からの海底館
陽光がキラキラと海面を伝って
メディアで帰省の様子が流れているけど時間が空いたら
ちょっとぶら~と遊びに来てみん(笑)

また新たな一年へ

2019年12月28日 | 日記・エッセイ・コラム
「去年今年(こぞことし)貫く棒の如きもの」
高浜虚子の有名な句らしい
棒のような何物かが旧年と新年をしっかりと貫いている
棒とは時間の事だろうか?
年が変わろうが変わるまいが人の意志に関係なく時間は流れる

人それぞれに必ずやってくるこの世に産声を発した記念日
この年になるとどうでもいいようなものだが今年は色々な事があって
やはり一年のけじめをつけたほうがいいのだろうと
LAWSONで小さな「4号ホールケーキ」と
下川口家で「苺大福」と「よもぎ餅」を買ってきた


「苺大福」は先に1個食べたので(笑)


LAWSONのホールケーキ¥800也 一人用はこれで十分(^^♪
誕生日を祝ったからと言って翌日に何かあるわけでもないが(笑)
次の誕生日までの間、平穏な時間が流れてくれればいいと願いながら・・

今年も咲き始めた「デンマーク・カクタス」の花
三種類ある内、二番目に咲いた「ゴールドチャーム」


白い妖精のような花が綺麗です


例年だと「エバ」「ダークマリー」「ゴールドチャーム」の順で咲くのだが
今年は「ダークマリー」より先に「ゴールドチャーム」が咲いた

Xmasの頃に咲く事から「クリスマス・カクタス」の別名もある花
ほったらかしでもちゃんと咲く時を感じ取り咲いてくれる

メディアでは帰省のニュースが流れている
いよいよ年の瀬が迫ってきて自身は何もないのだが慌ただしい気分に
洗車、家の小掃除も終わって後は新年を迎えるだけ
令和元年も残り少し
「昭和」「平成」「令和」と三世代を経験するとは思わなかったが
あるがままに生き目の前の事をしっかりと受け止められたら