足摺岬まで約８Ｋｍの所にある椿の道の休憩所
空気も澄んで またいい感じで雲がたなびいて
白い砂浜の続く「大岐の浜」も綺麗に見ることが出来て
頬伝う風が心地よいと思える瞬間です
撮影：2010/05/27(THU) 椿の道（旧足摺スカイライン）から望む
今日、行ってみると「大岐の浜」に打ち寄せていたあの赤い波も消滅していて
またいつもの白い砂浜の続く綺麗な「大岐の浜」に復活
大潮と干潮時間が重なり潮がひいています
赤い波の正体は紅海藻でイギスという名前だと・・
海流の影響でここに集まったようです
初夏の頃には自然消滅するとの事ですが・・
歩き遍路の人が暫しの休憩でしょうか
真直ぐな水平線の彼方に何を願っているのか
黒いカラス（サーファー）達も邪魔するのは何も無い広い海で波乗りを楽しんで
今日は気持ちのいい天気で碧い海と白い雲が南国高知を演出
以前はこの先も車で入ることが出来たけれど・・ 森林の保護の観点からか通行止めに
そして、車止めの少し先に土佐清水市指定の天然記念物「カカツガユ」の自生地
四国の水瓶・早明浦ダムの貯水率：2010/05/27(THU) 16:00 現在 100.7%
撮影：2010/05/27(THU) 大岐の浜より
足摺岬大戸トンボ公園からのウスバエ方向の風景です
碧い海 白い雲 やはりこの色彩が一番似合います 遠くに沖ノ島も望むことが出来るくらいに澄んで
太陽も夏～ といった感じで眩しいくらいに輝いて
この先、一週間くらいは晴天に恵まれそうで 梅雨入りも少し先送りに
四国の水瓶・早明浦ダムの貯水率：2010/05/26(WED) 20:00 現在 100.8%
いつもの散策コースでセイヨウアサガオ（多分？）が鮮やかな色彩を放っています
そして名前はわからないけど こんな花も
近くで見てみるとまるで幾何学模様みたい 自然は偉大なる芸術家です
撮影：2010/05/22(SAT) 県道27号線・足摺岬大戸周辺にて
足摺宇和海国立公園・大岐海岸＆大岐の浜に異変が起きています
ネットなどで調べてみるとこの現象はもう一ヶ月も続いているとの事です
白い砂浜が１．５Ｋｍも広がるこの綺麗な大岐の浜に赤い波が打ち寄せています
一瞬、赤潮かと思ったのですが近くに寄ってみるとテングサのような海藻のようです
＜追伸：5/27＞紅海藻でイギスという名前の海藻だと・・
初夏の頃には自然消滅すると言ってましたが
サーファー達はこの赤い波のあまり影響の無い所で楽しんでいましたが・・
今は西側には流れ着いていませんが潮と風の向きによっては全体に広がっても不思議ではない
黒潮に乗って流れ着いたのか それとも近郊の海底に異変が起こっているのか
撮影：2010/05/20(THU) 大岐の浜より
いつものウォーキングコースの大戸周辺からのおらんくの池（太平洋）です
この日はそんなに風もなく まるで池のような太平洋です 遠くには沖ノ島も望めます
そして新緑の葉に陽光が降り注いで
椿のシーズンも終わり かたしの実（椿の実）を多く見ることが出来るように
このかたしの実から良質の椿油を作ることも出来て
やはり南国・高知・足摺岬には降り注ぐ陽光と碧い海が一番似合います
撮影：2010/05/14(FRI)～05/17(MON) 足摺岬大戸周辺から
休日が久々？にいい天気で 夕陽を撮影するために
中央の島が高知県幡多郡大月町柏島 その奥にかすんで見えるのが沖ノ島
18:30頃からカメラを据えて 刻々と移り変わる光景を楽しみながら
ゆっくりと夕陽を見るのは久しぶり ちょっとは心の休日になったかも
水平線近くが霞んでいたけど すっきりと晴れていたら鵜来島の後に九州も見ることが出来ます
撮影：2010/05/12(WED) 柏島・一切休憩所から
土佐清水市三崎漁港のとなりにあるよく海水浴をした場所が公園として整備されました
子供の頃はこの部分まで海だったように記憶しているが・・
今は漁が無いのか ひっそりとした港の風景
そして叔母ちゃんの家が近くにあったのと 海で泳いだ後の潮だしでよくここで川遊びを
今見るとこんなに狭いスペースでよく遊んでいたなぁ～と
撮影：2010/05/12(WED) 土佐清水市三崎漁港周辺にて
足摺岬でクダモノトケイソウ（果物時計草）を見つけました
クダモノトケイと記載されている資料もありますが・・
「なんだ この花は？」という感じですが パッションフルーツの花といえば名前は知ってるかな
南国のフルーツのイメージですが 温室栽培でもないのに普通に育つ それだけ暖かい
数個の実がなっているので 熟すのを楽しみに
撮影：2010/05/11(TUE) 南国・高知・足摺岬にて
足摺岬大戸トンボ公園でまた新しい命の誕生です
孵化したばかりでまだ体も半透明で 羽根も乾いていません
少女の手の上で 風に飛ばされないようにしがみついています
そして既に孵化した後のヤゴも数多く見ることができます
この後、そ～と池に生えている植物の葉に戻して・・ 数時間後には元気に飛び回ることでしょう
撮影：2010/05/09(SUN) 足摺岬大戸トンボ公園での風景
久々の地元ロケの映画が放映されます 『パーマネント野ばら』
菅野美穂さん主演の映画で 宿毛市小筑紫・栄喜（さかき）漁港の美容院の設定です
5/22(SAT) から全国ロードショー 地元・高知では5/15(SAT) から先行ロードショー
「ずっと好き」はどこにもないから 私は毎日、小さな嘘をつく
『パーマネント野ばら』公式サイトをご覧下さい
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
写真は「竜串漁港」＆三崎川の下流域の薄暮＆夕暮れの風景
今、色鮮やかな花を咲かせているカキツバタ
そして水面に映える姿も 凛としていいものです
トンボ公園で また一つの命が ここに誕生
自然界の生き物達は 誰に言われるわけでもなくその時を感じ取り 命を受け継いで
撮影：2010/05/02(SUN) 大戸トンボ公園にて
足摺岬大戸トンボ公園のビオトープでこんな花を見ることが出来ます
スイレン科の河骨（コウホネ）という花です（多分・・）
近年、減少しつつある植物だと ある文献に載っていましたが
撮影：2010/05/02(SUN) 大戸トンボ公園にて
足摺岬・県道27号線 一部の区間は大型の観光バスが通行できない生活道路
色々な花たちが 歩き遍路の人々も行き交う歩道沿いでひっそりと咲いています
あわただしく過ぎていく時間 だからこそ ちょっと足をとめてみて下さい
通り過ぎる風とともに 今を懸命に生きているもの達の ささやきが聞こえてきます
撮影：2010/05/01(SAT) 県道27号線（大戸）周辺にて
大戸トンボ公園に小さな学芸員たちが観察に （多分、足摺岬小学校の生徒達）
先生の注意事項を聞いた後で それぞれに観察を開始
そして高知県の県花でもあるヤマモモが実をつけだしていました
撮影：2010/04/30(FRI) 大戸トンボ公園にて