あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

『いちび』と『はな』~海のギャラリーの看板猫

2022年10月29日 | 海のギャラリー
夕方の散歩時に見かける海のギャラリーで可愛がられている看板猫
Facebookに時々登場する『いちび』と『はな』
この日も竜串市営駐車場でくつろいでいて
どちらが『いちび』か? 『はな』か?は知らないけれど
どちらも去勢避妊手術の終わったさくら猫
人懐こくって気分のいい時は近寄ってくる(笑)
「何、見てんねん」って言ってる?
ちょっと前までこの時間帯に餌をくれる人が来ていたので、それを待っているのかも
猫はマイペースで自由奔放な性格で突然甘えてきたり
そばに寄り添って満足そうにしていたり猫の行動はまさに「ツンデレ」 
猫のツンデレは懐いていないわけでも嫌っているわけでもなく、猫本来の習性
猫にとっての一番は「自分が求めることに応えてくれる人」
例えば、猫が遊びたいときに遊んでくれる、静かにしていたいときには
そっとしておいてくれるなど
猫がその人といれば満足できると感じれば、いつもそばにいるようになる
また、食事などの世話をしてくれる人も猫から好かれやすい傾向にあるみたい
猫との付き合いのうまい人は女性との付き合いもうまいかも(笑)
こういう事を言うと「女性蔑視」だと言われそうだが・・
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もうすぐ11月になるというのに、昼間はまだ夏日になる日も
朝のゲートボールでも少し汗ばむ気温です
「第8波とインフルエンザが同時に来るので予防接種を」と言っているが・・
現在、世界全体の新規感染者数は減少傾向が続いている一方で
すでに多くの人が感染し、免疫を持つ人が多いはずのヨーロッパで感染者数や入院者数が増えている
本当にワクチン接種の効果があるのか? 疑問視してしまう
当然のことながら、打たないよりは打った方がいいのだろうが
多くの人が集まる場所には近づかないことが最善の予防法だと思う

形を変えない雲はない~竜串湾にて

2022年10月25日 | ぶらり散歩
過日の夕景(10月8日(土))
いつもの散歩時の「竜串ビジターセンターうみのわ」前のベンチからの竜串湾
ちょっと染まりかけていたが
夕焼けがきれいに見える条件は・・
前日に雨が降った、あるいは当日の午前中に雨が降っていたかに左右され
空気中の水蒸気が増したり、雨で空気中の塵や埃が流されることによって綺麗に見える
染まっている雲と染まらずに流れる白い雲が??
何で、この雲は白いの? 何でこの雲は赤い長い波長が届いていないんだ??
「どうしてこの雲だけ白いんだぁ?」って眺めてた
暇ですねぇ(大笑)
もう少し染まるかと思ったが、赤く長い波長が届く条件ではなかったようで・・
三連休の初日だった日、桜浜海水浴場に子供の姿が・・
連休があれば人は動きますね
これ以上は染まりそうにないので帰路に
綺麗な月が廃墟となった「珊瑚博物館」の間から上りだしてた
散歩から戻って今日の月を調べてみると10月8日は「十三夜」でびっくり
十三夜は中秋の名月(十五夜)に並ぶ名月との事
「スマホじゃなくてデジカメで撮影したらよかったぁ」とちょっと後悔を
(笑)
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10月25日(火)23,24日と仕事を済ませ、今日からまた日曜日までは休みに
「11月は忙しそう?」と聞くと「少しは入っている」との事で
10月よりは全国旅行支援もあり、忙しくなるかもしれないなぁ

空いっぱいの秋の雲

2022年10月22日 | ぶらり散歩
10月21日(金)北の方から紅葉の便りが届き始めたが
こちらは昼間の気温は23.7℃で、もう少しで夏日となる一日だった
いつものコースの夕方のぶらり散歩の時
「海洋館SATOUMI」駐車場からの西の空
「竜串ビジターセンターうみのわ」の車椅子用スロープと秋の雲
17時前、もう少しで山に落陽する太陽
南の空は雲がゆっくりと流れてきて
東の空は抜けるような青い空が広がって
時間経過とともに雲が広がってきて
秋らしい雲が空一面に
いつもの風景だけど、いいもんだと眺めてた(笑)
ちょっとだけ雲が色づいてきた桜浜海水浴場からの空
桜浜海水浴場前の駐車場に子供用のチャリンコが
桜浜に母娘の姿が・・
ゆっくりと時が過ぎてゆく田舎時間を楽しんでるかのように
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10月22日(土)朝方は曇っていたが、太陽が顔を出してきて暑くなりそうな日に
入国制限もコロナ前に戻り、全国旅行支援も始まり観光地は賑わいを取り戻しつつあるが・・
いつもの政府のやることだけど・・
準備も完全にできていないまま受付開始して旅行会社はてんてこ舞い(笑)
10月の世論調査で内閣支持続落27% 初の3割割れで不支持43%とのニュースも
問題が山積みで首相の仕事ぶりを尋ねると6割弱が否定的な見方を示した
「円高」「旧統一教会」「国葬」等々、明快な返答はできていない
しかしながら、他に任せられる人もいない今、頑張ってもらわないといけないのだが・・

『ハロウィン』って??

2022年10月18日 | 日記・エッセイ・コラム
ハロウィンはキリスト教における「万聖節」(または「諸聖人の日」)の前夜祭で10月31日に行われる
アメリカ発祥の仮装パーティーといったイメージを持つが
実は2000年以上も前からヨーロッパに存在していた宗教的な祭りが起源
死者の魂とともに悪霊も一緒にやってくると考えられ
その悪霊に人間だと気づかれないように火を焚いたり、仮面を着けたりして
身を守ったといわれているこの風習がハロウィンの代表的な習慣である仮装の起源
最近は仮装を楽しむ一大イベントとしてハロウィンが定着したような・・(笑)
日本でも秋を象徴する行事として定着しつつあるイベントに
10月13日(木)車検に行った時の時間潰しで
フジグラン四万十店内でもハロウィンの飾りでにぎやか
購買をそそられる可愛いお菓子も
洋菓子店も書き入れ時ですね
土佐くろしお鉄道・中村駅でもハロウィンの飾り付けが行われていた
中村駅は入場券なしで入れる駅
幡多路観光の公共交通機関の起点となる駅
2番ホームに特急「あしずり」が停車してた
ホームの端っこで昔のベンチが
真ん中から左書き、右書きになって・・ 読みにくいやろぉ~(笑)
面白いけど・・
レンタサイクルもこの季節はお役御免のようで
生徒がホームに入ってきた
「列車が入ってくるのか?」と待っていると、運転手さんが
少ししてラッピング列車の「ダルマ夕日号」TKT8000形が入線
各駅停車で約一時間かけて、14駅先の窪川までの旅
通学列車として頑張ってくれてます
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10月18日(火)10月桜が咲き始めたが、春に咲く桜も狂い咲きで咲き始めた(笑)
台風の塩害で葉っぱをすべて落として急に寒くなり、その後暖かくなったから?
最低気温は20℃を下回りだしたが、日中は夏日の予想に
体調を崩さないように留意ください

海を渡る蝶『アサギマダラ』今年も

2022年10月16日 | 幡多の昆虫たち
10月15日(土)そろそろ見ることが出来る頃だと仕事終わりに椿の道
清水市街地から足摺岬への道路で約13Kmの旧・足摺スカイライン
ここの道路端で咲いているフジバカマの花に集まり吸蜜している蝶
細かく羽ばたかずにふわりふわりと優雅に飛翔し、人をあまり恐れない
吸蜜中の『アサギマダラ』
なかなか羽を広げてくれず、辛抱強く待つ(笑)
何度見ても綺麗な蝶ですね
この日、椿の道で確認した個体総数は50頭ほどで、割と多く見かけた
蝶の数え方が何故、頭になったかは諸説あると思うけど・・
蝶は標本などに用いられる際、頭部が切断されていないことが重要で
蝶は昆虫でありながらも一頭二頭と数えるようになったという説 
この不思議な蝶の生態を調べるためのマーキング調査が始まったのは、1980年代前半
この日はマーキングしている個体には出会わなかったが・・
秋の南下では直線距離1,500 km以上移動した個体や
1日あたり200 km以上の距離を移動した個体も確認されている
この後、豊後水道を渡り、九州から台湾への長旅が待っている
海を渡り旅をする事がこの蝶の目的なのか? 
余談だが・・
この蝶は鬼滅の刃・蟲柱『胡蝶しのぶ』の周りで優雅に舞う蝶でもお馴染みかも(笑)

この日、残念なことがあって・・
椿の道から唐人駄場巨石群への道で草刈りが行われていて
周辺で一番多く咲いているフジバカマが見事に刈り取られていた
勿論、道路の維持活動は大事だけど渡り終える頃に草刈りしてもいいんじゃないかと・・
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今年初、キンモクセイの香りが風に運ばれてきた
日中はまだ夏日が続いているけど季節は秋ですね

天神橋商店街のトンボ~中村

2022年10月14日 | 四万十市(旧中村市)
中村(四万十市)にある商店街『天神橋商店街』
160mほどのアーケードにある商店街

車検で中村に行って、車検上がりまでの時間潰しで商店街に(笑)
「Shimanto+Terrace はれのば」を中心としたパノラマ
2020年にオープンした施設は複合型
事務局直営のカフェと4つのテナント計5店舗が入っている
ここはトイレでおしゃれなイラストで男・女用を表現
2学期の中間テストだったのだろうか?
行った時はお昼過ぎで高校生の溜り場になっていた(笑)
商店街にはこんなものも
ウナギの寝床のような路地もあり
刃物屋さんの前にはこんなんもあって
まだ現役でやっているような旅館も
有名な人の作品かな?
アーケードにぶら下がっている照明器具
この形は多分、トンボをイメージしてつくられたような感じが
具同に「トンボ自然公園」の施設があり、世界初のトンボ保護区のトンボ王国
点灯している所は見たことはないが・・
シャッター商店街が多くなってきている昨今
商店街が元気だと、その街も元気なんだろうと思う
最近は、何か用事でもないと出かけることもなくなってしまったが・・

幡多郡大月町『小才角小学校』の今

2022年10月11日 | 幡多郡大月町
明治6年(1873):「小才角学舎」私立小学校として開校
平成2年(1990):現校舎落成
平成13年(2001):姫ノ井小学校に統合して休校に
平成21年(2009):廃校となる
国道「R321足摺サニーロード」から入った所
住んでいた頃、この辺りに缶詰工場があった記憶が
「よくこんな所で泳いでいたなぁ」とも思うが・・
小才角(こさいつの)川沿いに広がる小さな集落

現在の小才角小学校入り口
久しぶりにお邪魔したこの日は「COSA大月」のイベントが行われていて

開校100周年記念の石碑

イベントの順路通りに行くと「小才角の部屋」というのがあって
古い写真が貼られていたが・・ 「すっくなぁ~」(笑)
もっと多くの写真を集めることも出来たろうに
今も音は出るんだろうか?
どうせなら「ご自由にお書きください」ってあればよかったのに
記憶に残っていなかった
「校章って、こんなんだったんだ」と(笑)
川には小さな橋が3脚くらいかかっていて、行き来できる道
土砂等で狭くなっていたが、当時はもう少し川幅もあったように思う
今も変わらずに町民の生活を見守っている川の流れ
廃校となったが、来年2023年は開校150周年となる小才角小学校
壊されずに校舎が残され保存されているだけでも喜ぶべき事なんだろうなぁ
以前は国道沿いでイカを天日干している風景が小才角の名物でもあったが

景観を害するとかで干すことが禁止になったようで・・
(※写真は2016年6月に撮影したもの)
過疎化で田舎は廃れてゆき、都会との格差がさらに広がってゆく
全国最低時給Dランク(16県)の高知県(2022年10月から時給は¥853に)
手取り月収が15万円程度では若者は生活できなくて離れてゆく
田舎が姥捨て山のような状況になってゆく

ぶらり散歩1005~赤くなぁ~れ

2022年10月10日 | ぶらり散歩
10月5日(水)夕方のぶらり散歩へ
もう少しで太陽が山に沈んでゆく
「竜串ビジターセンターうみのわ」前のベンチに座り、眺める竜串湾
竜串海岸、見残し海岸(千尋岬)方向
いい感じで雲は流れているんだが
17:17 日没時間が近づいてきて、染まりそうで待ってみる
17:37 20分して少し染まってくれだした(^^♪
もう少し、赤く染まってくれたら
「うみのわ」の窓に竜串湾が
ん~ これ以上は赤くなりそうにもないなぁ 帰りますか(笑)
竜串遊歩道・橋からの竜串湾
桜浜海水浴場前の駐車場からの竜串湾
この雲が真っ赤に染まったら圧巻だけど・・
赤く済まるには高めの湿度の方が水蒸気に光が散乱していいみたい
また、遠くまで届いた赤い光を散乱する適度な雲量があると空が赤く染まり
雲が全くない、もしくは少ないと空が赤く染まらなくなってしまうらしい
自然現象は見れればラッキー的な要素が多い(笑)
最近は真っ赤に染まる雲を見てないなぁ・・
*** *** *** *** ***
10月の三連休も思ったほどの集客はなくて、2日だけのヘルプ要請となった
10日(祝日)は4部屋だけの予約で、当然ヘルプ要請の必要なしで(笑)
(※元々、足摺地域は冬場はこれといった見所もなく閑散期なんだけど・・)
コロナも収束気味で団体客が入りだしたので単発での仕事もありそうだが

廃校オルゴールとマララの鉛筆~旧・小才角小学校

2022年10月06日 | 幡多郡大月町
COSA大月のイベントが行われているとの事で小才角へ
平成13年休校となり、平成21年に廃校となった母校
(※途中で転校したので卒業生ではないが・・)
幡多郡大月町小才角(こさいつの)
路肩に車を止めて学校まで懐かしみながら歩いて旧・小才角小学校へ
(※ここから学校まで約650m、歩いて8分ほど)
集落の一番奥にある小学校
校庭に「マララの鉛筆」があり、びっくり
この鉛筆は竜ケ迫にある「自遊学校」で見たものと同じで
作業をしている人の姿があったが
「マララの鉛筆」
新しく作ったのかな?
「マララの鉛筆」はマララ・ユスフザイさんの活動を応援する思いで制作されたもの
外壁は張り替えたのだろうか? 綺麗になってたが・・
作業していた人に声をかけて校舎へ
記帳したが、9頁目で1頁は20名で14番という事は・・ 174人目?
この同じようなオブジェも自遊学校で見たような
イベントとは関係ないようだが、学校の思い出を表現したのがあったので
これは廊下からの撮影
運動会の様子?を
これは廊下からの撮影
廊下にあったイカをさばいている様子が
廊下から順路通りに体育館へ
体育館にあった作品名は「大月町旧小学校校歌十四窓 廃校オルゴール」
「マララの鉛筆・ヘキサゴン」
体育館に配置されていた廃校オルゴールたちと窓側に校歌が貼られていた
オルゴールで再現する14校の校歌を聞くことができる
奥に小才角小学校の廃校オルゴールが
ここの鉛筆エリアはこの学校の校歌オルゴールが
ゆっくりとレバーハンドルを回すと優しい音色で校歌が流れてくる
端に歌詞も印刷されているが・・
最後まで聞いたが・・ 校歌を忘れてたぁ~(笑)
窓には廃校となった十四学校の校歌が並んでた

どこかで販売してたら、この廃校オルゴール買うだろうなぁ
体育館の隅っこにあったオブジェ
会場レイアウト図
②生活室は「小才角の部屋」はまた後日に
COSA大月と名前の付いたイベントは明日、7日迄
大月町まちづくり推進課は頑張ってますねぇ それに比べて我が町は・・

余談ですが・・ マララさんについて少し
パキスタンに住んでいたマララ・ユスフザイさん
15歳の時、女性が学校に通うことを敵視するイスラム過激派に撃たれ重傷に
奇跡的に命をとりとめたマララさんはマララ基金を立ち上げて途上国の女子教育を支援する活動を始める
これにより史上最年少でノーベル平和賞を受賞
マララ・ユスフザイさんの言葉
「なぜ戦車をつくることは簡単で、学校を建てることはとても難しいのでしょうか」

ぶらり散歩1003~少し秋らしく

2022年10月04日 | ぶらり散歩
昼間はまだ30℃近くまであって暑いのだが、朝夕は涼しく感じるように
10月3日(月)夕方のぶらり散歩
「海洋館SATOUMI」駐車場も閉館時間を過ぎて閑散としていて
もうすぐ太陽が隠れる時間
雲が秋の訪れを教えてくれているようにも
「竜串ビジターセンター・うみのわ」前の景色
何でこんな場所に倉庫を建てるかなぁ?
倉庫がなければ、ここからまっすぐな太平洋が一望できるのになぁ・・
(※倉庫がなければ、記念撮影のいいスポットにもなったのに)
こんな感じで(※倉庫横から)
「竜串ビジターセンター・うみのわ」前からの竜串湾の夕景
眺めていると、少しずついい色に染まってくれて
桜浜海水浴場の夕暮れ時
さぁ、そろそろ帰りますか
休みの日は時間の過ぎるのが早いね(笑)
日没は一時間ほど早くなってきて今は18:00頃
季節は確実に移っていっているはずなんだが、まだ暑くて実感がない
北国からは紅葉の便りも届いてきてはいるが・・

青い海と青い空と彼岸花と~旧・レスト竜串園地

2022年10月02日 | 幡多の草花たち
10月2日(日)仕事を終えて帰り道、「そろそろ萎れているかも?」と思いながら
寄ってみた旧・レスト竜串園地で咲く彼岸花
いい天気だったので、青い海と青い空と赤い彼岸花に絞って撮影を(^^♪
最初に咲いた花は萎れかけているのもあるけれど
まだまだ見れます
この辺りは所々、萎れ始めてる
見残し海岸(千尋岬)をバックに
竜串海岸をバックに
桜浜海水浴場をバックに
青い海と赤い彼岸花 いいですねぇ
一番広いエリアもこうしてみると超満開ですね
青い空と白い雲と赤い彼岸花と
何もない田舎で咲く彼岸花
来年もまた彼岸花を愛でる事が出来ますように
今年も竜串を真っ赤に染めてくれました
気温が高めだったせいもあるだろうけれど、一気に咲きましたね
これで今年の旧・レスト竜串園地で咲く彼岸花情報は終了です
予報では5日頃から、やっと秋らしい気温になってくれそうだが・・
この時間で28.6℃まで気温も上昇
早く秋らしい気温になってくれることを熱望してます