岬にちらほらと椿が

四国西南端に位置する足摺岬　　岬周辺の遊歩道でもやぶ椿が少しずつ花を咲かせ始めています

椿の木は個体差があって、咲いている木の隣はまだ蕾だったりして

全てが一気に満開となることはないので、満開の時期は何時とは言い難いけれど・・

やぶ椿の咲いている枝にはメジロの姿に出逢うことも

そして・・　今日、足摺岬展望台に行って　　「ん？何かすっきりしている」と思ったら

目の前を遮っていた木が無い　　下を覗き込むと、剪定されて視界良好となっていました

一つ提案です

当然、所轄の認可を得て伐採したのだろうけれど・・

「椿の道」も「足摺スカイライン」が出来た当初のような「天空のスカイライン」のような景観を再現できないかなぁ～

部分的でいいから、ドライバー目線から上にある木は伐採して太平洋が一望できるように

出来れば、退避場所も追加して、車を降りて「椿の道」からゆっくりと太平洋を望めるように

足摺岬・遊歩道を散策していると、この寒さでお腹を膨らませた可愛い小鳥の姿も

そして、ここにも冬の季節を告げる花一輪

今年も残り一週間　　この先、寒くなってきそうだけれど、小春日和の日は屋外にぶらり散歩に

きっと、あちらこちらで、心をちょっと温かくしてくれる風景に出逢えるかもしれませんよ

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年内、最後の休日をのんびりと過ごしています　　来年、４日頃に休めそうなので、その時にまた

多分、年内は最後のブログアップとなると思うので・・

この一年お付き合い頂き、有難うございました　　来年もよろしければ足跡を残してください

来る年が幸多からんことを願って・・　　ちょっと早いけれど、よいお年をお迎えください

Xmas寒波襲来？

今日は朝から寒くて、寒くて・・　　太陽も時々顔を見せてくれたけれど

寒さのほうが勝っていて、太陽の温もりをそんなにも感じないほどに・・

目の前に広がる太平洋　　ゆっくりと移動していく船影をぼんやりと眺めている自分が居て

そして、夕暮れ時の風景　　Xmas寒波で今日は『ダルマ夕日』になるかな？　と思ったけれど・・

少しずつ、移りゆく光景

夕暮れをのんびりと眺める自分にとって一番大切な時間を・・　この二週間は、慌ただしく過ぎゆく時の中で忘れていました

現在の仕事に従事して、Christmasを自宅でゆっくりと出来るのは、十何年ぶりだろうか？

カレンダーとは関係ない所で生活していると「今日は何曜日だったっけ？」とテレビ番組で知るような・・

ある日の風景

いつものように、昇ってくる太陽　　この日はたくさんの光の子供たちを散りばめて

冬の陽射しを浴びて、色ずく小さな葉

真夏の頃のような強烈な陽射しは影をひそめて、なにかしら優しい温もりを感じて

そして、これも『ダルマ夕日』と言えるのかな？？　　まるでブラインド越しのダルマ夕日のように

もうすぐ、冬至　　マヤ歴でこの日に地球滅亡説などがあったけれど、関係なく一日が過ぎていきそうで

年越しの準備もそこそこに、またいつものように　1/365日としての一日が過ぎるだけなんだろうなぁ・・

正月休みは１／４の一日だけ　　貧乏暇なし、「働けど、働けど、我暮らし楽にならず」　で

ところで・・・

４０年以上も吸っていた煙草だったが、何を思ったか？？？　　「タバコやめよう」と禁煙を決意して、もうすぐ一か月になる

何とか続いているから不思議？？　　「禁煙ってこんなにも簡単だったのかと・・」　自分自身が一番驚いている次第です

特に健康を意識したわけでもないのに？？　　１７から今まで吸っていて、今更、健康を気にしてもねぇ　　

大雪を過ぎて

二十四節気の一つ「大雪」を過ぎて、南国・高知も一気に冬の到来

そうなってくると、空気が澄んで夕日が一層きれいに見える季節に

雲があるとないとで、がらっと変わる風景

同じ所から眺めていても、同じ光景にはならないから、いつ見ても飽きない

そして、気温が下がってくると『ダルマ夕日』を見ることが出来る確率も上がってきて

大雪も過ぎて「いよいよ、今年も終わるなぁ～」　　慌しさの中であっという間に一年が過ぎていくんだろうなぁ・・

それなりに、自分の足跡は残して行けているんだろうとは思うけれど・・

時という流れの中で、ただ流されて行く時も多々あったような気もする　

流れる雲

その瞬間、瞬間で様変わりをする雲の流れ

ふわりふわりと漂って、視界から消えていく

「　雲になりたい～」　という歌もあったなぁ　　かなり以前の曲だけど・・

刻々と移りゆくその光景を、何も考えずにただぼう～と眺めているだけのひと時

やっと１２月らしく？

１２月のスタートは雨模様の日となって、やっと太陽が顔を出したと思ったら

陽射しは十分に届いてはいるけれど・・　　今日は風が　めちゃくちゃ冷たい

竜串海岸・桜浜の海の色だけ見ると、いい色で暖かそうだけれど、砂浜に立つと風が・・

見残し海岸へ向かうグラスボートも、今日はうねりもあり、運休（欠航？）しているような感じです

この気候が本来の１２月の気候なんだろうけれど、今までが異常だったのだろう

そのような冷たい日でも、アロエやツワブキの花々に季節を感じてちょっとほんわかとした気分に・・・

束の間の休日、午後からはのんびりとガラス越しに届く太陽の暖かさを楽しむとしますか？

まだあるかな？

もう３年ほど前になるけれど・・

四万十市・下田にある「とまろっと」の近くにあった『星空観測広場』

昼間の公園は「こんな感じか？」と思う程度で・・

それが、日没を過ぎて辺りが暗くなり始めると、別世界が誕生する

最近は訪れることもなく、その後、この広場がどうなっているかはわからないけれど・・

太陽の光を吸収して、発光する蓄光石を敷き詰めて星空を表現

あの時も所々歯抜け（持っていかれた？）の所があったりしてたけれど

今もあの時のままの姿を保っていてくれれば嬉しいけれど・・

このような施設はボランティアなどの努力が無ければ維持するのは大変だと感じます