あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

御衣黄~今年は遅れて

2024年04月13日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
そろそろ満開の頃かと、4月12日(金)見てきた
去年の今頃は満開で紅を注していたが・・

今年はまだ二輪の開花を確認しただけの希少な萌黄色の桜「御衣黄(ぎょいこう)」

御衣黄桜とは、ソメイヨシノが散った後、4月中旬~下旬頃に咲く桜
サトザクラの品種の1つで、開花したばかりの花は淡い緑色で
やがて、花びらの中心部が赤く染まっていくのが特徴

ここの御衣黄は2006年2月、足摺岬診療所医師・松原博先生が退任記念で植樹されたもの
今年で18年になるが、樹が弱ってきたのか? 今年は蕾も少なくて
原産地は日本

名前の由来は・・
「御衣」とは、貴族の着物のこと意味し、緑色の花びらが
平安時代の貴族の衣服の「萌黄色」(モエギイロ)に近いことを由来とする

花言葉は「永遠の愛」「心の平安」「優美」等々
公園内で咲く山桜は花を散らし始めていた

公園内では「マツバウンラン(松葉海蘭)」の花も咲き始めてて

四国の端っこ・幡多路は春から初夏の陽気に
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今、春の交通安全運動期間中で地域の交通安全協力員で毎朝7:15から約一時間横断歩道に
月曜日から金曜日の連続で疲れていたようで今朝は二度寝してゆっくりの起床(笑)
後、15日(月)で春の交通安全運動も終了で、翌日国道沿いに設置している旗を回収して終わり
秋の交通安全運動が始まるまでは、毎月20日が交通事故ゼロの日で横断歩道に立つ
年間手当として支給されているのは12,500円なり
先日、2050年には一人世帯が44%になるとの報道を目にした
その頃には生きてはいないと思うが・・ どうなるんだろうねぇ、日本

雪割桜~おおどトンボ公園

2024年02月14日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
足摺岬に行く途中にある「おおどトンボ公園」で咲く「雪割桜」
2月14日(水)満開に咲いています

2月中旬~3月中旬に濃い桃色の美しい花をつける「雪割桜」
雪の残る頃に咲く「雪割桜」の正式名称は「ツバキカンザクラ(椿寒桜)」

2月のまだ雪のある頃に咲くことから「雪割桜」として親しまれている花
花言葉は「希望」「美しい装い」「あなた次第」等々

15時の時点で最高気温は19.9℃まで気温も上昇した四国の端っこ・幡多路
ここはもう春ですねぇ
雪の中で咲く姿が特徴的で寒さに負けず美しい花を咲かせる勇気の象徴に
こちらで雪を見る事はほとんどないけれど・・(笑)
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足摺岬にある宿泊施設の「足摺テルメ」
何度も管理会社が変更となり現在に至るが、今年の3月で休館ではなく事業撤退となるとの情報が
コロナ禍以降はどの宿泊施設も自転車操業、火の車だろうけれど、厳しいなぁ・・

キャンプ場などで名前の知れ渡っているスノーピークという会社
営業利益、前期比74.3%減の9億円、純利益は99.9%減の100万円との報道を聞いた
地元にもスノーピーク土佐清水キャンプフィールドという施設があるが
特日以外は土日でも数張利用しているくらいで寂しい限りのキャンプ場
いかにニーズを汲み取れるか? 経営者の手腕が試されているのかもしれない

『御衣黄』0415終花に

2023年04月15日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
仕事終わりにちょっと寄ってみた
今日の風と雨の影響で散った花も多くて『御衣黄(ぎょいこう)』も終花に
桜のように花びらを一枚一枚散らさずに
椿のように散ってゆく萌黄色の珍しい桜の花
紅をさす前に散った花びらも
紅をさして散った花びらは綺麗です
今年は花の付き具合が寂しかったので地上の花びらもちらほらで
落ちている色違いを集めて撮影してみた(^^♪

この桜が花期を終えると・・
四国の端っこ・幡多路に風薫る五月のいい季節がやってくる
※昨年はメディアで『御衣黄桜』を取り上げることもなかったのに
あちこちでこの『御衣黄』の話題をよく見聞きすることが多い
これもNHK朝ドラ「らんまん」の影響かな??(笑)
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4月15日(土)最近は新型コロナウイルス感染者が高知県でも50人以下の日が多くなってきたが
何故か? 幡多エリアの感染者数が高知県の半数を占める日が多くなり
先日も高齢者施設でクラスター発生の報道も
人々の往来も増えてきて、陽性者が周辺でうろうろしている証拠のような気もする
5月8日から5類への格下げとなるが、新型コロナウイルス自体は変わらないので
まだまだ注意した方がいいみたいですね

『御衣黄』0411紅さす

2023年04月12日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
そろそろ赤く紅をさす頃だと思って行ってみる
『御衣黄(ぎょいこう)』は花自体が萌黄色の桜なので遠くから見ると葉桜(笑)
まだ萌黄色の花も多くて
桜とは思えない花ですね
少し、紅をさしてきたけど
思ったほどは綺麗な色彩ではなくて
紅をさした後、椿の花のように落花してゆく『御衣黄桜』
紅をさしてはきたが、ちょっと色合いがいまいちで
昨年はこんな感じでいっぱい花をつけていたのだが・・
昨年は鮮やかな色彩の花もあったのに
今年は花のつけ具合が寂しくて、このまま落花となりそうですね
山桜は満開の時期を過ぎて・・
道路一面に花びらが散っていて、陸上に花筏が出現かな?
この『御衣黄』が終わると、四国の端っこ・幡多路に風薫る五月の季節が
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4月12日(水)大陸から偏西風に運ばれて黄砂がやってくると
昼頃に黄砂交じりの雨が降って、今は晴れ間も出ているが・・
大分県で黄砂を観測してとの報道も
黄砂情報によると北日本側がひどい様だが、こちらはさほどでもない感じ
その後もまた飛来する予報となっているので影響が出そうですね
黄砂なんて言葉を知らなかった頃、「春の風物詩の春霞だ」なんて喜んでいたような・・(笑)
花粉症が認知されていなかった頃も同様で
春先にグズグズしていると「自己管理が出来ていないからだ」と
滅茶苦茶なことを言われていたもんなぁ・・(笑)

『御衣黄』ちらほらと~萌黄色の桜

2023年04月01日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
山桜が満開になる頃に咲く始める桜
萌黄色の珍しい桜『御衣黄(ぎょいこう)』と名の桜
数日で開花ですね
手に届く範囲に今年は花が極端に少なくて
これから花芽が開いて
高い枝で咲いている感じにも見えるが・・
イノシシがミミズを探していたようで、穴だらけで凸凹に
手の届かない高さで、ちらほらと咲いているのを発見!
今年も咲いてくれました
これから咲き始めます
この後、開いて終花となる頃に紅を指して、椿の花のように散って行く桜
山桜は満開で後は散るのみ
岬めぐりのバスも桜を愛でながら走って行く

今年は手の届く高さくらいの枝が無くて、花の付き具合が寂しい感じに・・
イノシシが新芽食べた??
以前、業者らしき人が枝を切っているのを見かけたことがあるが・・
珍しい桜なので手の届く範囲の枝をまた接ぎ木用に切っていったのかも?
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最近は新型コロナウイルスも終息気味で感染者数も少なくなっては来たが・・
周辺で「コロナウイルスの陽性になった」との書き込みがFacebook仲間2人から
その内の一人は大阪での物産展に出かけていて帰ってきた人
まさか、その時に感染していたのじゃないだろうけど・・
もう一人は観光客相手のお土産屋に勤務している人
幸いにその人たちとの接触はないので安心してはいるが・・
マスク着用は個人の判断に委ねられ、5月8日からは5類に移行となるコロナウイルス
まだまだ安心できない状況には変わりないとは思うけど、どうなんだろうね??
「収束」・・物事の混乱していた状態が、一旦落ち着くこと
「終息」・・物事がひとまず完全に終わること
出来れば「終息」となると一番いいのだが・・

『雪割桜』見頃に~春近し?

2023年02月27日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
2月25日(土)「そろそろいい感じだろう」と仕事帰りに寄ってみた
県道27号線「足摺岬公園線」沿いにある「おおどトンボ公園」で咲く桜
桜と名前の付く花で周辺で一番先に咲いてくれる『雪割桜』
一本桜の『雪割桜』
2006年に植樹され、毎年楽しみをくれて今年で17年目
この色は春の訪れが近い事を教えてくれているような気もします
ほのかに漂ってくるいい香りも
逆光でちょっと遊んでみた(笑)
梅から桜へとバトンタッチも
これから「山桜」が咲いて、「御衣黄桜」へと季節が移ってゆく
そして、もう一つ バス停「爪白」で咲く『雪割桜』
こちらは満開ですね
日当たりのいいところなので一気に開花してます
道路上には「楓の実」がたくさん落ちてた
この木の実の正体は「モミジバフウ(紅葉葉楓)」と呼ばれる樹木の木の実
乾燥させたモミジバフウの実は、トゲトゲで丸いボールの様な見た目をしているので
リースなどの飾りのひとつとしてよく使われます
これもまた季節の風物詩の一つかな?
※水槽に入れるとpHを緩やかに降下させ、ビーシュリンプ等に最適な弱酸性の水質を作るとも言われる  
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2月27日(水)今日は気温が13.8℃まで上昇した四国の端っこ・幡多路
まだ、ちょっと風を冷たく感じるが確実に季節は春本番へとステップアップしてる
23日からの4連続勤務も26日に終了して、久々にゆっくりしている気もする
ブログ友を訪問してみるとアクティブに撮影に行っている様子が
若い頃、東大阪の会社の写真部(当時はフィルム写真)に所属していた頃に
先輩が言っていた思い出す言葉 「いい写真は足で撮るんだよ」と
外出しなければいい風景に出会える機会もないもんなぁ・・

『雪割桜』蕾少し膨らむ~足摺岬大戸

2023年01月28日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
足摺岬にある「おおどトンボ公園」
1月28日(土)岬へヤブツバキの開花具合を見に行く途中で寄ってみた
2006年11月に整備された公園

ここにある一本の桜の木 樹種を「雪割桜(ゆきわりざくら)」という

2006年に植樹され、ひっそりと咲いて年月を刻んで今年で17年目
少しですが、蕾が膨らみかけています
春の訪れを知らせてくれる花
正式名称は「ツバキカンザクラ(椿寒桜)」
まだ雪の残る頃に雪を割って咲く事から付けられた愛称が『雪割桜』
今年もたくさんの蕾を付けています
昨年は2月中旬には咲いて、3月に入ると満開となっていたが
気温にもよるが2週間ほどで開花となるので、今年も同じくらいの開花となりそう
四国の端っこ・幡多路は少しずつ、少しずつですが春の階段を上り始めています

「御衣黄」0414~終花へと

2022年04月15日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
4月14日(木)仕事帰りに寄ってみた足摺岬にある「おおどトンボ公園」
「御衣黄」の記事が続きますが・・
遠くから見た感じは完全に葉桜の「御衣黄」
近くに行って見ると、今が盛りでこれから散っていきそうな感じに
花の終わりを表す言葉で、桜は「散る」、椿は「落ちる」と表現されるが
この「御衣黄」は桜のように花弁を散らさずに椿のように落ちてゆく桜
落花しているのが無いか探してみると、一輪、また一輪と
花びらすべてを赤く染めて
落ちているのを集めてみると
十人十色じゃないけれど、それぞれに個性があって(^^♪

落ちてゆく花も多くなってきて、やがて終花となり土に帰る
落ちても尚、その美しさを留める花が好きで、これを見届けて「御衣黄」の季節が終わる
先に散った山桜が青い実をつけ始めてた

資料によると・・
「渋みや苦味、酸味も強く、とうてい食用には不向きで
毒性はない様ですが興味本位で口にすると後悔するので辞めましょう」と(笑)
今年は3月5日に「御衣黄」の花芽を確認して、開花、満開、落花して終花へと
この花が終わる頃、幡多路に初夏の陽気がやってくる
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4月15日(金)小雨の朝となったが、8:30現在の24H雨量が132.5mm(3H雨量は5㎜)
気温が18.8℃あり、ジメジメして湿気がまとわりつくようで気持ち悪い
こちらでそんなに降った感じがしないので、岬の方に集中して降ったのかも?
昨日のニュースでGWの新幹線予約状況が昨年より1.6倍とか2倍とか言っていたが
コロナ禍前の2018年と比較すると50%に満たないと
逆にコロナ禍前は「どんだけの人が移動していたんだ」と驚きですが・・
オミクロン株がBA.1⇒BA.2⇒XEと変異を続けていて感染力がアップ
感染者数が2倍になっても病棟数に余裕があれば規制は無しになるんでしょうね

「御衣黄」0411~満開に

2022年04月11日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
そろそろ散り始める頃か?と行ってみたが、花冷えの日が多かったようで
4月11日(月)本日、「御衣黄」の満開を宣言します(^^♪
遠目からは葉桜のように見える「御衣黄」だが・・(笑)

近づいてみると・・
ほとんどすべての花びらが綺麗に紅をさして、今がまさに見頃に
この感じが他の桜にはない特色で
これほど綺麗に紅をさしているのは久々に見た
一輪だけ紅を塗りすぎたようで・・(笑)
バックの山桜が萌黄色を目立てさせてくれてる
紅をさす前に落花したようで

この後、椿の花のように散ってゆく花も綺麗です
その様子はまた後日のお楽しみに
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4月11日(月)朝から曇り空で、15時頃からぽつぽつと落ちてきそうな予報
でも、まとまった雨は期待薄のような感じです

「御衣黄」~紅をさし始めて5分咲きに

2022年04月06日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
4月5日(火)岬へ行く用事があり、おおどトンボ公園へ寄ってみた
ここの東屋はお遍路さんの休憩所
いい感じで咲いていて、5分咲き位かなぁ
紅をさしている花も多くなってきて
萌黄色の桜「御衣黄」
萌黄(もえぎ)色の由来は、木々が萌え出す時期の強い黄緑 (萌木)とされる
綺麗に紅をさしていた花弁
咲き始めは緑色が強かったが、少しずつ黄色が混ざってきて
遠目には新緑のように見えるが・・

花弁を一枚一枚散らさず、椿の花のように散ってゆく「御衣黄」
これから咲く花もあれば、散ってゆく花もあって
撮影中にも風に舞う花弁がヒラリヒラリと

季節は確実に移り変わっています
周辺ではこの桜「御衣黄」が終花となる頃
幡多路に爽やかな風薫る五月の季節がやってくる
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昨日も土佐清水市で新型コロナ感染者が2名出ていて終息しそうにない
オミクロン株Ba.2の市中感染が広まっているようで感染者が増加傾向に
ワクチン接種も1回目、2回目は全人口に占める割合は80%程だが
3回目接種は6日現在で43%でまだ50%に満たない
4回目接種の話題も出ている一方で、3回目のワクチン接種は本当に必要なのか?と言う話題も
予防方法は感染しそうな場面を極力回避する行動しかないのかもしれない

「御衣黄」0401~1分咲き

2022年04月01日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
4月1日(金)お街に歯科の診察の予定があり、診察を終えて行ってみた
足摺岬・おおどトンボ公園にある「御衣黄」
「もう少し、咲いててもいいのに」と思ったが

ここ数日、花曇りや花冷えの日が続いたせいだろうか?
咲き渋りで少し開花が遅れているようで、やっと1分咲きくらい

 萌黄色の珍しい花を咲かせる「御衣黄」

花弁を一枚一枚散らさず、椿の花のように終花となる

既に少し花弁の真ん中に紅をさしている花もあったが

見頃はもう少し先になりそう
撮影していると歩き遍路の人が来て昼食をとっていた

いい感じだなぁって見てて、付けたタイトルが『桜と歩き遍路と幡多路に春』
これから、歩き遍路の姿も多く見かけるようになり幡多路には
少しずつ初夏の陽気が近づいてきます
明日は天気も良さそうなので大月町まで走ってみます
長沢「月光桜」もいい感じに咲いていると思うので・・(^^♪
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「御衣黄」を見て大戸からの帰り道、携帯に着信があり「3日、来てぇ~」って
「エイプリルフールじゃないの?」って言うと「マジのやつです」って(笑)
新型コロナとは関係なく、子供達は春休みだし人が動いていますねぇ

御衣黄2022~萌黄色の桜、もうすぐ開花

2022年03月29日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
足摺岬・おおどトンボ公園にある一本の桜

今年で16年となる御衣黄

足摺岬診療所を退任となる松原医師が2006年2月に記念植樹した桜
3月5日(土)今年の咲き具合はどんな感じか?と見に行ってみると
やっと、花芽が出始めてた
既に咲いていた「雪割桜」は満開に

3月27日(日)仕事帰りに、そろそろ咲くかな?と寄ってみると
いい感じで膨らんで数日内には開花でしょう
花芽を見かけてから、約3週間の時を経て
綺麗な萌黄色の珍しい桜
明日咲いてもいいくらいに膨らんでた
遠目には萌黄色なので、咲き具合がわからない(笑)
ここ数日の暖かさで隣にある山桜は一気に満開に
昨年は3月29日頃に見頃となった御衣黄桜
今年はちょっとだけ遅れているようですが、3月末には咲くでしょう
その頃にまたお街に行く用意を作って走ります(笑)
萌黄色の花を咲かせ、花期が終わる頃に紅をさして終花となる
この花が終花となる頃、四国の端っこ・幡多路は爽やかな気候に
「風薫る五月」の待ち遠しい今日この頃(^^♪
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足摺パシフィックホテル花椿に勤務していた頃、仲居をしていた先輩が旅立った
笑顔が素敵な人でラウンジのマスターをしていた頃、その笑顔に何度、救われた事か・・
2022年3月26日他界、享年77歳、3月29日11:30~告別式(ベルモニー会館・土佐清水にて)
大式場(あしずり)がコロナ対応で制限もあるんだろうけど、椅子席が満席の参列者
今の時代ではまだまだ若いと言える年だが、晩年は癌との戦いだったとの事
あの頃はみんなが馬鹿やって楽しい時代だったなぁ(^^♪

『雪割桜』超満開~おおどトンボ公園

2022年03月07日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
3月5日(土)仕事終わりにそろそろ見頃だと思って行ってみた
足摺岬・県道27号線沿いにあるおおどトンボ公園
岬からの風景でも遠くからでもはっきりわかるくらいに咲いてた
市街地側からはこんな感じ
樹種『雪割桜』 正式名称は『ツバキカンザクラ(椿寒桜)』
蕾を見つけるのも大変なくらいに超満開に
ここだけは春爛漫に
春色に包まれて
長い日本列島はまだまだ冬本番の地域もあるが
寒さも和らいできた四国の端っこ・幡多路
梅は散りかけていて
梅から雪割桜へと
そして、東屋の隣にある御衣黄が咲いて、この公園の春が終わり初夏へと
2006年11月の整備されたおおどトンボ公園
「おおど会」として活動していた頃は「トオルマの夕日」も人気だったが
解散してからは市からの委託金をもらって一人が草刈りなどの整備をしている
委託金と言っても年間3万円くらいで「ごくろうさん寸志」ですね
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3月7日(月)曇り空の週明け
朝のゲートボールに参加して、ブログ訪問してのんびりと過ぎる田舎時間
磯遊びにいい季節なので様子を見てくるかな?

桃花色~春への階段を

2022年02月28日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
足摺岬にある『おおどトンボ公園』
ここにある梅の木(左側で少し色づいているのは雪割桜)
梅の種類は解らないが・・ 満開で散り始めている花もある
青空に桃色の花
桃色を検索すると、別名で「桃花色」という言葉があった
いい言葉と思い使わせてもらった
この色を見ると暖かく感じる事が出来る
2月28日(月)2月も終わり
あっという間の2ケ月、この感じで一年も過ぎ去るんだろうなぁ・・

『雪割桜』もうすぐ見頃に~おおどトンボ公園

2022年02月26日 | 足摺岬・おおどトンボ公園
足摺岬にある『おおどトンボ公園』

ここにある一本の桜の木『雪割桜』
正式名称は「ツバキカンザクラ(椿寒桜)」
まだ雪の残る頃に雪を割って咲く事から付けられた愛称が『雪割桜』
2月26日(土)ヘルプ要請があり、その帰りにそろそろ咲く頃だと寄ってみた
ちらほらと咲いていて、花の少ない時期でメジロも忙しく吸蜜に飛び跳ねてた
今にも開花しそうな程、パンパンに膨らんだ蕾
この色はまさに春ですね
一気にほころんで2、3日後にはいい感じに咲いてそうな感じです
3月に入った週末の5日頃に見頃となるかも?
爪白バス停の『雪割桜』は大戸より遅れて見頃になりそうですね