あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

いつものように、でも・・

2013年01月31日 | 周辺の夕景

いつものように暮れてゆく夕暮れ時の風景  でも昨日とは違う夕映え

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当然と言えば、当然なんだろうけれど・・

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雲の流れも形も違うし、太陽の輝きも違うし、感じる風の温もりも違う

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でも、夕暮れを眺めていて、いつも感じる事は・・

移り変わる光景を眺めているだけで、穏やかな気分になれる事

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今日もいつものように、でも・・  違う顔を見せて暮れていきました

 撮影:2013/01/31(THU) 足摺岬・大戸からの夕映え

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明日は、変則な休みになったけれど、予報は雨  「おとなしく家でゆっくり過ごしなさい」という事かな??


いつものように

2013年01月30日 | 周辺の夕景

少しづつ、日没の位置と時間を変えながら沈んでいく太陽

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「小寒」「大寒」と暦を刻み・・ 後、数日すれば暦の上では「立春」

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最近になって知った現象  「グリーンフラッシュ」  水平線に沈む太陽が、一瞬緑色に輝く現象だとか・・

この目で一度は見てみたい自然現象がまた一つ増えました

 撮影:2013/01/28(MON) 足摺岬・大戸からの夕映え


この彩(いろ)が好きなんです

2013年01月21日 | ぶらり散歩

碧さを表現する言葉として、〇〇ブルーと言われる言葉があります

四国西南端に位置する足摺岬  ここで見る事が出来るあしずりブルー

この彩(いろ)が好きなんです

「だから、何? だから、どうした?」って言わないでください

足摺に来て、15年以上になる私でもびっくりする色彩(いろ)を見せる事があって感動なんです

お気に入りの「あしずりブルー」の一部です

足摺岬・遊歩道から望む海の色

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足摺岬・亀呼び場から望む海の色

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松尾漁港にかかる小さな「小崎橋」からの海の色  海水に雨水が混ざりこみ、神秘な色彩に

この色彩(いろ)は・・「〇〇ブルー」じゃなくて「あしずり(松尾)グリーン」かな

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ウスバエにかかる夕日 そして、淡い雲の色

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少しだけ見る事が出来た彩雲

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夕暮れ時のこの色彩

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そして、今が旬の「やぶ椿」のこの色彩

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その瞬間、その場所でしか見る事が出来ない色彩(いろ)があり、感動があるんです

だから、また旅に出てみようと思うのですが・・

「あの時出逢い、いつもと違う風を感じ、生きてて良かった」と思えたあの風景にもう一度、逢いたくて


柏島~冬の海

2013年01月18日 | 柏島

高知県幡多郡大月町柏島

四国西南端に位置する柏島  夏場はマリンスポーツで賑わう所

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冬の海  湾内ではカモメが群れている風景  白く見えるのは強風の中のカモメたち

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生簀の近くではカモメが多く集まって

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漁港内では、網を片付けている人たちが見えるだけ

柏島のシンボルの赤灯台も、白波の立つ強風の中で寒そう

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いいことも、悪いこともすべて受け止めて、この場所で暮らしている

生まれ育った土地だから この風土が好きだから この地で生きている


竜串さんぽ

2013年01月17日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し

冬の季節  海水温度も下がり、海の色が一層綺麗に見える季節

ちょっと時間があったので・・ 竜串海岸をのんびりとぶらり散歩に

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竜串海岸の遊歩道側から見る 海に立つ「海底館」

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遊歩道を散策中に見つけたこんな遊び心も  これもありかな?

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碧い海の対岸に見えるのは「海洋館」&「レスト竜串さん」

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この時期は、例年観光客の人も少ないシーズンオフの季節だけど・・ やっぱり寂しい限りで

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何の実かわからないけれど、パチンコ玉くらいの可愛い実を発見

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冬の海  桜浜には訪れる人も少なくて

今までの通過型?から、滞在型(連泊)?に観光スタイルも変えていかないといけない時期なのかも??

昨年、山の秘境(大歩危、祖谷温泉郷)&海の秘境(あしずり温泉郷)の秘境対決などがあったけれど

幡多地域全体で、観光客を誘致する動きがあってもいいような気もするが・・ (水面下では動きがあるのかもしれないけれど・・)

龍馬パスポートユーザー数が昨年11月下旬に2万人を突破したとの事だけれど

利用店舗数の多い高知市内だけのメリットかな?と思えてならない

景気の悪いこの時期だからこそ、受け入れ施設も満足感を与えるような取り組みを考えないと益々、冷え込んでします


光の道~はるか彼方へ

2013年01月17日 | 周辺の夕景

どこまでも、どこまでも・・  はるか彼方まで続いていそうな光の道

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この寒い季節でも、四国霊場八十八ケ所めぐりの人を見かける事がある

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歩き終えた後に、見えてくる世界があるともいわれています

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それは「歩き終えた達成感?」 「自分自身に負けることなく意志を貫いた喜び?」

きっと、その歩き遍路の人々が見て感じる光の道

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私の見て感じる光の道は違って見えているんだろうと・・

 今日の午前中は全く光が届かず寒くて・・ やっと昼過ぎから太陽の陽射しが届くようになって

三連休の中日もあっという間にこんな時間に  休日の時計の針は早回りみたいです


冬桜~春に背いて

2013年01月16日 | 幡多の草花たち

竜串・海洋館の少し手前(土佐清水市から行くと・・)  R321足摺サニーロード沿いで冬桜が咲いています

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この寒い季節に咲く桜を、昔は馬鹿桜とか呼んだりしていたけれど

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近くに寄ると、ほのかにいい香りも漂ってきます

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この暖かさにメジロもあちらこちらと飛び跳ねて

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陽射しが降り注ぐと暖かく、さすが南国・高知といった感じで

この陽気にのんびりと小春日和を満喫しながら、「竜串海岸からレスト竜串さん」までの散策となりました

 撮影:2013/01/16(WED) 竜串・海洋館周辺にて

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 私事ですが・・

今日から18日までの3日間、休館で作業もなく休みとなりました

冠婚葬祭以外での3連休はこの会社に入って記憶になく、今日の所はのんびりと寛いでいますが・・

但し~ 日給月給で働いているこの身には厳しい休日です (給料を見るのが怖い~ 21~23日も休館予定で・・)

先の事を、あれこれと考えても仕方ないので「神が与えてくれた休み」と思って、まったりと過ごします


ダルマ夕日130110~大戸

2013年01月14日 | ダルマ夕日(脇ノ川)

冬の風物詩『ダルマ夕日』

足摺岬からでも、まだ太陽が水平線に沈んでいるので見る事が出来ます

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この日は嫌な雲が少しあったけれど

水平線近くには目立った雲もなかったので、近くの大戸の撮影ポイントまで

陽射しは十分で、「このまま雲も現れずに沈んでくれ~」と願いながら

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私の一番好きな『ダルマ夕日』 もう一つの太陽が水平線から顔を出した瞬間

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そして、二つの太陽が重なり合い『ダルマ夕日』の完成

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この日は指が切れそうなくらいに寒くて、撮影を終えて車の中に逃げ込みました

今シーズンは既に数回見る事が出来ているけれど、いつ見ても感動です

自然界の魅せるロードショー  冬の風物詩『ダルマ夕日』

 撮影:2013/01/10(THU)  足摺岬・大戸からのダルマ夕日


松尾~石灯籠

2013年01月12日 | 松尾

足摺岬から土佐清水市側に少し戻った所にある集落「松尾(まつお)地区」

松尾という名前は、昔から松魚(まつうお=カツオ)漁で栄えていた事からこの地名がついたとか

ここは「アコウの大樹」「吉福邸」「石抱きアオウ」などなど、多くの観光ポイントが

バイパスとなっている道路から、少し歩いた所にある「松尾金毘羅宮石灯籠」

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ここから眺める太平洋も雄大ですが、ここの石灯籠をもしかしたら、沖行く船が目印代わりに?

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この日は天気も良く、思ったほどの分厚い雲も目当らず「ダルマ夕日」の見れる可能性の高い日です

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足摺岬方向の真っ青な海の色  真冬の海の色とは思えないこの色彩  南国・高知・足摺岬 やっぱり暖かい

 撮影:2013/01/10(THU) 土佐清水市・松尾にて


トンネルの途中で

2013年01月09日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、叶崎で夕日を撮影していた時、叶崎トンネルの中を歩いていて途中でふと・・

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「今、自分はどちらに向かって進んでいるんだ?」と

多分、年代的にはこちらなんだろうけれど・・

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まだまだ、気分的には少し無理があっても、「煌々と輝く未来へと向かって進んでいるんだ」と思いたい気持ちも何処かにあって

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若者は「元気いっぱいに前進して」  年寄りはというと・・ 「若者に負けず劣らず、最後のあがきで

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 追伸:早々に頂いていた年賀状のお返しをやっと書き終えて、ポストに投函しました

ご無沙汰している人が多くて・・ 今年も健康で一年をお過ごしくださいませ


夕映えを追いかけて

2013年01月08日 | 周辺の夕景

落陽とともに、足摺岬から移動しながら、場所を変えて撮影

清水港からの天使の階段?

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R321 足摺サニーロード沿いの松崎海岸からは、まだまだ強烈な陽射しがあって

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そして、日没時間に間に合った叶崎からの夕映え

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『黒潮展望台』からの落陽の様子

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いい感じで沈んでいったんだけれど・・  最後に雲が現れて、雲の中に落陽

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自然相手だから、冬の風物詩『ダルマ夕日』を見る事が出来ればラッキー

時間が空けば、お気に入りの撮影ポイントで待機する日々が続きます

 撮影:2013/01/08(TUE)  清水港~松崎海岸~叶崎からの風景


朝の光に~足摺岬

2013年01月04日 | 足摺岬

もしかしたら、一番の冷え込みだったかもしれない今朝の足摺岬

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足摺岬・展望台から眺める太平洋  視界270度 一切遮るもののない風景

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この時間は、太陽も燦々と輝き、少し肌寒くは感じるけれど、温もりが有難く・・

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「三本の矢」ではないけれど  三筋の雲?

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遊歩道で咲くやぶ椿の花も、朝の光に

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やっと、今日は一日だけですが・・ 正月休みとなりました

自宅でのんびりと寛いで?  今年はもう少し、余裕を持って生活出来ればいいのだけれど・・

「でも、結局は・・ 慌ただしく時が過ぎて行って、気が付けば、いつもと同じ一年に」って事になるのかな??   


初春のお慶びを

2013年01月03日 | 日記・エッセイ・コラム

明けましておめでとうございます

元旦も何とか朝日を見ることが出来て、こちらは思った程の寒さにはならずに安堵しております

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今年はどんな一年になるのか? と言うか、 どんな一年にしたいかを考えながら・・

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昇る太陽を眺めながら、ふと考えている自分がそこにいました

 撮影:2013/01/01(TUE) 足摺岬からの新たな年の朝日