あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

祝「足摺海底館」入館者650万人達成!

2023年11月19日 | 海底館
11月18日(土)1972年(昭和47年)開館して51年目
国際協力機構の職員としてイランで働く川守田さん一家
一時帰国中で高知観光で立ち寄っての達成となったと報道が
51年目の入館者650万人、おめでとうございます
地元民としても嬉しい事ですね

このデッキを歩いて、いざ館内へ
デッキからの竜串湾の碧
ドラゴン(龍)ブルーの海です
入館して、螺旋階段を降りて行って
※<追伸>塔内には64段の二重らせん階段があり、水面下7mの海中展望室へと
もう少しで到着
餌やりの時間には魚たちが集まってきて
もう、ぐちゃぐちゃです(笑)
千尋岬、見残し海岸方向
日本の海中展望塔
爪白(つまじろ)海岸側からの海底館
この海底館の姿が私の一番好きな風景です
一年間で4万人ほどが訪れている海底館
これからも竜串地域を代表する観光施設として地味だが入館者を待ってます
※写真は過日撮影したものです
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11月19日(日)エアコンの自動運転で温風が出るようになった
この前までは冷風だったのに、やはり寒くなってきたようだ
昨日は時雨ていて大月町の方では雪が舞っていたようです
風邪などひかないようにご自愛ください

海底館~光のカーテン

2020年12月19日 | 海底館
時間が空いて久々に昼間に散歩に
うろうろしてて「今日の海底館の透視度が14m」で光のカーテンを見たくてお邪魔してみた
グラスボート乗り場の海の色
遊歩道から見る海底館
年末を迎えるための掃除をしているのか? 船が横付けされてた

タラップを渡っていざ入館
タラップからの海の色
ここもいい色です
昭和47年に日本初の海中公園に指定されオープンした海中展望塔
海底館の入場料大人¥900
JAF会員証提示で¥810
海洋館SATOUMI、年パス提示で¥600で入場できます(^^♪

JAF会員証提示でも¥600だと思って出したら「海洋館の年パス持ってますよね」って教えてくれて(笑)
もう少しで

昼過ぎからの光のカーテンを見る事が出来て満足
そして、伊勢海老がいないかと全ての窓を覗いていたら
何か、ポリプの触手のようなものを出している綺麗な海藻を発見!
波にゆらりゆらりと揺れて綺麗だった
これも魚だけじゃない海底館の楽しみ方の一つ
台風で外壁が破損して修理中との事で外にダイバーが

戻りの階段がきつい年齢になってきた(笑)
竜串再開発の始まっている地元の観光
「海洋館SATOUMI」は3ケ月で過去の年間来館者を更新する賑わいで
コロナ禍の中でもいいスタートとなった
「竜串ビジターセンターうみのわ」は土佐清水市の日本ジオパーク認定申請を今年も見送りうまくいかず順調なスタートとは言い難いが・・
そして、今の山に風力発電施設建設の予定もある
多分、数年後には限界集落となる土佐清水市
※現在、65歳以上の高齢者が人口の49.4%
どのように観光を活性して継続できるか? 行政の手腕の見せ所

昆布茶のような色の海

2020年03月20日 | 海底館
Twitterで文野さんが記していたコメント
「プランクトン大量発生、こぶ茶のような色の海、この時期特有なもの、ある意味貴重です」
との事で「どれほどのものか?」行ってみようと「海底館」へ(笑)
デッキから海を見ると「わりと綺麗じゃん」と思いながら入館
透視度4m 普通このコンディションならまず行かない(笑)
どんな感じかと階段を降りてみると「ほんまやぁ」って
ハリセンボン君とたまたま目があった(笑)
グレも波に流されてます
透視度10mの時の海底の様子
本当に昆布茶のような濁りだと実感(笑)
歩き遍路の人が見に来てた
改めて見ると・・
展望デッキにあった資料
天皇家来場の記録、これも「海底館」の財産ですね
爪白海岸・岸壁で釣りをしている家族の姿が
ちょっと見てたけど・・
お姉ちゃんは釣りしているのに男の子は全く釣りに興味なし(笑)

😅 撮影:2020/03/19THU) 昆布茶のような海~海底館
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今日20日は春のお彼岸の中日
今年もお墓掃除を出来る元気があって良かったと思う
元気な体に産んでくれた亡き両親には感謝ですね(合掌)
春の観光シーズン3連休の始まり
新型コロナウイルスの影響で団体客の受け入れを中止しているけれど
観光地に賑わいの声が響いてくれるといいね

海底館~海中散歩

2020年02月22日 | 海底館
遠くからでもよくわかる白と赤の海中展望塔
1972年(S47)1月1日オープン 総工費3億2千万円 御年48才
他の海中展望塔は「日立造船」施工だが、ここは何故か「川崎重工」施工?

海中窓は16個と少ないが径は60cmと日本最大(長方形は除く)
散歩コースで外観はよく見るのだが・・
館内へは年に数回しかお邪魔してない ダメですねぇ(笑)
この日の透視度は10m
※海洋館入場券やパスポートを提示すれば大人¥900⇒¥600に割引(^^♪
海洋館が2月末に閉館したら当面割引がないなぁ・・
何か他に割引案を考えてください~ 宜しく!(笑)
例えば新・海洋館がリニューアルオープンするまでは
「ハッピーバースデー」で免許証など生年月日のわかるもの提示で
誕生月は入場割引とか・・(同伴者に一人でもいれば子供でもOK)
さぁ~海中散歩へ
浦島太郎になった気分で一段ずつ
乙姫様の待つ海底・竜宮城へ
このイラストもお気に入りの一つだがもう10年以上前からあるような・・
さぁ、海底に到着
日本の海中展望塔の中で最大の60cmの窓(長方形は除く)
この日の透視度は10m
最高で透視度が20mを見た事があるがこれくらい見えれば十分かな?
眺めているとグレが集まってきた
ここから餌を入れたのをおろしてます
餌やり時間をどこかに書いてたかなぁ? 見んかった・・
透視度10mの海の青 何も言う事はないね

冬の時期は海水温も下がり、驚くほどの青を見せる事もあります
「レスト竜串」の6月閉館が決まった時、「海底館」も閉館すると思ったようで
惜しむ声が多数寄せられたとか
「海底館」はまだまだ竜串地区の観光をリードしていきますよ(^^♪
😃 撮影:2020/02/20(THU) 「海底館」の今
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折角の連休の始まり22日(土)は雨
西部地方には雷、強風の注意報が出てます
今日はゆっくりしなさいとの事のようですね(笑)
<追伸16:00>
14:00頃から太陽が顔を出して南国の陽射しが戻ってきました
土曜日で海洋館にも多くのお客さんが入っているようです
「閉館まであと8日」 懐かしむ人たちも中にはいるかも・・

「海底館」の夕景

2020年01月03日 | 海底館
「レスト竜串」が来年6月廃止の記事が出てから
何故か?「海底館も閉館する」との話が独り歩きしてて
スタッフは「違うで~、海底館はまだ営業するでぇ~」と必死
でも逆に言えばそれだけ関心を持ってくれているという事
これを機会に再度「海底館」をPRする絶好のチャンス!
というわけでもないが・・
1月2日(木)ぶらり散歩での「海底館」の夕景
人間2人とワンちゃんが「海底館」を眺めてた(ちょっとわかりにくいが・・)
スタッフの方もそろそろ閉める準備をしている頃かな?
撮影を終えて「夢の浮橋」を歩いていると
「夕焼け小焼けで日が暮れて~」って17:00の時報が防災無線から(^^♪
桜浜には家族連れがまだいて「正月休みなんだ」と
😀 撮影:2020/01/02(THU) 竜串海岸からの「海底館」夕景
3日(金)は最低気温が7.0℃ほどの予報だったので見えないかも?と
思ったのが見えたのでおまけで「ニコニコ公園」からのをアップ(笑)
元旦から3日連続で冬の風物詩「けあらし」を見る事が出来て
「こりゃ、春から縁起がいいねぇ」って感じです
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年末からの6日連続のヘルプ要請も後一日で終了
盆休みは3人でやっていた仕事を2人で片付けたのだから文句はないやろ(^^♪
元々、足摺地区は正月休み以外、12月から2月までは閑散期
この時期にボイラー点検等の施設メンテナンスを実施する
また当分要請はないだろうから、幡多路のあちこちに出没します

海底館きらり

2014年01月27日 | 海底館

竜串海岸を散策 海底館までの遊歩道を散歩していると・・

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目の前にきらりと輝く光景が出現

この階段を人が昇っていればもっといい感じの風景になったのだけれど・・

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たまたま、光の射す位置を、立ち位置が一致して偶然見る事が出来た風景

海面を伝う風によって起こる風紋で海の碧さも変化して見せて

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やっぱり、出歩いてこそ出逢える風景がそこにある 寒さに負けず、体を動かさなければ・・

 撮影:2014/01/21(TUE)  海底館までの遊歩道にて


足摺海底館~夕映えの中で

2011年01月26日 | 海底館

夕暮れ時、柔らかな陽ざしを浴びて足摺海底館がキラキラと 竜串・桜浜からの風景

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ちょっと場所を変えて、私のお気に入りの場所からの足摺海底館の光景

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見る場所が違えば、いつも見慣れている所も違った感じに映ります

 撮影:2011/01/19(WED) 竜串・足摺海底館を望む


足摺海底館・館内散策

2009年01月16日 | 海底館

足摺海底館の内部を少しだけ紹介します

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螺旋階段を降りていくと浦島太郎&乙姫様がお出迎え

Pho090116c  

お客さんに迷惑がかかるかもしれないのでフラッシュ無しで・・

窓のカバーには魚の写真と説明があるから「あの魚は・・」とすぐに学習出来る

現在、日本の海中展望塔で最大の海中窓径60cmを有するから魚もはっきり!

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ここは塔から出ている部分でサンデッキのようにポッカポッカです

塔内にはは無いので事前に! そして当然ながら

どうしても我慢できないときはちょっと外にださせてもらって

冬の時期は海水が安定して透明度もアップしてもより綺麗に見えます!

足摺海底館は足摺海洋館とはまた違った感動があります


いざ出港!

2009年01月14日 | 海底館

見残し海岸に向かうグラスボート

この日は寒かったからお客さんは船内?

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所々に停泊して熱帯魚や珊瑚礁をみて見残しへ

約1時間あれば見残し海岸の散策も済ませて戻ってこれます

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今ではレトロな感じさえする足摺海底館(御年37歳)

昭和47年(1972)1月1日オープン! 総工費:3億2千万円

日本の海中展望塔のほとんどが日立造船施工だけどここだけは川崎重工施工

窓の数は16個と一番少ないけれど窓径は60cmと一番大きい!(長方形は除く)

外国にあったけれど今度は海中レストランを造ってくれないかなぁ??

次回、海中展望塔の内部を紹介予定!


足摺海底館の家族達

2009年01月04日 | 海底館

正月最後の休日?の足摺海底館です

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ガラス越しに一生懸命に魚達をカメラで撮影!

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暖かな陽ざしに子供達も元気に遊歩道を歩いて・・

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この子達にとって竜串に来たことがいい想い出になれば・・