あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

爪白さんぽ~田舎の原風景

2023年12月15日 | 爪白、爪白海岸
土佐清水市三崎地区に属する爪白(つまじろ)地域
令和5年11月末時点での人口は52世帯、89名の小さな地域(三崎地区人口は1,485人)
12月11日(月)爪白地域を一周する形でのんびりと歩いてみた(笑)
まずは、土佐清水市指定文化財の木造釈迦如来立像のある釈迦堂
案内板は新しく作り変えられていた
爪白覚夢寺の東の丘に建つ釈迦堂の本尊釈迦如来像は
覚夢寺阿弥陀堂の阿弥陀来像と同じく蓮華座に立つ檜材の寄木造り彩色の像
地域を守り続ける地蔵菩薩(お地蔵さん)
釈迦如来像のある釈迦堂と阿弥陀如来像のある阿弥陀堂は
東西に向かい合う形で建てられており、両堂の間に通ずる直線100mの道は
現世から極楽浄土に通ずる白道と言われているようだ
のどかな風景が広がる田舎の原風景
地域を見守るように建立されている神社
「霊峰神社」かな? と思ったがマップで見ると「金峰神社」だった(笑)
ここにも小さな神社が
登ってゆくと小さな祠が
ほったらかしではなく、ちゃんと祀られているようです
「爪白介護予防拠点」って災害時に活用するんだろうか?
南海トラフ地震での津波高さ予想は幡多郡黒潮町(旧・大方町)と土佐清水市が34m
ここは海抜15m、実際に34mの津波が押し寄せてきたら、土佐清水市は壊滅状態だろうけど
駐車場にあったドコモのアンテナ
「どれくらいの電波だろう?」とドコモスピードテストアプリで計測してみた

ダウンロード50.5Mbps、アップロード17.0Mbps
スマホを使ってみると、驚くほどサクサクとスムーズに動く(笑)
自宅だとダウンロード3Mbps、アップロード1Mbpsだもんなぁ
「アプリも対応しなくてフリーズして当然だよなぁ」って思った
サクサク動いても動かなくても料金は一緒
「電波状況によって料金を設定してくれないかなぁ」と思った次第で(笑)
爪白バス停近くで銀杏の木を見っけ!
こんな所に銀杏の木があったんだと
撮影しているとヘリが2機、航空自衛隊土佐清水分屯基地方向へと飛んで行った
葉っぱが色ずく頃に来たから分かった銀杏の木ですね
国道(R321足摺サニーロード)の左側にある駐車場
郷愁をそそるような駐車場看板
まだ残っていた「爪白キャンプ場」の道路案内
200m先のシールは新しくなっているので訂正忘れではないようだ
まだ「爪白キャンプ場」というエリアがあるのか??
スノーピーク土佐清水キャンプフィールドに変わって3年くらいにはなっているのになぁ
県外から来た人は迷うよなぁ・・ それほど市に交換する予算がないのかと(笑)
「どうでもいい事やん」っていう人もあると思うけど・・
どうでもいい事も出来ない者が、困難な事例を解決できるとは思えないのだが
歩いてみるといろいろなことに気が付く
のんびりと歩くこんな時間も以外にいいもんだと思いながら帰路に
*** *** *** *** ***
12月15日(金)朝の気温は15.0℃と暖かい朝に
しかしながら、17日には急激に寒くなる予報が
高知県の来年度・観光キャンペーンは「どっぷり高知旅キャンペーン」
サブタイトル?は「極上の田舎、高知」
内容はというと滞在型の観光を目指すというもの
私からすれば「今頃、それを言うか」と思うが・・
約25年前に田舎に帰ってきてホテル勤務(予約係)をしていた頃
「連泊型の宿泊プランを」と何度も提案したが上層部には無視された
何故なら、その頃は黙っていても宿泊客はあり必要ないとの事で(笑)
今では考えられないことだが、2畳1名計算で和室8畳に4名が普通で
それでも部屋が不足して、バス1台分を他館にお願いしていた頃
あの頃から真剣に考えていれば、現在のような寂しい結果にはならなかったのに

「雪割桜」咲いたよ~もうすぐ春に

2023年02月20日 | 爪白、爪白海岸
2月20日(月)土佐清水市・バス停「爪白(つまじろ)」で「雪割桜」が咲いた
正式名称を「ツバキカンザクラ(椿寒桜)」と言う

まだ雪の残る季節に咲くことからつけられた愛称
この所の暖かさで一気に開花したようです
昨日、四国地方で春一番も吹いたけれど春への階段を一歩一歩、ゆっくりと登っていきます

もうすぐ四国の端っこ・幡多路に春がやってくる
「春二番?」かと思うほどの風が吹いているけれど、暖かく感じる一日に

「海底館」から爪白海岸へ

2020年12月19日 | 爪白、爪白海岸
グラスボート乗り場からの遊歩道を利用して海底館へ
その後は同じ道を帰るだけの人が多いのですが・・
出来ればちょっとだけ足の延ばして爪白海岸を見てほしいと(^^♪

ちょっと左に奇岩を歩けば岸壁が見えるのでそれだけでもいい
遊歩道も整備されていて穴場的な感じです
左側に行くと岸壁でちょっと楽しむ釣りには最適な場所
※所々、補修が追い付いていない所もあるけど・・
ここまででもいいので来てみて(^^♪
岸壁から見る海底館&遊歩道
岸壁からの爪白海岸の海の色
爪白海岸は海水浴場には指定されていないけれど、夏は楽しんでます
手の届きそうな所にある海
運が良ければ熱帯魚を見る事も出来ますよ
※撒き餌をすれば確実に集まってきますが・・(笑)
爪白海岸の傍にあるのがキャンプ場で「レスト竜串」跡地へと歩いて
折角、四国の端っこ・幡多路まで来たのだから多く楽しんでもらえたらと
今年の年末年始はGoToトラベル全国一斉停止で寂しい観光地となりそうです
今まで見た事もない閑散とした景色が広がるかも・・です

雨ですねぇ

2020年07月07日 | 爪白、爪白海岸
今日は二十四節気の一つ「小暑」
梅雨が終わる頃で集中豪雨が多く発生する時季だが暑さが本格的になる頃
熊本では大雨による被害も出て想定外の事ばかり
西日本豪雨(平成30年7月豪雨)で6月28日から7月8日にかけて降った集中豪雨
交通が遮断されて夜行バスが運休となり大阪へ行けなかったことを思い出す
6月25日(木)
下川口家直販所に行った帰りの爪白海岸側からの風景
雨も止んで曇り空に
海底館もこの天候では開店休業かな?
南の方は少し明るくなってきていた
下川口家直販所
この日はお目当ての物は既に売り切れで3品だけ購入(^^♪
平年の四国地方の梅雨明けは7月18日
今年もその頃になるのだろうか?
四国の端っこ・幡多路にはやはりこの色が一番似合います

こちらは幸いにも今の所、豪雨とはならず安堵していますが・・
熊本の被害にメディアは「何故、もっと早く大雨特別警報を出さなかったのか」と
気象庁の責任だと言わんばかりの報道(違うだろうと思うが・・)
何度も決壊している暴れ川「球磨川」
地元住民が一番怖さを知っているはずだが今まで決壊しても被害の出なかった地域の住民も想定外の大雨でなすすべがなかった
一昔までは時間雨量30㎜と言えば大雨だったが今は時間雨量100㎜は普通?
このレベルの雨の防災対策が出来ていない地域がほとんどだと思う
「大丈夫だろう」と思わずまず我身を守る行動が優先される
この先、12日迄は雨の予報

爪白海岸の海の青

2020年01月29日 | 爪白、爪白海岸
地元で暮らしている者が「なんじゃこりゃ」と思うほど綺麗な今日の海
海底館を望める所からの風景
爪白海岸の海の青です
こちらは下川口(しもかわぐち)側の太平洋
陽光が海面を伝っていて
こちらは竜串、海底館側の風景
多少、雨水が入り込んでいるようで海の色に変化が
途中でデーターが途切れたけれど爪白海岸のパノラマ写真
冬の海は海水温も下がり本当にびっくりするくらいの海の青となります
暇してたら、ぶらっと四国の端っこ・幡多路に来てみん(笑)
😃 撮影:2020/01/29(WED) 爪白海岸の海の青

200mの紫陽花ロード~爪白

2019年06月08日 | 爪白、爪白海岸

土佐清水市爪白(つまじろ) 最近まで「爪白キャンプ場」のあった所

爪白バス停から西側へ約200mの間で地元の人々が手入れしている紫陽花が見頃に

初めて見る花の種類もあり、ちょっと楽しめます

わずか200mほどの短い紫陽花ロードです

この花は初めて見た

ガクアジサイも綺麗ですね

この花は初めて見る花

それから、紫陽花の花ってどれか知ってます

私はこの年になって初めて、この小さな花が紫陽花の花だって知りました

花弁に見えていた所はガクで装飾花なんだって

R321足摺サニーロード沿いであっと言う間に通過しますが・・

車窓越しに楽しんでください

道端には楓(フウ)の実がたくさん落ちてました

可愛い実なのでひらってきますか?(^^♪

7日に東海から東北南部地方が梅雨入りしましたねぇ

これで残っているのが、九州北部、中国、四国、近畿、東北北部地方だけになった

昨年のような西日本豪雨災害にはなってほしくないですね

 撮影:2019/06/07(FRI) 爪白の短い紫陽花ロードで


いいのかなぁ?

2019年05月04日 | 爪白、爪白海岸

GWで賑わう竜串・爪白海岸、キャンプ場で目にした

「いいのかなぁ?」って感じたことは後に記すとして・・

0503「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」夕方の風景

爪白海岸側(D site辺り)からのキャンプ場の様子

「Snow Peak」のネームの入ったテントがいっぱい

そろそろ夕食の準備の始まる頃

「B site」はテント設営はなくして、駐車場になっているようですね

「住箱」エリアでも夕食の準備中

管理棟前にあった「藁焼き鰹たたき」用のスペース

明日もにぎやかに藁焼き体験する人がいそうですね(^^♪

爪白海岸に流れついた珊瑚の欠片で描かれた文字らしき跡(^^♪

これも海辺の遊びの一つ

「いいのかなぁ?」って感じたまず一つ目は

キャンプ場から爪白海岸への歩道の手摺の状況

怪我人が出てからでは遅いんだけれど・・

観光に携わる人たちがまず環境整備に気を配るべきだと

そして、もう一つは・・

このエリアは「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」区画範囲外だと思うけれど

全区画が完売で特別に許可しているのなら、話は別だが・・

もし、勝手にここにテントを設営しているのならまずい状況

これが許されるのなら、この場所に限らず

「空いてたら何処でもテントを設営してもいい」って事になる

キャンプ場開業前から危惧はしていたが、一週間足らずでこのような事が起こるとは・・

地元に根ずくキャンプ場としての位置づけが試されている時期でもあるような気がする

最大10連休あったGWも残り3日

ルールを守って楽しい思い出を持って帰ってくれることを願っています

 撮影:2019/05/03(FRI) GWで賑わう竜串地域だけど・・


スノーピーク土佐清水キャンプフィールド0501

2019年05月03日 | 爪白、爪白海岸

4月27日(土)より(株)スノーピークが運営する初の「海のキャンプ場」

高知県で2か所目、全国で6番目のキャンプ場としてオープンした

スノーピーク土佐清水キャンプフィールド

何でも予約受付したらGWの予約(5日までは)は10分ほどで、受付終了になったと聞く

やっと雨の止んだ13時頃、様子を見に行ってきた

周辺&駐車場には多くの人で賑わってた

管理棟の正面、入口ゲート

「人生に、野遊びを。」 いい言葉ですね

私の子供の頃は、遊び道具は自分で作り、秘密基地を作ったりして自然を楽しんでた(^^♪

以前あった「管理棟」ネームプレートが無くなってた? なんで??

(株)スノーピーク直営の販売所

キャンプ用品などが並んだディスプレイ

レンタル商品もあるようだが、(株)スノーピークって物品販売がメインの収入源なのか??

いいなぁと思ったTシャツが¥4,212、土佐清水限定エコカップは¥2,551也

いい素材なのだろうが、ちょっと貧乏人には高いかなぁ(笑)

スタッフも対応に忙しそう

知り合いの美和ちゃんを探したが店内には見当たらなかった

屋外で活躍中なのかもね? 頑張れ~(^^♪

40のフリーサイトエリアも完売!

1サイト ¥4,320(税込)+¥400(リサイクル料)で6名まで

一区画が定められているから

以前のように気楽に空いている所に管理費¥300でテントを張るって出来ないね・・

サイトには「ペット可」となっているが、注意書きがあって

※放し飼いは不可となっております、リードなどでお繋ぎいただくようお願い致します

にも拘わらず「小型犬だからいい」との勝手な判断か? 放し飼いにしている光景も

その内、残念な事だけれど・・ 自分勝手な行動も目立ってくるんだろうなぁ

住箱エリアも完売のようですね

住箱12棟もキャンプ場らしい風景になってます

次に予約終了となっているのは、7月の三連休となる7月13日、14日と8月11日のみ

その後で賑わうのはお盆休みか? やはり連休以外は厳しいかな・・

2日からは四国の端っこ・幡多路に陽射しが戻ってきます

今まで見たこともないような海の碧を楽しんでください

「海底館」近くの爪白海岸の海の色

そして、竜串の素晴らしい自然を全国に発信してください

 撮影:2019/05/01(WED) 開業した「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」の今


スノーピーク土佐清水~開業まで一ヶ月

2019年03月27日 | 爪白、爪白海岸

スノーピーク初の海のキャンプ場

そして、スノーピークが運営する6つ目のキャンプ場

スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」の開業まで一ケ月となりました

3月26日現在のキャンプ場を見てきた

管理棟前の駐車場の整備も完了してた

3月18日より予約受付開始して、最後?の住箱の設置が始まっています

管理棟への物品の搬入はこれからみたいですが・・

キャンプ場の桜も咲き始めて春本番の四国の端っこ・幡多路

宿泊棟エリア(住箱)前にあるグラスボート乗り場の海の碧

誰が見ても「綺麗~」って言うと思いますよ(^^♪

4月27日(土)より開業となるスノーピーク初の「海のキャンプ場」

スノーピーク信者の皆さんに竜串の素晴らしい環境を拡散してもらって

2020年完成の「新・足摺海洋館」「竜串ビジターセンター」に彩りをそえてもらいましょう

 撮影:2019/03/26(TUE) 爪白キャンプ場の今の様子


「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」0319

2019年03月20日 | 爪白、爪白海岸

18日に予約受付も始まり、少しずつその姿を現しつつある爪白キャンプ場

その正式名称は「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド

3月19日時点で、どのようになっているか様子を見てきた

管理棟の正面玄関?

管理棟を抜けて左側が「住箱-JYUBAKOエリア」、右側が「フリーサイトエリア」へ

住箱エリアは搬入され、設置が始まっていた

このプレート前は絶好の記念写真&集合写真撮影場所になりそうですね(^^♪

「フリーサイトエリア」は管理棟に近い方から「A site」、「B site」となる

「フリーサイトエリア」は工事は完了しているように見えたが・・

給湯器も完備されているようで、お湯が使えそうですね

海水浴をするなら「D site」がベストポジションだと思う

シャワー室も目の前だし

「D site」の前が「爪白海岸」&「海底館」で歩いて行くには一番近い

これがメインツリーかな?

爪白側の風景

ここからの車両乗り入れは不可だと思うけれど・・

管理棟が賑わうのも後少し

駐車エリアの整備は最後の工事となるのかな?

誘導路のこの工事は、水はけもよさそうでいいんじゃないかと思う

除草対応は出来ていると思うけれど、あらゆる所に利用できそうな用法です

4月27日(土)より開業となる「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」

「爪白キャンプ場」の案内板を見る事が出来るのもあとわずか・・

スノーピークはスノーピーク初の「海のキャンプ場」で売り込むだろし

全国に竜串と言う名前を発信して、全国区に出来る最高の機会を何処まで利用できるか?

行政及び観光に携わっている人々の手腕も問われる所でもある

 撮影:2019/03/19(TUE) 爪白キャンプ場の今の様子


「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」受付開始

2019年03月19日 | 爪白、爪白海岸

先日、住箱-JYUBAKOも搬入・設置されて姿を見せ始めた

スノーピーク土佐清水キャンプフィールド

18日0:00からキャンプの予約が開始

4月27日(土)より営業を開始する(28日はオープニングイベントがあるみたい)

今日(19日)見てみると、すでに10連休となるGW期間中は×マークに(6日(月)のみ〇)

予約状況を見ると連休以外の火、水曜日は休館(整備?)となっているようですね

予想はしていたが、スノーピーク信者の勢いはすごいね、ビックリ

スノーピーク初の海のキャンプ場への期待度の大きさがわかる

「観光開き」で展示されていたスノーピーク製テント一式

「土佐清水市観光協会」のラベルが貼ってあったけどサンプルで購入?

よくわからないけれど・・揃えると軽~く原付バイク代をオーバーするんだろうね

キャンプ予約は3ケ月先までなんだろうか?

19日時点で7月以降は全て×となっていたが・・

今年の夏はにぎやかになりそうです

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春に三日の晴れ間なし

19日(火)は雨となりました

この頃の雨を「催花雨」と呼ぶらしい

早く咲けと花をせきたてるような雨

先人達はうっとうしい雨も楽しむ余裕があったんだね


「爪白キャンプ場」が消える日

2019年02月16日 | 爪白、爪白海岸

竜串再整備で春にリニューアルオープン予定の「爪白キャンプ場」

管理費¥300で気楽に利用できていたキャンプ場

土佐清水市が運営会社として委託したのが(株)スノーピーク

越知にもキャンプ場をオープンさせて2ケ所目のキャンプ場となる

(株)スノーピーク直営のキャンプ場としては6ケ所目

正式名称が発表され「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド

3月中旬頃から予約開始で4月27日(土)に開業となる

(株)スノーピーク初の「海のキャンプ場」

利用代は越知と同額とすれば¥4,000以上か?

スノーピーク信者で当面は賑わうでしょね

近くには「爪白海岸」「桜浜海水浴場」もあり、夏のキャンプには文句なしの場所

2020年夏頃には「新・足摺海洋館」も完成する(右上の建物)

左下の建物は、今年春に完成予定の仮称「竜串ビジターセンター」

スノーピーク人気で賑わうだろうが・・

土佐清水市が素晴らしい自然環境を

(株)スノーピークに身売りした感が否めないと感じているのは私だけだろうか?

そして、何故「つまじろ」という名前を残さなかったのか?

珍しい名前を全国区にするには絶好の機会だったのに・・

平成31年1月末で、人口13,660人で60歳以上の割合が55.2%の土佐清水市

市と言えるのか? 市政を維持できるのか? という状況なのに・・

<追伸:0218>

先日、新聞報道によると今年春に完成予定の「竜串ビジターセンター」は

一年工期が延期となり、2020年春になったようです

外装周りはもう少しで完成しそうな感じなのに・・

内装工事、展示品などが間に合わないのだろうか??


「爪白キャンプ場」再整備~0824現在

2018年08月25日 | 爪白、爪白海岸

平成31年・春オープンの予定で再整備が始まっている「爪白キャンプ場」

「スノーピークつまじろ」?の完成イメージ図はこちら(私の勝手な予想名称です

※一部データーは土佐清水市HPより借用しました

台風20号が通過した今日、ちょっと散歩がてらに見てきた

昨夜、徳島県南部に上陸したおかげで、250Km以上離れているので被害はなかったようですね

フリーサイトエリアの工事も行われていた

車で入れる誘導路だろうか? 砂利が敷きつけられて基礎工事中

砂利だけで進入道路の工事は終わりかも??

管理棟工事案内看板は海の物産館「ながしま」側に設置しています

宿泊管理棟はまだ基礎工事は出来ておらず、整地工事中

宿泊棟エリアにトレーラーハウスを設置してから管理棟の設置だよなぁ?

管理棟完成後にトレーラーハウス搬入口を別途作るのだろうか??


<0825訂正>

爪白キャンプ場は宿泊棟エリアは8月1日以降より

フリーサイトエリアは10月1日以降より全面的に閉鎖となります

キャンプ場改修工事に対する問い合わせは、土佐清水市・観光商工課 0880-82-1212  まで

ご迷惑をおかけいたしますが、来春リニューアルオープンするキャンプ場にご期待ください


爪白キャンプ場~再整備始まる

2018年08月08日 | 爪白、爪白海岸

竜串地区再整備であちらこちらで工事が始まっている

平成31年には「竜串ビジターセンター」「爪白キャンプ場」が

平成32年には「新足摺海洋館」が開館する予定となっている

「爪白キャンプ場」は(株)スノーピークという業者主導で計画されていて

今年、4月に四国初となる(株)スノーピークが手掛ける5ケ所目のキャンプ場が運営開始

名称は「スノーピークおち仁淀川

「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」の利用料金は

 ※テントハウス、一区画一泊(~8名)で¥4,320~

 ※トレーラーハウス(~2名)¥17,280~ となっていた

平成31年完成予定で「爪白キャンプ場」の工事も始まりました

現在、海の物産館「ながしま」横の駐車場に「管理棟」建設工事が開始

完成すれば名称は「スノーピークつまじろ(爪白)」となるのかな?

以前もらった竜串地区再整備説明会資料より整備完成計画図はこちら

今、工事が始まった「管理棟」はこちらに

フリーサイト(テントサイト)エリア完成計画図はこちら

緑色は車で入れる道路(荷物を降ろした後、駐車場に移動?)

完成すれば一年目は何もせずとも、(株)スノーピーク人気で人は集まるだろう

しかしながら、業者が入れば売り上げはほとんど吸収され地元の利益はごくわずか

(株)スノーピークが「ジンベエザメ」なら、地元は「コバンザメ」

何もしなければ、わずかなおこぼれしかなく旨味がない状況となるだろう

現在の「爪白キャンプ場」は管理費の¥300だけ

今後、「スノーピークおち仁淀川」と同じ料金体系ならば一区画一泊で¥4,320~

この料金の何割?、何%?が、地元に落ちるのかどうかはわからないが・・

スノーピークの上前を撥ねるくらいの気持ちで取り組まなければ

新しくなっても、地元には全く旨味のないキャンプ場になってしまう可能性も

あちこちにゴミだけ増えて片付けに汗するのは地元の者だけ?

おこぼれだけで満足するか? 来年、再来年と生まれ変わる竜串に一石投じるか?

世間に「四国の端っこに竜串あり」という反響を得られるか?

何か、やってみようや 一歩前に進んでみようや

ダメでもまた違った扉が、今まで見たことのない景色が見えてくるかもしれないよ


「雪割桜」満開に、そして~爪白バス停

2018年03月02日 | 爪白、爪白海岸

ぶらり散歩の途中

そろそろ「雪割桜」が見頃となっていてもいい頃だと「爪白バス停」まで行ってみると

「雪割桜」(正式名称:ツバキカンザクラ(椿寒桜))が満開となっていて

花の真下に行くと、ほのかにいい香りもしてて

北海道の日本海側では「数年に一度の猛吹雪」とのニュースも届いてきていますが

四国の端っこ・幡多路は春の気配です

「メジロが蜜を吸いに来ているか?」と思ったのですが見当たらず残念

そういえば・・ 今年はまだメジロの姿を見てないなぁ

これまでの最高気温は16.0℃まで上昇

今週末に降る雨は暖かさを連れてきてくれそうです

そして・・

「雪割桜」の近くで蕾をたくさんつけている「ハクモクレン」の花も

一輪、二輪と花を咲かせ始めています

来週は急ぎ足で春がやってくるかもしれませんね