あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

「竜串ビジターセンターうみのわ」の今1217

2023年12月22日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
都会ではイルミネーションが輝くを増してXmasモード全開に
田舎はというと・・ 観光施設の所々でイルミネーションが点灯してる
12月17日(日)竜串にある観光施設の一つ「竜串ビジターセンターうみのわ
ちょっとだけ館内もXmasモードの雰囲気を
子供の頃は休みの工作物としてよく作った貝殻細工の常設展示も
ここは日本ジオパーク推進協議会の本部なので、こんな展示物も
外から見てて「今年はXmasツリーがない」と思っていたらこちらにあった
寒くなってきて、ロボット型薪ストーブ「かまどん」に火が入りました
※ロボット型薪ストーブは地元・下ノ加江にある小磯鉄工製
予備の薪の準備も完了で火の様子を職員さんがチェックしてた
「かまどん」が熱く燃えています
寒い日は特に「近くで座れる椅子があればいいのになぁ」って思った
デッキに切り株が置かれていたが・・
風もなく暖かければ切り株に座ってもいいけど、高さ的にちょっと海が見えにくい(笑)
休日の海洋館SATOUMIの駐車場には15台くらいの車が
この季節は閑散期だから休日でも少ないのは仕方ないが・・
これから田舎の観光はどのように変わっていくんだろうか?
ニュースなどを見てて感じるのは、どんどん広がってゆく都会と田舎の格差
高層化してゆく都会と空き家が増えてゆく田舎
「古民家をリニューアルして」って聞こえはいいが実際に住んでいる者にしたら
金持ちが投資して利益を得ているだけと、ひねくれた考えをしてしまう(笑)
田舎を外から見た者と、ず~と田舎で暮らしている者との考えの違いを感じた事がある
自分のテリトリー(領域、縄張り)の変化を望まないのである
よそ者という言葉があるが、Uターン組も県外に出たことがない者にしたらよそ者なのである
差別用語ともとれるよそ者とは「その集団や社会とは別のカテゴリーから来た人」
この先、田舎が都会暮らしに疲れた人達の気分転換の場所化してゆく気がする

企画展示『漂着物から見る土佐清水の海』

2023年12月21日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
今、竜串ビジターセンターうみのわで開催されている
※ネットより画像を使わせてもらってます
土佐清水市の浜辺に打ちあがった漂着物たちを展示
12月17日(日)散歩がてらにちょっと寄ってみた竜串ビジターセンターうみのわ
いつもは海側から入るが・・ 今回は観光客らしく駐車場側から(笑)
西側(壁)の企画展示スペースに並んでいるのが展示物のようです
企画展示の説明には・・
『熱帯魚の群れるサンゴの海や、様々な貝が暮らす複雑な地形の磯
黒潮に乗ってはるか南から旅をしてきた植物たち・・・』と
桜浜でもよく見る貝殻たち
漂着した海藻たちも
軽石に混ざっているものは・・
時々、海辺に大きな椰子の実が流れ着いているのも見かける
プラスチックごみは鯨の胃袋にも大量に入っているんだろうなぁ
いつも散歩時にはこの前のベンチに座って竜串湾を眺めてる
目に前には黒潮本流が流れているので竜串湾にも様々な漂着物がたどり着く
パンフのサブタイトルに
「漂着物を通して、普段は見えない海の底や、遠い海の向こうに想いを馳せてみませんか 」と
展示は12月6日(水)~1月8日(月)9:00~17:00 入館無料 ※火曜日休館
12月20日からは巡回パネル展示「牧野を生んだ土佐の自然~海編~」も同時開催してます
海洋館SATOUMIに行ったついでにでも寄ってみて!
「かまどん」も熱く燃えてます(笑)
※「かまどん」が何かは次のブログ記事にて(^^♪
*** *** *** ***
12月21日(木)今季最大級の寒波襲来で日本列島が冷え込んでいる
山に積雪はないものの白く靄っていたので雪が舞っていたかも・・

花紀行~マルバテイショウソウ

2023年12月18日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
マルバテイショウソウ(丸葉禎祥草) 」は明るい林の中に生育するキク科の多年草
資料によると、日本では九州西部・南部に点々と分布
四国では土佐清水市にしか生育が確認されていない貴重な植物
1978年に土佐清水市下ノ加江地区で発見され、土佐清水市がこの花の分布の東限に
その花が今、「竜串ビジターセンターうみのわ」で可憐な花を咲かせています

「うみのわ」Facebookによると、専門員の森口夏季さんが丹精込めて育てているとの事
花期は11月~12月で小さな白い花を咲かせる
白くて細い花びらがねじれてついていて、まるで小さな風車のようにも見える
マルバテイショウソウが好む生育・自生地は少し明るい森林
しかしながら、高齢化等々で人による森林の伐採も少なくなっている
2015年に自生地が再発見されて以来、マルバテイショウソウの苗を育てて
保全地に植え戻す活動や、自生地の環境を整える活動が地域の方や
牧野植物園の研究者を中心におこなわれているとの事です
 「海洋館SATOUMI」に行ったついでにでも「うみのわ」に寄って見てみて(笑)
*** *** *** ***
12月18日(月)昨夜から気温が急降下で、朝の気温が2.2℃
一気に真冬の季節に突入した感じに
今年も残り約2週間、風邪などひかないようにお過ごしください

『雀の家』と『シロツメクサ』と~竜串ビジターセンターうみのわ

2023年04月24日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
いつも散歩時に立ち寄る『竜串ビジターセンターうみのわ』
SATOUMI側のネームプレートに巣作りを始めた感じが
二か所あって「み」の所と
「わ」の所に新しい草が
昨年は雀が出入りしていたので、今年もまた新しく巣作りを始めたようだ
そして、『うみのわ』周辺で咲き始めた『シロツメクサ』の花
シロツメクサの名前の由来は「白い爪」ではなくて
箱に詰められた草…詰め草(昔海外からのガラス製品の郵送時、箱に詰め物 )
つまりツメクサで、白い花だから『シロツメクサ』という名前に
たくさん集まると結構見ごたえのある風景に
シロツメクサの花言葉は「幸福、約束」など幸せな花言葉だが
他にもゾッとする「復讐 」という花言葉があるらしい
そして、葉の枚数によっても違う花言葉に
3枚…復讐、約束
4枚…幸運、私のものになって
5枚…財運 ただし、花言葉でない5つ葉のクローバー自体は縁起が悪く「不幸」という意味も
6枚…名誉 見つけるのが難しい6つ葉のクローバーを見つけられたらたしかに名誉
7枚…無限の幸福 等々
またギネス記録では56葉のクローバーが日本で発見されたとか
今、ネモフィラやチューリップの花が一面に咲きそろって観光客が集まっているが
このシロツメクサも一面に群生すれば観光スポットになるのだろうか?
メディアでは特集を組んでGW情報を見る機会が多くなってきた
報道でコロナ禍前の○○%まで戻ってきたとか・・
日常が戻ってくるのはいい事だとは思うが「その余波が出なければ」と心配する今日この頃

『牧野博士』ブーム?~うみのわ

2023年04月17日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
4月5日(水)ちょっと時間が空いたので寄ってみた

竜串ビジターセンターうみのわ』は日本ジオパークに認定された土佐清水市の活動拠点となる施設

入館無料(9:00~17:00)で久々に正面玄関から入ってみると・・
今日の海の情報、各施設の営業状況と下の方に海底館の透視度も
入館して左側の展示エリアで

「牧野博士の礎を築いた土佐清水」と題したパネル展が開催されていた
牧野博士の礎を築いたのは、佐川町や横倉山の自然だろうと思いながら・・(笑)
NHK朝ドラ「らんまん」の牧野博士に便乗した展示かな?(笑)
9月までの放送だが高知市にある「牧野植物園」や生まれ故郷の佐川町は賑わうだろうが
その観光客がこちらまで足を運ぶことはまずないだろうと・・
関連パンフレットが置かれていた
「牧野博士の新休日」のパンフレットはいい出来ですよ(^^♪
佐田山「シイの保護林」他で見る事が出来る植物『ヤッコソウ』など
館内から見る竜串湾
いつもは閉館後、ここにあるベンチに座りのんびりと竜串湾を眺めている(笑)
館内のテーブルに座り、自販機で買ったコーヒーを飲みながらのんびりもいいなぁ
事務所前の棚には貝殻細工のオブジェが並んでた
平日だったこともあり入館者は私一人だけだったが
日本ジオパーク認定後、地元民にはこれといった活動をしているとは思えないのだが・・(笑)
今年はGW中のイベントも再開され賑わいが戻ることを期待してはいるが・・
*** *** *** *** ***
休みになり、朝はゆっくりの起床でブログ訪問を済ませて一日が始まる(^^♪
大阪で暮らしていた頃、旅が好きであちこちに行っていたので
その地方の記事を見ると懐かしくて見入ってしまうことも
今日は地区費徴収日で毎月行くのは大変なので4ケ月分を一括で支払いを
以前は部落費と言っていたが、部落という言葉が禁句になってきたのかも??
さぁ、元気で今日一日過ごせますように(笑)

竜串ビジターセンター「うみのわ」

2022年01月24日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
ブログネタ切れの時は近くの観光施設へ(笑)
1月24日(月)竜串ビジターセンター「うみのわ」へ
昨日は一日中雨でやっと曇り空になってくれたが・・
空一面の雲と海底館と
海洋館側の駐車場には3台ほどの車が
こちらが「うみのわ」の正面玄関
正面玄関からは入らず海側から入ると・・
砂浜用の車椅子が鎮座
無料で貸し出ししているので、スタッフに声かけてみて
プラットホームの上を行くのじゃないから自分の好きな所まで行けます
海辺まで行って潮の香りを感じてみませんか?
月曜日のお昼前の時間帯で館内には私一人だけの貸し切り状態
小学生の研究発表が
夕方の散歩時は右端のデッキに座ってる
スタッフは「また来てるよ」って見てるんだろうなぁ(笑)
ここは少し暖かく感じたが・・
「かまどん」に薪がくべられていた
薪の火って・・ 何か暖かく感じるねぇ
「うみのわ」は日本ジオパークの基点となる施設だが・・
新型コロナウイルスの影響もあるとは思うけれど、十分活用されていないような・・
昨日の雨で小さな川も久々に海へと流れてた
海洋館SATOUMI前のデッキはまだ乾いてなくて
陽射しは届いていない曇り空だが、12℃ほどあって暖かな一日に
*** *** *** *** ***
19日から連続で1,1,2,4,2と新型コロナウイルス感染者が見つかって合計10名に
土佐清水市が今まで感染者ゼロだったのが嘘みたいな感じで
それだけオミクロン株の感染力が凄まじかったって事か?
小さな町なので「一人出たらあっという間に広がる」との心配が的中して・・
何とか、感染者ゼロとなってほしいと祈るのみ


これからが出番?『ロボスト』~うみのわ

2021年12月08日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
『竜串ビジターセンターうみのわ』に鎮座している薪ストーブ
このタイプの名称は『ロボット型 薪ストーブ ミニ オーブン付き 』と言う
「普通の形のストーブでは面白くない 」という事でこの形に
下ノ加江にある小磯鉄工製でこのタイプで43万円
本体サイズは幅 630mm × 奥行 630mm × 高さ 670㎜、重量は100kg 
熱出力は3,000kcal、暖房面積は5~15坪
オーブン付なのでおもちを焼いたり、焼き芋をしたり、ピザを作ってみたりと楽しみも
一家に一台いかがですか?(笑)
『うみのわ』のここに鎮座してて

行った時は薪は燃えてなかったが・・
愛称を募集してて、最近「かまどん」に決まったようです

館内暖房もあるので、よっぽど寒くならないと出番はなさそうだが・・(笑)
黒潮薪(ミックス)1束・約7kgで690円程で薪も決して安くないしなぁ
ロボット型ストーブなので、私は初めて見た時から『ロボスト』と呼んでる(^^♪
近くに来たら実物を見てみて
そして、館内にある砂浜走行用の車椅子
活用されているんだろうか?
多分、「使わせてとの連絡がないから」とほったらかしなんだろうね
私なら海洋館の傍で待機してて、車椅子の方を見かけたら声をかけてみるが・・
海辺まで車椅子で行けるって最高だし、海辺を散策するのもいい想い出になると
まずは、砂浜走行用車椅子のあることをアピールしないと
「うみのわ」に入る前に偶然出くわした散歩中の「マル」
好きなだけ吠えて飽きたら離れていった(笑)
桜浜海水浴場の夕暮れ時
日の入りが早くなってきて、あっという間に暗くなってしまう
今日もいつものように一日が終わる
*** *** *** *** ***
12月8日(水)ヘルプ要請だったが・・
団体のキャンセルがあったようで宿泊人数が半分になってた
明日は休みなのでのんびりとしますか(^^♪
明後日からまた仕事なので・・
~30分遅く目覚める休みの日 いつもは暗い空も薄明りの空に~

「竜串ビジターセンターうみのわ」のXmas

2021年12月06日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
ヘルプ要請で忙しいのもあるが・・ ブログネタ切れで(笑)
困った時の観光施設訪問で(^^♪
今日の仕事を終えて、自宅から徒歩10分の所にある「うみのわ」へ
いつもは海側からの入館なので、正面玄関から入館するのは初めてかも(笑)
消毒、体温測定して・
海底館の透視度14mと海水温も下がってきて、冬ならではの綺麗な海に
館内にはXmas飾りもあちこちに
そして、木材で作られたXmasツリー🎄

Xmasツリーの定番はもみの木だと思うけど、これなら毎年切ってこなくても使いまわしできる(^^♪
このツリーに松ぼっくりを一人一つ飾りつけできるようですよ
※行った時は解らなかったが、Facebookに書いてた(笑)
12月18日(土)にはXmasオーナメント作りのイベントも予定されている
月曜日の16時過ぎの「海洋館SATOUMI」専用駐車場
4台だけ乗用車が停まってた
土日にはそこそこの車があるけど、平日は仕方ないか・・

『クラゲの不思議』~うみのわ

2021年11月05日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
第8回自然ふれあい行事『クラゲのふじぎ』を「うみのわ」にて

「クラゲの不思議」についての話を聞いた後で

クラゲの絵を凧に描いて、一つだけの凧作りを(凧の本体は完成済み)
デッキで待っていると、出来上がったようで子供達が桜浜へ
ちょうどいい風も吹いていて、桜浜で一足早く凧揚げを体験
さぁ~、揚げるぞ~
いい風が吹いていて
少しずつ揚がるようになってきたようです

子供達が桜浜に行っている間に展示スペースへと
コロナ対応で消毒と体温測定して入館(この施設は入館無料です)
ここで子供達が凧作りを
このミニ水槽に
本物のタコクラゲがゆらゆらと
小さなタコクラゲは泳ぎ方が可愛くて南国のクリオネと呼んでます(笑)
見終えて出ると、青空に手作りのクラゲ凧が舞ってた
揚げ方にも慣れたようで大空を舞うクラゲ凧
こちらにもクラゲが
風をはらんで
そらそろ凧揚げ体験も終わりの時間に

子供達にはいい想い出となったのでは?(^^♪
※『クラゲのふしぎ』企画展は11月29日まで行っています
*** *** *** *** ***
11月5日(金)飛び石の仕事でホテルへ
この先も飛び石でヘルプ要請が入っているが、22日を休めば4連休となる期間は
予約が増えていてこの期間のヘルプ要請確定ランプが既に点灯(笑)

海亀の赤ちゃん~うみのわ

2021年09月08日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
目的は海亀の赤ちゃんを見るため
矢印通りに行こうかと思ったが、正面玄関から上がれるスペースを見つけて
昨年(2020年)3月にオープンしてから、初めての正面玄関から入館(笑)
ここから(正面玄関)は入館せず、いつものように海側から入館を
館内は係員だけで他には誰も居なかったが、コロナ感染対策をして(^^♪

企画展と言うか? パネル展で
目当ての海亀の赤ちゃんはこちらに
覗き込むと餌をもらえると思っているようで寄ってきて
愛嬌を振りまいていたが・・
もらえないとわかると離れていく薄情な奴(笑)
海側の出入り口のお気に入りの風景
館内はエアコンがあり涼しかったのだが、外に出るとむ~っと熱気が
15時過ぎの時間帯にお邪魔したのだが、まだまだ暑い日が続いています
今日も30℃越えの真夏日の四国の端っこ・幡多路
企画展「ウミガメのふしぎ」は10月3日まで
海側入口の案内は「ウミガメのふしぎ」だが
HP内は「ウミガメのヒミツ~ウミガメを通してみた海~」
別にどうでもいいような事だけれど・・ 気になる(笑)

3度目の正直で今年は日本ジオパーク認定となるだろうけれど
こういうのをきちきちっと、ちゃんとやっていかないと・・
認定後の4年に一度の再認定審査でまた苦労するのでは?と心配になる

砂浜用車椅子~うみのわ

2021年03月20日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
3月19日(金)ぶらり散歩にて
3月20日でオープン一周年となる「竜串ビジターセンターうみのわ」
あれ? いつもの場所に車椅子が無い??

いつもはこの場所にあった砂浜用車椅子
最初に行った時見て、「いいなぁ」と思った砂浜用車椅子
これと同じタイプではないがネットで調べてみると約25万円ほど?
(普通の自走式車椅子なら3万円ほどで購入できる)
今まで海側の玄関にあったが、今日見ると倉庫に入れられていた

この一年で何回使われたのだろうか?
どう見ても積極的に利用してもらおうとPRしたとは思えない
ヤ・シィパークだったと思うが・・
「通常の車椅子のままで海辺まで行くプラットホームを設置するのに40万円ほどかかる」と聞いたことがある
※プレートをつなぎ合わせて海辺まで通路を造るタイプでその部分しか行けない
車椅子で海洋館「SATOUMI」を利用している人は多く見かける
その人達がこの砂浜用車椅子を知っていたら・・
海辺まで車椅子で行った記憶はきっとその人の宝物になると思うのだが・・
このまま倉庫で朽ちてゆくのだろうか?
竜串に来て良かったと思ってもらえる活動は埋もれていると感じる
うみのわ前のデッキに座り、のんびりと眺める竜串湾&海底館
上庄先生の所の桜が咲き始めた
遊歩道・橋からの定点撮影
雨が降ってくるまで枯渇したままに
海のギャラリー前の桜も一輪、二輪と花を咲かせていた
「春分の日」の今日、昼前からの雨が夜になってもまだ降ってる
この暖かい雨で一気に桜の開花がすすんだかもしれない
∞∞∞∞ ∞∞∞∞ ∞∞∞∞ ∞∞∞∞ ∞∞∞∞ ∞∞∞∞ ∞∞∞∞
3月20日は1995年(平成7年)地下鉄サリン事件の発生した日
今年で26年を経て人の記憶からも薄れてきている
無差別テロの恐怖を感じた日
14人死亡、約6.,300人あまりが重軽傷を負った
事件に関わった13人の死刑囚たちの刑が執行され、事件は終わったのかもしれない
でも、誰かがこのような事が二度と起きないように伝えていかなければと思う
<追伸:0321>
砂浜用車椅子が「うみのわ」館内の定位置に戻されていた
20日、観光開きイベントが館内であり邪魔だったようです

竜串ビジターセンターうみのわ~パネル展

2021年02月17日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
2月15日(月)ぶらり散歩
遊歩道・橋からの定点撮影

この川も雨が降らなければ、数日のすれば砂の下に消滅だろうなぁ
「竜串ビジターセンターうみのわ」前に来た時に「パネル展やってた」と思い出して入館
入館すると誰もいなくて、職員さんが暇してて(笑)
パネルの前に行くと
「アンケート記入でクリアファイルプレゼントとか」色々と説明したがっていたが
「地元の者なので適当に見て帰りますので」と丁重にお断りを
パンフも一度は断ったが「見てみて」と・・
散歩の途中に寄ったのでちょっと邪魔に(笑)
ここの写真は変わったような気もするが・・

今日の海底館の透視度は0.5m
うねりもありグラスボートは二か所とも欠航に
「よ~し、見てみよう」とのチャレンジャーはいたのだろうか?
館外のベンチに座り、眺める竜串湾
風がなければ暖かな四国の端っこ・幡多路
今年はまだ春一番が吹いていないが、そろそろ春の気配が(^^♪

竜串ビジターセンター うみのわ

2020年12月18日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
ちょっと時間が出来たので久々に昼間の散歩に
いつもの遊歩道を歩いていて「うみのわ」前に看板があったので
「今日の海底館の透視度はどれくらいか見てみよう」と覗くと

あれぇ~、いつもの看板と違う(笑)
「館内にあるのだろう」と入館してみる事に
入ると看板があって「今日は14mか」との独り言に看板横から可愛い顔が(笑)
裏に「ぐるっと竜串」のコメントを手書きしていたようで(笑)
館内では下ノ加江にある小磯鉄工製の薪ストーブ・ロボットが活躍中

お餅を焼いたり、焼き芋やピザなどが焼けるのだが・・ 入ってなかったような(笑)
焼きたてを販売したらいいのにね(^^♪
売れ残りは職員さんのお茶請けに?
この薪ストーブ・ロボットの愛称を募集しているようですよ
私は最初に見た時から「千尋ちゃん」と呼んでいますが(^^♪
事務所の所にはXmas飾りと
貝殻細工が
館内でWi-Fiが使えるのでスマホアプリ・アップデートが終わるまで時間調整を(笑)
案内板にはいくつかの施設紹介が書かれていた
暖房も効いているとは思うが窓側はサンデッキのようであったかくて
外は昨日よりはかなり暖かい
風がそんなに吹いていないので助かる(^^♪
スズメも日光浴してるのかな?
この後、透視度14mの海底館に寄ってみた
※その海底館の様子はまた後日(尚、TwitterとFacebookにはアップ済)
いつもは夕方の散歩だけど、時には昼間の散歩にもいかなくちゃね
朝のゲートボールはコロナ対応で明日の練習で年内最後になるとの事
再開するのは来年11日以降となるのかもしれない

ウミガメ入門~竜串ビジターセンターうみのわ

2020年09月15日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
今日はまた真夏日(30.1℃)となった竜串
折角、熱帯夜からも脱して秋らしくなってきたと思ったのに
今年も去年同様に嫌がらせのような暑さに(笑)
散歩の途中で暑くてちょっと「うみのわ」の寄ってみた
遊歩道側からの過日の風景(奥に「SATOUMI」)
海側のお気に入りの風景
今日の竜串の状況
海底館の透視度は10mで戻ってきましたね
「ウミガメ入門」コーナーが設置されていた
子亀が全部で3匹
あまり動きませんが時々動きます 生きてます(^^♪
「いつになったら大海原に戻してくれるんやろなぁ」って話してる??(笑)
わかりやすく説明されています
今、問題視されている海洋を漂うプラスチックごみの件も説明
入館はいつも海側のこちら側から
白髪&禿頭で一目見たら覚えると思うのだが・・
毎回、初入館者のような目で見られる?
やっぱり顔なんて見てるようで見てないんだね(笑)
朝晩はいい感じになってきたんだけど、まだ暑い竜串
でも確実に季節は秋へと(^^♪
竜串ビジターセンターうみのわ
「SATOUMI」の隣にあるのでちょっと覗いて見てみて
入館無料でWi-Fi(設定要)も使えます(^^♪

竜串ビジターセンターうみのわ

2020年08月28日 | 竜串ビジターセンターうみのわ
「港内にタコクラゲが入ってきてる」との事で竜串港にもいないかと
行ってみたが見つけられずに・・
折角、出てきたのでついでに周辺の散策をしていたが暑くて
「竜串ビジターセンターうみのわ」にクールダウンを兼ねて避難(笑)
ここは最近Wi-Fiが使えるようになって時々お世話になっております(^^♪
こちらが駐車場側の風景
こちら側が桜浜側からの入口
私はいつもこちら側から館内へ(消毒液の設置あり)
私の一番のお気に入りの「うみのわ」の風景
自販機で飲み物を購入
座ってのんびりと景色を楽しめる空間
子供の頃には貝殻を集めて夏休みの宿題などで普通に作ってた
うさぎ、かめさん等々だが
今では珍しい事なんだろうか? このような工作物が??
下ノ加江にある小磯鉄工製のロボット型の薪ストーブ(オーブン付)が鎮座(^^♪
ミニタイプなら43万円~だったと・・
07のナンバープレートが
海側の入口にあったこの日の竜串の海の様子
グラスボートはともに欠航で海底館の透視度も1m
隣の砂浜対応の車椅子 使われているのを見た事がないが・・
館内に潮だまりツアー(約60分)の案内も
SATOUMIチケット込みで大人¥2,500也だが
オリジナルトートが貰えるようだけど高いんじゃないかえ(笑)
この日は3人程が展示物などを見ていた
お金を生む施設ではないけれど「ぐるっと竜串」をPRできる施設として充実して欲しいと願ってる
「うみのわ」テラスからの桜浜
外に出るとやっぱり暑い
この空模様はまだまだ夏ですね
黄色く見える「アメリカネナシグサ」もいいアクセントになって
もうすぐ8月も終わろうとしているけれど残暑はしつこく居座りそうですよ
台風がこの気圧配置を吹き飛ばしてくれるといいのですが(笑)
朝のゲートボール中に少し雨が降ったがまた陽射しが戻ってきて暑い~
9月に入ったら小さな秋を探しに幡多路をウロウロしてみますか(^^♪