あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

「レインボーロード」×「コーラルイルミネーション」2023

2024年01月06日 | 幡多郡大月町
Xmasから年末年始にかけて輝いていたイルミネーションもそろそろ終わり
昨年、行けてなかったイルミネーションも1月8日(月)が最終日で見てきた
幡多郡大月町にある道の駅「ふれあいパーク大月」、通称「ふれぱ」
ここに隣接している公園で輝くイルミネーション
まずは水の出ていない「彫刻噴水」の所で「レインボーロード」を
17:40に到着して、まだ薄明りの中でのイルミネーション
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大月道の駅公園展望広場までの334段の階段を「さぁ~てと、行きますか」(笑)
休憩なしで歩けば5分くらいだろうけれど、休憩を兼ねて撮影しながら
階段部の「レインボーロード」の照明が単色で順番に点灯してて
階段の中央部には照明が灯っていたが、足元には懐中電灯が必要だった
「何か、ちょっと違うなぁ?」って違和感を感じながら登って行った
休憩しながら登って行ったが、ふぅふぅはぁはぁで年だなぁって(笑)
大月道の駅公園展望広場に17:55に到着(約15分で)
この広場には「コーラルイルミネーション」が
コーラルは珊瑚の事で大月町が土佐サンゴ発祥の地で桃色サンゴの取れた所だから
柏島港に住み着いているイルカ親子も三日月の傍に追加されてた
多分、他は従来のもので追加はないと思えたが
干支・辰年の魚のタツノオトシゴ
帰りながら撮影もしたが、やっぱり照明は単色の繰り返しで??
「なんかイメージが違ったなぁ」と思いながら降りてきて
駐車場からの最後の撮影を
撮影していると声が聞こえて
三脚を片付け終わったのが18:20で約40分撮影しながらの見学になった(笑)
「やっぱり、なんか違うなぁ」と感じた違和感は何だったんだろうと思いながら帰路に
帰宅してなんか感じた違和感が気になってて前回のブログを見てみた
前回行った2021年12月を見てみると、やっぱり違ってて「これかぁ」と
照明が単色でなく、ランダムに照明が点灯して枝に反射してレインボー色に
そして、階段にも照明があたってた
私的には前回のイルミネーションの方が「」レインボーロード」にふさわしく見える

経費節減で照明の数を減らしたのか?
「コーラルイルミネーション」に予算分を増やしたか?(笑)
*** *** *** ***
1月6日(土)今年、最初の週末は雨となった(11時には太陽が顔を出したが)
地震被災地は週明けにかけて雨から雪に変わるとの予報も出ていた
ライフラインも復旧せず寒い思いをしている被災地
明日は我が身だが・・
今自分が何不自由なく生活できていることに感謝する日々

ツリーデッキ~道の駅・大月の新名所に?

2023年03月29日 | 幡多郡大月町
3月27日(月)長沢「月光桜」を見に行った帰り道
道の駅・ふれあいパーク大月に寄って買い物を済ませ、ちょっと桜を愛でていた時の事
「何か、あるぞ」と行ってみると
デッキが作られていて、ここから駐車場が
デッキ上でうろうろしていると、人が集まってきているようで?
駐車場に来るとオープニングイベント?のような 除幕式のような??
本日、お披露目のようですね
除幕式の前にデッキでうろうろしてたけど・・ 申し訳ない(笑)
道の駅大月【公式】のTwitterに「ウッドデッキが完成しました」との投稿が
※その中の一枚の写真を借用
3月29日(水)地元・ローカルのRKC高知放送で夕方の放送でその内容が流れていた
大きくなった樹齢50年となるクスノキを伐採する話があって
もったいないのでツリーデッキを作ったとか
デッキで弁当でも食べる?
*** *** *** *** ***
3月29日(水)長かった連続勤務も後4日で休みだぁ~(笑)
この仕事もそろそろリタイヤする時期に来ているのかもなぁ
もう十分にお世話になった部長への「恩返し」というか、「恩送り」も出来たやろ(^^♪
余談ですが・・
「月光桜」の記事にコメントをもらって、その中に
「植物園でも牧野博士の経歴やエピソードと共に写真紹介をしている」と
朝ドラの「らんまん」が始まると「月光桜」を見に来る人が増えるかもね
その頃はもう見頃は過ぎているだろうけれど・・

幡多郡大月町『小才角小学校』の今

2022年10月11日 | 幡多郡大月町
明治6年(1873):「小才角学舎」私立小学校として開校
平成2年(1990):現校舎落成
平成13年(2001):姫ノ井小学校に統合して休校に
平成21年(2009):廃校となる
国道「R321足摺サニーロード」から入った所
住んでいた頃、この辺りに缶詰工場があった記憶が
「よくこんな所で泳いでいたなぁ」とも思うが・・
小才角(こさいつの)川沿いに広がる小さな集落

現在の小才角小学校入り口
久しぶりにお邪魔したこの日は「COSA大月」のイベントが行われていて

開校100周年記念の石碑

イベントの順路通りに行くと「小才角の部屋」というのがあって
古い写真が貼られていたが・・ 「すっくなぁ~」(笑)
もっと多くの写真を集めることも出来たろうに
今も音は出るんだろうか?
どうせなら「ご自由にお書きください」ってあればよかったのに
記憶に残っていなかった
「校章って、こんなんだったんだ」と(笑)
川には小さな橋が3脚くらいかかっていて、行き来できる道
土砂等で狭くなっていたが、当時はもう少し川幅もあったように思う
今も変わらずに町民の生活を見守っている川の流れ
廃校となったが、来年2023年は開校150周年となる小才角小学校
壊されずに校舎が残され保存されているだけでも喜ぶべき事なんだろうなぁ
以前は国道沿いでイカを天日干している風景が小才角の名物でもあったが

景観を害するとかで干すことが禁止になったようで・・
(※写真は2016年6月に撮影したもの)
過疎化で田舎は廃れてゆき、都会との格差がさらに広がってゆく
全国最低時給Dランク(16県)の高知県(2022年10月から時給は¥853に)
手取り月収が15万円程度では若者は生活できなくて離れてゆく
田舎が姥捨て山のような状況になってゆく

廃校オルゴールとマララの鉛筆~旧・小才角小学校

2022年10月06日 | 幡多郡大月町
COSA大月のイベントが行われているとの事で小才角へ
平成13年休校となり、平成21年に廃校となった母校
(※途中で転校したので卒業生ではないが・・)
幡多郡大月町小才角(こさいつの)
路肩に車を止めて学校まで懐かしみながら歩いて旧・小才角小学校へ
(※ここから学校まで約650m、歩いて8分ほど)
集落の一番奥にある小学校
校庭に「マララの鉛筆」があり、びっくり
この鉛筆は竜ケ迫にある「自遊学校」で見たものと同じで
作業をしている人の姿があったが
「マララの鉛筆」
新しく作ったのかな?
「マララの鉛筆」はマララ・ユスフザイさんの活動を応援する思いで制作されたもの
外壁は張り替えたのだろうか? 綺麗になってたが・・
作業していた人に声をかけて校舎へ
記帳したが、9頁目で1頁は20名で14番という事は・・ 174人目?
この同じようなオブジェも自遊学校で見たような
イベントとは関係ないようだが、学校の思い出を表現したのがあったので
これは廊下からの撮影
運動会の様子?を
これは廊下からの撮影
廊下にあったイカをさばいている様子が
廊下から順路通りに体育館へ
体育館にあった作品名は「大月町旧小学校校歌十四窓 廃校オルゴール」
「マララの鉛筆・ヘキサゴン」
体育館に配置されていた廃校オルゴールたちと窓側に校歌が貼られていた
オルゴールで再現する14校の校歌を聞くことができる
奥に小才角小学校の廃校オルゴールが
ここの鉛筆エリアはこの学校の校歌オルゴールが
ゆっくりとレバーハンドルを回すと優しい音色で校歌が流れてくる
端に歌詞も印刷されているが・・
最後まで聞いたが・・ 校歌を忘れてたぁ~(笑)
窓には廃校となった十四学校の校歌が並んでた

どこかで販売してたら、この廃校オルゴール買うだろうなぁ
体育館の隅っこにあったオブジェ
会場レイアウト図
②生活室は「小才角の部屋」はまた後日に
COSA大月と名前の付いたイベントは明日、7日迄
大月町まちづくり推進課は頑張ってますねぇ それに比べて我が町は・・

余談ですが・・ マララさんについて少し
パキスタンに住んでいたマララ・ユスフザイさん
15歳の時、女性が学校に通うことを敵視するイスラム過激派に撃たれ重傷に
奇跡的に命をとりとめたマララさんはマララ基金を立ち上げて途上国の女子教育を支援する活動を始める
これにより史上最年少でノーベル平和賞を受賞
マララ・ユスフザイさんの言葉
「なぜ戦車をつくることは簡単で、学校を建てることはとても難しいのでしょうか」

レインボーロード2021~ふれぱ

2021年12月23日 | 幡多郡大月町
12月22日(水)二十四節気の一つ「冬至」
それほど寒くもなかったが、叶崎に「ダルマ夕日」を見に行った
※その情報はまた後日・・
落陽を見届けて、道の駅・ふれあいパーク大月(通称・ふれぱ)へ
昨年に続き、今年も「レインボーロード2021」を開催
17:30、ふれぱに到着
まだ薄明りの薄暮状態でイルミネーションはそれほど目立たず
今年はコーラルイルミネーションの時のセットを頂上に配置していると
まずは「さくらの丘・頂上展望台」にあるコーラルイルミネーションを目指し階段を
年寄りには結構の階段で途中で息切れするほどで・・(笑)
約10分で頂上に到着
コーラルイルミネーションがありました(^^♪
大月町のシンボル?お月様
桃色珊瑚を模して
柏島の熱帯魚たちも
撮影していると日も落ちて暗くなってきて
帰りながらレインボーロード・イルミネーションの撮影を
「階段が何段あるんだろう」と数えながら降りて行ったが、200段でまだ途中で数えるのをやめた(笑)
「この感じだと頂上までは400段はあるなぁ」って
「息が切れるのも当然だな」と妙に納得(笑)
階段途中から頂上方向のイルミネーション
私が目の悪いのもあるとは思うが・・
実際には、これほど枝の先までの光は見えにくい
所々、人を感じて足元を照らす明かりも設置
※でも、懐中電灯などを持っていった方がいいみたい
取りあえず、これだけの色の変化を撮影出来たけれど
18:20 すっかり暗くなって登り口もいい感じに
気が付くと一時間程ゆっくりと楽しみながら撮影していたことになる(笑)
変わってゆく彩りをいつまででも眺めていられる
今年は2022年1月10日まで、17:00~22:00の点灯予定
ただ、七色?のLED照明を順番に点灯しているだけなんだけれど
これが案外いいんだなぁ~(^^♪

良心市~心を映す

2021年03月05日 | 幡多郡大月町
柏島に行く途中にある良心市
開いていたら必ず立ち寄る(^^♪

すべて一袋¥100で本当に良心的
この日はネーブルを2袋いただいた(^^♪

過去に一度だけ補充に来た親父さんを見かけた事があるが優しい顔をしてた

時々、お金が合わないこともあるという良心市
国道沿いにあり、今は「ポンカン」「文旦」を多く見かける
お接待という風習が根付く四国
お接待とはお遍路さんにお菓子や飲み物などを無償で施すことを言う
お遍路さんは「同行二人」という考えのもと、弘法大師とともに四国を巡っているとされ
お接待をする人は弘法大師にお供えをすることで功徳を積み、ご利益を得ようと考えている場合もあります
少しでも安価にと旬の物を提供している良心市
その心を無にしないようにしたい

土佐の鯉のぼり~フラフ

2021年03月04日 | 幡多郡大月町
柏島に行く途中にある頭集という集落
何と読むかご存知ですか? 「かしらつどい」と呼びます
ここで3月3日「桃の節句」に鯉のぼりを見っけ!

女児の節句に男児の節句?
ちょっと気が早いんじゃない?と思ったけどいいもんだと(笑)

土佐の鯉のぼり特有の風習だと聞いてびっくりしたのが
大漁旗のようなフラフと呼ぶ旗も掲げる事
多分、周辺では一番の早さじゃないかと思うけれど・・
5月5日「端午の節句」まで風をはらんで泳いでいるんでしょね
最近は家の中やベランダに掲げるコンパクトな鯉のぼりも多いけれど
まだ田舎の鯉のぼりは歌の通りで
♫屋根よ~り~ 高い~ 鯉のぼり~♫ です(^^♪

心を映す直販所~良心市

2020年10月21日 | 幡多郡大月町
弘法大師が42歳の時に人々の災難を除くために開いた霊場が四国霊場
後に大師の高弟が大師の足跡を遍歴したのが霊場巡りの始まりとされる
四国には八十八ケ所霊所めぐりのお遍路さんをもてなす「お接待」がある
そのような気持ちが根付いているのか?
国道沿いで見かける無人の直販所「良心市」
野菜や果物等々その日に取れたものを驚くような安さで販売している
道の駅「ふれぱ」に行った時には必ず寄ってみる直販所がある
その一つが幡多郡大月町清王にある良心市
今日の販売品一覧があり、どれも一袋¥100也
朝どれの野菜や果物が並びます
「次郎柿」「ししとう」を購入、¥200也
「ししとう」この量をスーパーマーケットで買ったら¥500くらいする
「安すぎるやろ」とも思うがこれもお接待の気持ちが入ってる?(笑)
ここは柏島に行く途中(ミカン狩り入口の近くに)にある良心市
今日は次郎柿が並んでた
ここも一袋¥100なり
大きいのは3個入りだが小さいのは6個くらい入ってた(^^♪
大小の2袋を購入、¥200也
行くと軽トラが停まってて「買って帰るんだ」と思って降りてゆくと
「あんまり綺麗なのがないけど」と声をかけられビックリ!
「美味しいから関係ないです」と私
初対面の良心市の持ち主から笑顔が戻ってきた
「良心市」だが心無い人がいてお金が合わないときもあるようで
「弘法大師も見てますよ」との張り紙を何度か見かけた事もある
人の好意を踏みにじるような行為は辞めてほしいと思うが・・
そして、車窓からの風景(ふれぱに行く途中)
幡多郡大月町小才角
沖の島もぼんやりと見えてる
幡多郡大月町才角
もう少し走ると海岸線とは「さようなら」して山間部に入る
帰り道での車窓からの風景
幡多郡大月町小才角
小才角漁港
土佐清水市下川口
国道沿いに「海底館」を望む場所
この日はいい天気で秋の行楽日和
のんびりドライブにはちょうどいい一日
週末はいい天気になりそうだが、21日~27日までヘルプ要請が(笑)
その後も追加がありそうな感じです

土佐サンゴ発祥の地~サンゴ乙女像

2020年10月04日 | 幡多郡大月町
土佐清水市からR321足摺サニーロードを宿毛方面に走ると
幡多郡大月町小才角(こさいつの)の小さな集落に入る

ここは土佐サンゴ発祥の地で国道沿いにその記念碑がある
案内板も潮風に文言が見えにくくなっていた
「お月さんももいろ だれがいうた・・」
そこにあるサンゴ乙女像
今も変わらず海を眺め続けている
R321足摺サニーロードはこの先から山間部に入り海岸線とはお別れとなる
この乙女像が眺める太平洋は今も変わらずその瞳に映っているのだろうか?
海岸線の綺麗なR321足摺サニーロード
四万十市から土佐清水市を経由して宿毛市に至る一般国道
「大岐の浜」「松崎、落窪海岸」「竜串海岸」「叶崎灯台」等々の風景を
車窓から眺めながらのドライブとなる
1970年に指定され総延長84.3Kmの観光国道
黒潮の海景色ルートは23Kmあり、特に竜串海岸から叶崎まで奇岩奇勝は絶景
ここのサンゴ乙女像はスルーしがちですがちょっと寄ってみて(^^♪

道の駅「ふれあいパーク大月」の桜~見頃です

2020年04月03日 | 幡多郡大月町
幡多郡大月町弘見にある道の駅「ふれあいパーク大月」
通称「ふれぱ」
ここの桜が一面に満開となり見頃となっています
いい感じで咲いてます
さぁ~、上まで行ってみるか
ここまで登ってくると景色はいいが・・しんどい(笑)

花弁の中心がまだ赤くなっていないので、もう少し花を楽しめそう(^^♪
新緑も混ざってきて季節は初夏へ?
イルミネーション会場の桜も見頃
春休み中で友達とのんびりと?
普通、花弁を散らすのにそのまま散っていた花が水面に
「ふれぱ」に行った時には必ず寄ってたこ焼きを買って帰る「金太郎」さん
最近は顔を覚えてくれたようで「いつもありがとう」との言葉をくれる(^^♪
たこ焼きは8個入りで¥300也
たこ焼きは食べながら帰るので海岸線に出るまでにはなくなってしまう(笑)
焼鳥(¥100)も美味しくて時々5本くらい買って帰る
7日頃までは何とか晴れそうな四国の端っこ・幡多路
本当なら最高の春の行楽シーズンなんだけれど観光地のイベントは中止、延期
政府も色々と対策を講じてくれているが新型コロナウイルスの勢いが止まりません
若年層が重症化し始めて、もしかしたら変異しているのかもしれない
今は予防できることをやっていくしか方法が見当たらない
😃 撮影:2020/04/02(THU) 通称「ふれぱ」の桜

風車と雲と

2020年03月31日 | 幡多郡大月町
雨上がりの風景 大月町弘見・長沢地区から
低く雲が立ち込めていて風車と重なり「綺麗やん」と眺めた
別に何もない風景なんだけれど・・
この風景も「月光桜」をみて戻ると何もなかったように雲が消えていた
😃 撮影:2020/03/28(SAT) 幡多郡大月町弘見・長沢にて
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私事ですが・・
昨日、30日(月)のTV放送
全てのチャンネルが面白くなくて(5チャンネルしかないが・・(笑))
たまたまTBS音楽番組「CDTV」を見ていたが
「乃木坂」「日向坂?」どのグループも踊りに重点を置いているようで
最近の音楽って見せる音楽(YouTube?)に変わったのかと思うほど
「歌、下手くそ」って思ったし、最近の若者はこんな歌を好きなのかと・・
年をとったせいもあると思うけど、さんまさんのギャグを笑えなくなっている
可笑しくて涙が出るほどの笑いを見せてくれた志村けんさん
この人の後を継いでくれる人が出てくるのだろうか?
<追伸/17:30>
ついに新型コロナウイルス感染患者が幡多路にまで
31日、宿毛警察署(宿毛市)の署員一人の感染が確認された
道の駅「ふれぱ」で28日買い物したが大丈夫だろうか?
出来る予防をより行い気を付けなければ・・

カモメの集う海辺の町~小才角

2020年02月27日 | 幡多郡大月町
大月町の道の駅「ふれぱ」に行く時に見かけた風景
小才角漁港の岸壁に群れていたカモメたち
ここの冬の風物詩「イカの天日干し」
以前、さばいた後の不要物をカモメに与えていたのを見た事があるが・・
それを覚えていて集まっているのだろうか?(笑)
これはこれでいい景色だが岸壁が真っ白になるのはなぁ・・
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29日(土)に予定されていた「第12回漁師の元気祭り」イベント中止が決まった
どこかの総理大臣が初期対応のまずさや検査数を増やすと
感染患者が一気に増えるのを抑えたいのか?
大勢が集まるイベント自粛の要請をしたせいで・・
四国にも徳島で1名の感染者の発表があったが検査したら増えると思うけど
日本国内で170名程度の感染者数とは信じられない

コーラルイルミネーション in Otsuki 2019

2020年01月07日 | 幡多郡大月町
道の駅「ふれあいパーク大月」 通称「ふれぱ」で開催中の
恒例となってきた「コーラルイルミネーション in Otsuki 2019」のイベント
大月町小才角(こさいつの)にある「サンゴの乙女像」
月灘と呼ばれる地域は桃色珊瑚がとれたことで有名で「コーラル」と?

「ふれぱ」に行ったのは6日(月曜日)17:45頃
それでも4~5人がイルミネーションを楽しんでた
これは流れ星をイメージしたもの?
メインステージのイルミネーション
お月さんは去年はなかったような気もする
「お月さんももいろ・・」の唄にちなんで桃色だったらもっと良かったかも・・
桃色珊瑚、亀さんに熱帯魚たちも健在で
この月はインパクトがあって良かったなぁ(^^♪
光のトンネルは子供達にも大人気のようです
予定では1月13日(月)まで点灯されているようです
点灯時間は17:00~22:00の予定
まだ見てない人は是非、見てみて
😃 撮影:2020/01/06(MON) 大月町のイルミネーション
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後一か所見ていないイルミネーションがあって終わるまでにいかないと・・(^^♪

秋桜~姫ノ井

2019年10月16日 | 幡多郡大月町

明日から天気が下り坂との事で、ぶらっとドライブを兼ねて「ふれぱ」まで

幡多郡大月町姫ノ井地区

8月には向日葵の花が見頃となっていた所

今、コスモスの花が少しずつ見頃となってきています

地元の人達が汗水流して手入れしてくれているおかげでこのような景色を楽しめます

ちょうど行った時に大月町のデイサービスの車が停まっていて

コスモスの花を楽しんだ後のようで

スタッフの方に手を引かれて車の中へと

ちょっと入った所に停車することが出来ますよ

帰り道 「叶崎トンネル」から竜串方向の風景

このまま青い空へ走っていきたい気分に(笑)

最低気温が20℃を下回るようになってきた四国の端っこ・幡多路

SNS仲間から紅葉の便りも届いてきて、日本列島も秋から晩秋へと季節が移っていきます

 撮影:2019/10/16(WED) 秋晴れの幡多路の風景~秋桜

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久々に最近、むかついたこと

台風19号で死者70人以上となっている状況で、馬鹿な先生が「まずまずの被害に収まった」と

多分、日本に原爆が投下されても安全な所でただみているだけの人

本当によく「国民の為にとか言えるよなぁ」って

十分な状況が伝わっていない中での発言だと思うが、そろそろ議員を引退したら?


自遊学校~大月町龍ケ迫

2019年08月07日 | 幡多郡大月町

以前、友達のFacebookに掲載されていて気になっていた所

幡多郡大月町龍ケ迫にある体験型宿泊施設「自遊学校」

施設自体は特に珍しくないと思うが、私が気になっていたのがこれ!

高さ2~3mの赤い巨大鉛筆のオブジェ

学校入口には「マララの鉛筆 野口ちとせ」とあったが

「自遊学校」へはこの坂を上り、左側にある集会場の広場に駐車できるようです

集会場に車を停めて

ここが「自遊学校」の入口

ネット検索では赤い鉛筆のタイトル名が「まっすぐな彼女」とのコメントもあったりで・・

インパクトはあるが、凡人の私には何を伝えたいのか解らず・・

校庭の隅にあった調理場、食事場だろうか?

入口の撮影をさせてもらって

黒板に注意事項などが貼られていた

これが漂流物ってすごいけれど、持ち主は探してないのかなぁ??

そして、何かで校庭いっぱいに100本くらいの鉛筆を並べたいとの記事を見たような・・

それがこのイメージなのかも?

校舎前の植え込みで夏を想像させる空蝉を発見

ナビに反して、長沢分岐⇒泊浦経由の県道357で行ったが

途中の山道に木々が落ちていて、対向車が来たらアウトの道で予想以上に凄い道で難儀した(笑)

「竜ケ泊休憩所」にやっとの思いで到着したが、思ったほどの展望ではなくて余計にガックリ!

帰りはナビ通りに芳ノ澤⇒弘見経由で(笑) 芳ノ澤はコスモス畑で賑わった所

途中狭い箇所はあったが絶対こちらの方が楽(大笑)

この体験型宿泊施設「自遊学校」

10数人くらいで、ワイワイと賑やかに宿泊するには面白いかもと思ったが・・

 撮影:2019/08/07(WED) 「自遊学校」の赤い鉛筆

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<追伸>「野口ちとせ」さんで検索して「手に余る鉛筆計画」の記事を見つけた

この記事を読めば、赤い鉛筆の意図することが理解できます(^^♪

2017年8月より増殖していく『手に余る鉛筆たち』とあったが計画は頓挫しているの??

大阪府枚方市出身の野口さんとこの地のつながりも気になるが・・