いよいよ、今年も押し迫ってきた３０日 足摺岬周辺の遊歩道を散策に
展望台から天狗の鼻の方へ遊歩道を散策
途中で見つけた咲いているやぶ椿の花はこの一輪だけ
寂しい～
しかしながら、ツワブキの花が「椿が咲くまでは、賑やかしで咲いていよう」 とでも言いたげに頑張って咲いていて・・
来る年がどんな年になるのか？ 少しでも多くの笑顔と出逢えるといいんだけれど・・
撮影：2013/12/30(MON) 年の瀬の岬の風景
冬の海 昼間の紺碧の海の色とは変わって、まるで日本海のような色彩に
臼碆（ウスバエ）の先に見える沖ノ島 この雲の感じからすると雨か雪でも降っていそうな雲行き
それでも・・ 雲の隙間からわずかに顔を覗かせた太陽
その後、帽子をかぶったダルマ夕日に
この風景は色のない白黒の世界 季節の移り変わりを実感させてくれる瞬間
撮影：2013/12/21(SAT) 足摺岬・大戸からの冬の海
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明日、２５日から来年(2014)の６日頃まで約２週間は仕事で、ブログのアップは多分今日で年内は最後になると思います
この一年、あきしの風に足跡を残してくれて有難うございました
ちょっと早いですが、来る年が良い年でありますように
また、来年もより多く波多之国の様子を発信できますように
足摺岬・第３８番札所・金剛福寺にある「とんぼ玉みくじ」チャレンジの７回目は？
いくらなんでも、もうそろそろ同じのが出るだろうと思っていたが・・
な な なんと な～んと 今回も違うとんぼ玉が （おみくじは中吉でした）
ここまでラッキーが続くと不気味な感じがする・・・ がプラス（いい方）に考えて過ごしましょう
今は曇りですが、これから雨
の予報 山沿いでは雪
になるかも？とか 寒い一日となりそうです
購入：2013/12/14(SAT) 足摺岬・金剛福寺にあるとんぼ玉みくじ
一日の始まり いつものように昇ってくる太陽だけれど、日々その光景は異なる
この日は雲がいい演出をしてくれて、天使の階段も姿を表し、神々しい光に溢れて
最近の日の出の時間は７時頃 雲があれば10～15分くらい顔を出すのが遅くなり、宿直勤務を終えて戻る頃
太陽に向かって大きく深呼吸して、体全体で受ける光が心地よく
今日はどんな一日になるのか？ まぁ いつものように淡々と時間が過ぎていくのだろうけれど
ちょっとだけ、何かしら新しい発見があるかも？との期待感もあって
撮影：2013/12/15(SUN) 足摺岬の一日の始まりの時
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高知のチンチン電車 土佐電気鉄道 愛称：土電（とでん） 南国市にある駅「後免（ごめん）」
～あなたの「ごめんなさい」を送ってください～ の記事を見つけました 応募してみませんか？
募集締め切りは年内まで（当日消印有効） 第１０回記念特別大賞は賞金５万円です
ちなみに・・ 第９回の応募総数は1,169通で、大賞作品は高校３年生の「ごめんなさい」
今日は風も強く一層寒く感じられる一日でしたが、岬周辺でやぶ椿の花がちらほらと咲き始めています
ジョン万広場前にあるミニ灯台の横の遊歩道入口の一本の木だけが十数輪の花をつけていました
今、岬周辺の遊歩道ではツワブキが終わりかけて、ノジギクが見頃？ そして、これからヤブツバキへと
季節を少しずつバトンタッチしていく様を感じることが出来ると思います
ヤブツバキが見頃になる時期に？ 「竜馬に大接近！」を模して、ジョン万次郎像の横に展望台を造る計画があるようです
６ｍほどの高さになるようなので、また違った岬の風景を楽しめそうです お楽しみに
撮影：2013/12/14(SAT) 足摺岬でちらほらとヤブツバキが
今日は休館となり時間が空いたので、西風が少し強かったけれど魚釣りに
場所は爪白海岸の岸壁から、弁天島を眺めながら竿をだして
ウキはというと・・ ウキだけを一点集中で見つめて
最初は全然当りがなかったけれど・・
その内にコッパグレ（写真）やササノハベラがやっと釣れだして楽しませてもらいました
魚は塩焼きにするのも可哀想なくらいの大きさだったのですべてリリース
（３時間でコッパグレ３、ササノハベラ１０）
一度でも竿がしなればいい、のんびりと魚釣りを楽しむ釣りなので満足
１５時過ぎに、風もおさまりそうになく寒く感じるようになってきたので退散
今日の竜串海岸・桜浜の様子
風が無ければ、ぽかぽか陽気で、のんびりと釣りを楽しむのに最高の一日だったのになぁ
残念
足摺岬から「日本を元気にしよう」として始まった足摺の叫び～夢の一文字
2013年の「夢の一文字」は何だったか、覚えていますか？
笑でした その理由は？
今年は、昨年よりも多くの笑顔に出逢えて、自身も昨年より多く笑顔になる事が出来ましたか？
2010年は 起 2011は 直 2012は 進 2013は 笑
2013年も残り少なくなってきて、一年を顧みて・・
来る年を「どんな年にしたいか」を考える頃に
2014年の「夢の一文字」の募集は年明けからとなると思いますが
来る年はどんな年であってほしいと思いますか？
2014年の私の「夢の一文字」は・・
今年こそは穏やかで、まったりと過ぎゆく時を感じたいと 一文字は穏
何を幸せと感じるかはそれぞれで異なる
でも笑顔 だけは万人に共通して幸せを運んでくれる
太陽が顔を見せるまでは冷え込んでいた竜串 でも太陽が出ると風もなく、ぽかぽか陽気で
この陽気に誘われるように竜串海岸をのんびり散歩 今日もいい海の色だ
私のいつもの散策コースは桜浜から竜串海岸を歩き、海のギャラリー横の竜串園地を通ってまた桜浜に戻るコース
遊歩道から海面を見ると、稚魚（何の魚かは？？）が群れている様がモザイク画のように
竜串海岸の多くの奇岩の中で、今日紹介するのは絞り幕と名前のついている奇岩
休館日で静かにたたずむ海のギャラリーの竜串園地側からの風景 私のお気に入りの風景
暖かな陽射しの中で、ベンチも日向ぼっこ
時間があったので、桜浜に打ちあがった海からの贈り物の貝殻集め
ある程度集まれば貝殻達は、勤務先（ホテル）の宿泊客へのプレゼント用となります
今日は暖かくて穏やかな気持ちの良い一日です
これから、今夜の宿直勤務
に備えてちょっとだけ一寝入りです
じゃまた・・ 来週まで、ほんならまたね
今はブログ、メール、ツイッターなどで情報発信が瞬時に出来る時代だけれど・・
５０円で日本の何処にでも旅をする文を届けてくれる人たち
心を届けてくれる人たちがいる郵便局
今の時代、文で言葉を伝える機会も少なくなってきてはいるけれど
ご無沙汰している人には・・ 案外、５０円の片道切符（葉書）に思いを託すのもいいかも？
年賀状や暑中（残暑）見舞いなど、季節の挨拶状くらいでしか利用する事がなくて・・
数日の時間を経て、心を届ける方法がこの先も残っていくのだろうか？
便利になった事で、失ってしまった風情も多々あるような気がする
こう思うのは、年を取ったせいかなぁ
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ところで・・ 高知家って知っていますか？
もっともっとＰＲという事で 高知家の唄 こんなん出来ました 聞いてみて（音量に注意して！）
柏島の冬の季節を彩る白と青
まず、白色は柏島全体を覆うかのように咲いているノジギクの花の色
ここは竜ケ浜キャンプ場への入り口で揺れるノジギクの花
そして、もう一つの白色は湾内で群れているカモメたち 青い海に雪が舞っているように
もう一つの色は、青色 柏島の紺碧の海の色はいつ見ても綺麗だけれど
冬のこの時期は特に水温も下がって、海水がどこまでも透き通っていて
柏島のシンボル？赤灯台も青に映えて
落陽前の柏島に降り注ぐ陽の光
一切休憩所からの島の風景
海面に漁船が描く一筋の波 風が描く風紋もキラキラと輝いて
寒さに少しは馴染んできたせいか？それ程寒くもなくて、まったりと過ぎゆく時を満喫
撮影：2013/12/03(TUE) 柏島の冬景色（竜ケ浜キャンプ場他）
土佐清水市にある大岐の浜で波乗りをする場合は、中央の駐車場からエントリーする場合と
Ｒ３２１沿いにあるこの大岐の浜を見渡せる場所から見える小さな橋からのエントリーも
Ｒ３２１（足摺サニーロード）から見るとこんな感じ
多くの人々が、この小さな橋をサーフボード抱えて渡ったのではないでしょうか・・
初めて大岐の浜デビューしたあの日 気持ちよく波に乗れた時の満足感いっぱいで渡った戻り道
これまで、「よかったね」とか「次は頑張れよ」とか言葉をかけながら、数多くの足跡を記憶してきたこの小さな橋
そして、今日もまた大岐の浜の波にチャレンジする人が
この小さな橋は、多くの人々の足跡を記憶してきて、これからも多くの違う足跡を記憶していく事と思います
撮影：2013/11/21(THU)他 大岐の浜の小さな橋の風景