戦後の60年間というのは、今70歳より若い人にとっては人生の大半と重なる時間です。70歳の人でも終戦時は10歳深刻な戦争体験は希薄だと思います。
そうした人々を先頭に戦争の時代ではなく戦後そのものと共に生きてきた日本人が人口のほとんどを占めています。何の疑いも無く平和と民主主義そして成長し続ける経済の中に身をゆだねてきました。確執はあったけれども保守・革新ともにそれをベースに新しい日本を構築してきました。
今この日本の姿に疑問が投げかけられ、別の方向への舵取りが始まろうとしています。保守が革新に、革新が保守に所を変えようとしているかのようです。
しかし 何故今まで享受することの出来た「平和」「富国」「民主」を変更しなくてはならないのでしょうか? 誰が料理したのかしらないけれど、美味しくて栄養のあるお料理でした。これからも出来るなら是非食べ続けたいですね。
MENU 「非核・軽武装平和主義国家」+「民主的経済国家」
如何でしょうか。 今までの味ですが。
そうした人々を先頭に戦争の時代ではなく戦後そのものと共に生きてきた日本人が人口のほとんどを占めています。何の疑いも無く平和と民主主義そして成長し続ける経済の中に身をゆだねてきました。確執はあったけれども保守・革新ともにそれをベースに新しい日本を構築してきました。
今この日本の姿に疑問が投げかけられ、別の方向への舵取りが始まろうとしています。保守が革新に、革新が保守に所を変えようとしているかのようです。
しかし 何故今まで享受することの出来た「平和」「富国」「民主」を変更しなくてはならないのでしょうか? 誰が料理したのかしらないけれど、美味しくて栄養のあるお料理でした。これからも出来るなら是非食べ続けたいですね。
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如何でしょうか。 今までの味ですが。

守るさんもヤット軽武装まできましたね。その軽武装は何処へ向けてのものでしょうか、さすが文科系のように警察にと言わない所がいいです。でも守るさんのこの時代の軽武装の中味を教えてください。軽とは何かです。
それかた時々、守るさんの語彙の使い方が、固定化しているのですが、民主的経済国家ってどういう姿を想像しているのですか。専制主義的な経済国家もあるし、計画経済的な国家もあるのですが・・。あるいは市場経済至上主義の経済国家もあるのでうが・・。
私がいうのは何ですが、もう少し、語彙の使い方を注意したほうがいいと思います。守るさんは、どうしても民主とか、平和とか安易というかいわゆる教条的、決まりきったある種の集団だけで通用する語彙に侵されるていると思います。悪いですが、私は、18歳頃に日本に平和主義なるものがあるなどと感じたことはありません。
あの頃は、何だかアメリカトとソ連は対峙していたし・・。
更に、小学校の高学年の頃は、朝鮮戦争があったような気がしていましたから・・。日本に平和主義などがあったというの守るさんの後付けの解釈でしょう?
私戦後日本は、日本の歴史上で消して欲しい位の時代です。平和・富国・民主主義ですか、それに何の意味・価値がそこにあるのでしょうか。
平和は戦争があって感じるものです。私達は戦争をしたことがありませんよ。富国ですか、富国など、貴方は拝金主義者ですか、国富んで、今や亡国です。
民主主義ですか、衆愚政治の最たるものです。
戦後の価値観に守るさんは、疑いを持ちませんか?
美味しくて、栄養価のある料理は、肥満か高血圧か、糖尿か、ろくなものではありませんよ。では。
民主的国家・・民主主義を基礎におく国家。
経済国家・・・軍事優先でなく経済優先の国家。
という意味です。
さて、お嫌いな次の言葉を変換して行くと
・平和 → ・倦怠 → ・軍国
・富国 → ・拝金 → ・耐乏
・民主 → ・衆愚 → ・エリート独裁
というところに行き着き、保守好みさんの志向する行方に恐ろしいものを感じます。
極めて不味い食べ物でかつて味わった人によれば二度と食べたくない、食べてはならないMENUだと思うのですが。
そして軍事優先ではない。それって・・。富国(国民の生活安定)を安定化するために、軍事力もいるのだというのが、普通の世界の常識ですが。民主的経済国家というのも造語のように思います。経済がうまくいくには、移動の自由、株式市場の開設、倫理性(借りたもは返す)とか、投資の自由、組合結成の自由、監査役など取締役の存在と株主の存在、会計監査など、今度は自由への規制処置も必要です。民主的経済国家など聞いたことがないのですが・・。要は経済の民主主義とは、何を指しているのでしょうか。
平和→倦怠→軍国は、平和→侵略→植民地化
富国→拝金→耐乏は、富国→軍事力強化→名誉ある安定
民主→衆愚→エリート独裁は、民主→衆愚→没落
ではないでしょうか?
素晴らしいコースですね。
願わくばこのメニューが続いて欲しいと、心から思います。
でも現実とは残酷なもの、どんなご馳走も続くと飽きてしまいます。
しかも、そのご馳走に使われているソースがWGIP洗脳と歴史捏造では・・・。
禁断のリンゴを食べて真実を知ってしまった人達が増えてしまった以上、もう見向きはされないでしょう。
そして外国でのダイナミックな天候変化による生産地の荒廃。
もはや同じ材料を仕入れることも難しいと思います。
出来るなら、新たなる平和なコース料理を創作して頂けたらと思います。
所詮、創作は、何処か偏っているのでしょうね。
民主的経済国家、貴方何を言っているのでしょう。この定義を教えて欲しいのです。
専制的な経済国家もあるのですよ。北朝鮮も一応経済国家です。シナもそう。ロシアもそうです。見物人は所詮見物人でしかありません。他人事ということでしょうね。
当事者意識が希薄なんでしょうね。
軽武装の中味はお好きなイージス艦の隻数などは専門家に任せます。
ようは、日米二国間の防衛協力を合理的水準で維持し、アジアの多国間の集団安全保障に協力しながら、専守防衛型の先端技術に支えられた最小限の自主防衛を探求するという意味です。今は寺島実郎氏のこの考えにを支持しています。暫定的な自衛隊活用論でもあります。
ところで 保守好みさんは、私流にMENUにすると?
市場主義経済国家+賢人国家+集団自衛容認平和国家
でしょうか。
なぜなら現在の自衛隊と日本を指すと私は考えているからです。
つまり、現時点の日本は一種の理想であると思っているのです。
殺す、殺される行為などなく、日々訓練に災害救助に繰り出す自衛隊。
少し前など就職先としても人気を博していましたし現代も似たようなものです。
でも、他国に安全保障を任せて金儲けに費やす日々も特定アジアの国々のおかげで崩壊し始めています。
中国も軍事予算を急激に増加させ、武力をもって日本の資源を取りにきております。そして韓国はスジを通すことなく日本領土を奪い、今度は対馬を狙っております。
日本の安全を保障するはずのアメリカも、中国の経済になびき日本の安全を蔑ろにしようとしています。
現共和党と違い、民主党が政権を取れば、間違いなくそうなるでしょう。
その時、日本は自力で自国を守らねばなりません。
かといって左翼系の方法だと、有事に後手に回るのは目に見えています。
ですから、現メニューは駄目なのです。
もっと新しく狡猾なメニューで安全が欲しいのです。
なんでも力で対決すればいいと言うわけでもないでしょう。
必要ならばロシアでもスイスでも使えるものは何でも使わないと。
私の稚拙な発想だと、防衛費より防諜謀略活動を認め、敵国に大量に送ったり敵国の反政府勢力に資金援助をしたりするべきだと思っています。
無論、外務省の売国奴勢力を一掃してからですが。
アメリカに呑み込まれない。
アジア諸国との強い連携を計る。
経済的優位性を保つ。
平和主義を外交ガードに生かす。