名古屋市名東区の平和資料館「ピースあいち」が5周年を迎え、館内をリニューアルしたり、さまざまな催しを開催しています。
この施設は、80代の夫人の個人資産の寄付を基に、ほとんど無給のボランティアの活動によって維持されてきたもので、子供たちを始め若い人達にかつての戦争の実態を示し、その反人道的な様相を資料を元に展示し、平和の大切さをつぶさに知らせてきました。
本来なら、国や各自治体が設置すべきものなのですが、それが叶わぬ今、こうした施設が民間の有志によって維持されているのは貴重なことといわねばなりません。
5周年を迎えたものも、今後の運営は決して楽ではありません。
私もそれを見守りその維持のために微力ながら応援したいと思っています。
また、ここをご覧の方もとりあえず一度足を運びになることをおすすめします。
〒465-0091 愛知県名古屋市名東区よもぎ台2-820
戦争と平和の資料館ピースあいち
電話:052-602-4222
スタッフのみなさん!
5周年、よく頑張りましたね。
皆さんの後に平和を愛する人達が続くことを信じ、お祝いとエールを送ります。
*新聞休刊日のようですが、デジタル版「中日」に記事が掲載されています。
この施設は、80代の夫人の個人資産の寄付を基に、ほとんど無給のボランティアの活動によって維持されてきたもので、子供たちを始め若い人達にかつての戦争の実態を示し、その反人道的な様相を資料を元に展示し、平和の大切さをつぶさに知らせてきました。
本来なら、国や各自治体が設置すべきものなのですが、それが叶わぬ今、こうした施設が民間の有志によって維持されているのは貴重なことといわねばなりません。
5周年を迎えたものも、今後の運営は決して楽ではありません。
私もそれを見守りその維持のために微力ながら応援したいと思っています。
また、ここをご覧の方もとりあえず一度足を運びになることをおすすめします。
〒465-0091 愛知県名古屋市名東区よもぎ台2-820
戦争と平和の資料館ピースあいち
電話:052-602-4222
スタッフのみなさん!
5周年、よく頑張りましたね。
皆さんの後に平和を愛する人達が続くことを信じ、お祝いとエールを送ります。
*新聞休刊日のようですが、デジタル版「中日」に記事が掲載されています。
日曜と月曜は休館。それは館の運営に携っている方が全員ボランティアだからということでした。
そういえば、受付の方も二階三階で案内されていた方は、いずせれもお歳を召した方でした。
私もボランティアすればいいのですが、バスと地下鉄とJRに乗らねばならないので、せめてもと会員になることで気持ち納めています。
先程のテレビで、何故「原発再稼働しなければならないか、それは20年、200兆円要する廃炉の始末を先延ばしするため」と話していました。
いつまで続く事やら
こうした人間が、先ずは何よりも欲っするのは「自分が認められること」。
しかしそれは、単なる「甘え」にすぎません。
この「名無し」を立ち直らせる一番の道は、相手にしないようにすることです。
戦争中の無理がたたって、お父さんが亡くなられたということで、一層平和への思い、戦争を忌避する気持ちを強く持って見えるのかなー。
その思いが、「ピースあいち」となって結実したのかなー、と想像しています。