前回にこう書いた。
『以前なら1時間9キロ走って200メートルほどはすぐに延びたのに、今は9キロ越えてからの前進に四苦八苦している。つまり、1時間10キロが大変難しいと感じるようになった。そこを何とか、弱点の右脚、その太ももや脹ら脛を鍛錬したり、フォームを整えたり・・・・まだまだ改善の余地、方法はあるだろう。階段往復訓練もあるし、サイクリング鍛錬もできる』
というように、外走り、階段往復、サイクリングなどを少しずつ取り入れたら、昨日22日にはジム・マシン30分×2回が9・4キロになった。今年2月7日と同じ距離で、これ以上となると16年5月27日の9・5キロしかない。前立腺癌陽子線治療前の記録ということだ。ウオームアップ緩走含みの前半が4・6で、後半が4・8とあって、以前よりも前半が遅くなったが、後半は前よりも速いという地点まで来ている。色々トレーニングの工夫に励んだ分、スタミナが増したのかも知れない。
ちょっと楽しみが増えた感じだが、無理はしないようにしよう。と言っても、昨日の後半にエプソンのランニングウオッチが弾きだした平均心拍数が、ジャスト150。77歳の身体としては、今の外走りでは出ないような「マシン・ランに走らされた数字」という感じでもあって、相当無理をしていると心配になった。ちなみに、僕の最大持続心拍数は155ほどと見ているからである。気をつけよう。でもまー、階段往復とか、ちょっとした自転車激走とかのいろんなトレーニングなら毎日出来るし、悠々とLSD的運動を繰り広げて、例えば時速10キロという同一速度での心拍数が次第にさがってくるのを、ゆったりと待つさ。最高度の心拍数トレーニングは要注意としてきたから。
『以前なら1時間9キロ走って200メートルほどはすぐに延びたのに、今は9キロ越えてからの前進に四苦八苦している。つまり、1時間10キロが大変難しいと感じるようになった。そこを何とか、弱点の右脚、その太ももや脹ら脛を鍛錬したり、フォームを整えたり・・・・まだまだ改善の余地、方法はあるだろう。階段往復訓練もあるし、サイクリング鍛錬もできる』
というように、外走り、階段往復、サイクリングなどを少しずつ取り入れたら、昨日22日にはジム・マシン30分×2回が9・4キロになった。今年2月7日と同じ距離で、これ以上となると16年5月27日の9・5キロしかない。前立腺癌陽子線治療前の記録ということだ。ウオームアップ緩走含みの前半が4・6で、後半が4・8とあって、以前よりも前半が遅くなったが、後半は前よりも速いという地点まで来ている。色々トレーニングの工夫に励んだ分、スタミナが増したのかも知れない。
ちょっと楽しみが増えた感じだが、無理はしないようにしよう。と言っても、昨日の後半にエプソンのランニングウオッチが弾きだした平均心拍数が、ジャスト150。77歳の身体としては、今の外走りでは出ないような「マシン・ランに走らされた数字」という感じでもあって、相当無理をしていると心配になった。ちなみに、僕の最大持続心拍数は155ほどと見ているからである。気をつけよう。でもまー、階段往復とか、ちょっとした自転車激走とかのいろんなトレーニングなら毎日出来るし、悠々とLSD的運動を繰り広げて、例えば時速10キロという同一速度での心拍数が次第にさがってくるのを、ゆったりと待つさ。最高度の心拍数トレーニングは要注意としてきたから。