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「よたよたランナーの手記」(158) ほっとした!  文科系

2016年04月15日 09時28分27秒 | スポーツ

 3月末に書いた前回は「スポーツ医に行ってきた」。この後もう一度ここに通い、この時にもいくつかの補強運動を指示された。軽い内に行ったのと、その後にちゃんと指示を守っているのとで、慢性的な痛みにしては次第に減ってきている。「こうすれば痛みが減っていく」ということもよく分かった。痛みは軽くとも、この医者に行って本当に良かったと思う。遅れればもう、ランナー寿命が終わるという意味で取り返しがつかない事態になっていたと、今思えるのである。痛みの原因は、こう理解した。かなりきついO脚の体質から、脚の後ろ内側の筋肉や腱が固くなっていたことから起こった痛みということのようだ。入念なストレッチに励むという処方である。

 半月もこの手記を書かなかった理由はそれよりもこのこと。前立腺ガンのマーク数値PSAが9近くなって、二度目の検査入院をした。検査といっても手術とも言えるものだから、4月7~13日と走ることができなかった。昨日1週間ぶりに走ってみて、十分セーブしたけどちゃんとできたからほっとした。後期高齢者ともなると、急に衰えるということがいつも頭につきまとうのである。それだけに、いつもと変わりなく1時間走れたし、短時間だが最高時速11キロもやれたから、何か救われたような思いがしたもの。心拍数がやや高く、事後の疲れが多い程度で済んだのである。前立腺検査の結果が何ともなければ、また元気に走れるだろう。そして、1週間程度のブランクでは走りにほとんど変化がないと分かったそのことが、今回一番の朗報だった。 

 

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