１１月１９日

いきなりの冬です。
今日も、空はドンヨリ鉛色で、風もぴゅーぴゅー音を立てています。
とうとう、ストーブを点火してしまいました。

地球温暖化阻止に出来ることは？と考えて、暖房は控えていましたが、風邪を引いて医療費がかかるようではいけないだろうとか・・・無理をしないことにしました。
それでも、厚手のセーターに加え腰には膝掛けをぐるりと巻いて、努力はしているのですが・・・
気温が６℃程度になると、やはり室内も暖房が必要になるのでしょうかねー。
困難な生活を強いられている人達のことを思いながら、賢い暮らし方でこの冬を乗り切りたいと思います。

１１月１８日

今朝は、すっかり冬の空模様です。風も吹く寒い１日になりそうです。
昨夜はＢＳでフィギュアスケートフランス大会を見ていました。好きなスポーツがＴＶで観戦できるのが嬉しいですねー。こうやって寒くなってくると、炬燵でＴＶの時間は至福の一時になりますから。

それにしても、パトリック・チャン選手はもう完璧ですねー。
彼の滑りを見ていて、ふと浮かんできたのはキム・ヨナ選手の滑りでした。
両手を大きく振りあげたりして全体の演技印象はシンプルで、細かい業を繋いでいるようには見えません。単純な動きの中でジャンプを跳びやすくして完璧に跳ぶので、滑らかな動きとジャンプの豪快さが映えます。そんなスタイルが共通しているように思えました。
羽生選手は、確かに前回より成長しているようです。１段１段上っていく姿勢が良いですねー。

１１月１７日

正直なところ、昨夜のオランダ戦はあまり見たくはなかったのですが、見ていて良かった！良い試合でしたねー。

日本選手達のパス廻しが早く、オランダを翻弄しているように見えました。シュートの精度がもっと上がるとエキサイトできるのですが・・・

前回２試合の何とももどかしい感じではなくて、試合時間いっぱいまで緊張感が感じられて本当に良かった。
これで、今後に期待が持てるかな。次の試合も見ようと思いますねー。

１１月１６日

ケネディーという名字は、それだけで懐かしくも好意的にも感じます。そう思うのは、当方だけでしょうか？

衛星放送の開始にワクワクしながら早朝のＴＶ前に陣取っていた時、入ってきたニュース映像はダラスの大統領狙撃シーンでした。確か？
それ以後も、ケネディー大統領の葬儀で、ジャックリーン夫人の傍らに立つ５歳頃のキャロラインちゃんと敬礼する弟さんの姿に涙が出たものです。

あのキャロライちゃんが、駐日大使としてやって来ました。時の流れと運命のようなものを感じますねー。
１７，８年前になるでしょうか？機会があって訪れたワシントンでは、ケネディー大統領の眠るアーリントン墓地にも行ったものです。

キャロライン氏が、この日本で良い仕事が出来て、楽しく充実した日々を過ごされるよう祈っています。

１１月１４日

直接的な援助は出来ないけれど、地球温暖化阻止の為には何かできるでしょう。
ウォームビズプラスワンとか？

毛羽もすり切れたようなホームウエアーを買い換えることにしました。もう５，６年は着ているのでしょうか？それ以上かも・・・
店には様々な製品が並んでいましたねー。赤外線云々とか、発熱する糸を使っているとか？。でも、何と言っても裏起毛のパンツは、触っても肌触り良く暖かくですねー。安いものを２着買って早速着用してみました。確かに、効果有りです。
ただ、耐用年数はどうでしょうか？
１５年も、それ以上も着用しているジーンズは、ごわごわしていて肌に冷たい感じでもありますが、体型へのフィット感が良いので手放せません。

毎年機能的な衣類が開発されますが、長く着られるものでもありたいと思いますが・・

１１月１３日

とうとう肩の凝る季節がやって来ました。
今朝は、ヒートテックのシャツを着込みました。その上に綿のＴシャツとセーターです。長袖を重ね着をすると肩が凝るのですが・・・・。

今朝の気温は７℃とか？。時は、１１月の半ばになろうとしているところです。
ホットカーペットも出してきましたよ。

それでも、青い空と明るい太陽に恵まれて、日中の日当たりの良い部屋では、ポカポカ陽気です。そんな部屋でキルトを始めました。
縫うのが、また肩こりを助長させるようで恐いのですが、端切れや古着を活用してやってみようと思ったのです。使い捨てではない、知恵ある生活を目指そうと・・・
キルトは、柄合わせが楽しいですねー

１１月１９日

「木っ端微塵に吹き飛ばされる」という日本語がありますが、ニュース映像を見ていると、まさにその通りの惨状ではないですか？思わず涙が・・・。

椰子の葉がちぎり取られ、大地はがれきの山と化している様は、２年前の東北以上のように思われます。何処から手をつけて救助、援助していけばよいのか？・・・・・。

人間は、自然と共に生きるということを再度認識させられます。
異常気象が地球温暖化によるものであるのならば、何としてもこの地球の自然環境をこれ以上悪化させてはならないでしょう。

先ず私たちに出来ることは、自分の暮らしを振り返り小さな事からでも、地道に自然と共に暮らすことを実践していくことでしょう。

１１月１１日

何と言っても、浅田真央選手のすっきりした顔が良いですねー。
しっかりと前を向いて意欲的な雰囲気もいいですね。

人間は、やはり目標を持つことが最大の武器になるようです。それも、生半可な気持ちではなくて、お腹のそこから目の奥から、前方に照準を合わせて今を生きる姿勢が。
高橋選手の自己鍛錬にも、そんな感じを受けます。

完璧な浅田真央選手の演技を、どうしても見てみたいものです。点数云々、勝ち負け云々ではなくて。

１１月９日

“涙”が出ました。フィギュアスケートの高橋選手の演技を見ている内に、こみ上げてくるものがありました。
４回転が成功したからとかではなくて、その情感の籠もった演技が進むほどに思わず涙が出てきたのです。
切ないような心に滲みる音楽に乗って、流れるように時に強く弱く滑る姿はまさに圧巻でした。もう二度とは出来ないのではないかと思われました。勝負を越えて、良いものに出会えました。
モロゾフコーチが泣いているのには、驚きました。私の涙とはやや異質のものでしょうが・・・。

浅田選手は、まだまだ滑り込みが足りないように感じられました。無心に音楽の中に入り込み、頭ではなくて身体から情感がほとばしり出るようになれば完璧でしょう。
まだまだ、伸びしろのある浅田選手に今後も期待しています。

１１月８日

日本食の基本である出汁の取り方が、実に良く分かるシーンがあり感激です。
今朝のＮＨＫ朝ドラ「ごちそうさん」、なかなか勉強になるドラマなんだなーと思いましたね。
願わくは、小・中・高校生に大学生、更にはお仕事に忙しいＯＬさん達に是非見てもらいたかった。朝ドラを見ている人達は、概ね日本食の出汁の取り方は心得ている人達でしょうから・・・残念！

昨夜でしたか？クローズアップ現代でも、今朝の朝日新聞でも、日本食がユネスコの「無形文化遺産」に登録される話題が出ていました。

もう、１５・６年くらいは前になるでしょうか？ニューヨークの有名レストランのシェフ達が、ヘルシーだということで日本の昆布とかつおの出汁の取り方を学んでいるニュースを聞いたことがあります。その頃の日本は、和食離れが進行し児童の肥満体型や食事作法が問題にもなってきていたのでは？
フランスでも、伝統的な味を継承すべく小学校でフランス料理を提供する取り組みをしているニュースも耳にしました。

味覚は、一生ものです。
幼い時こそ、食事を大事に考えて欲しいですねー。とはいえ、簡単便利は魅力的です。ならばその中に日本食の味を染みこませた食品をドンドン出して欲しいですね。
日本食レストランが、高すぎるのも問題では？気軽に入れて安くてヘルシーで季節感のある日本食ランチが食べられると良いのにといつも思いつつ、不本意ながら安いイタリアンの店に入ります。