11月3日

2013-11-03 | Weblog
何事も勝ち続けられるものではないのですから、いつかはゼロに戻って新しいスタートになります。
巨人の選手達は、静かに考えた球の捉え方をしていたように思われました。プロなんですから、やみくもにバットを振るわけではないでしょう。

昨夜の試合は、田中投手の若さが良くも悪くも出た感じがしましたねー。緊張を強いられる試合の最後の160球目に、52Kmの速球を投げる気力と技術は、やはり凄い投手に成長している証拠でしょう。

今夜の試合がまた楽しみです。
「窮鼠猫を噛む」と言いますから、分かりませんよー。