4月5日

2011-04-05 | Weblog
「環境に優しい」が合い言葉のようになっていた日本が、今や、生命の源である“海”を“大地”を汚染しています。早く止めなければ・・・誰もがそう思っているのですが・・・漁業従事者も、農業従事者も、全ての人の暮らしが成り立たなくなります。
もはや為す術がないのでしょうか?

被災していない地域では、桜が満開になってきても祭りは中止になっています。行事等が自粛される傾向です。やりたくても、気分が乗らないということもあります。旅行しようという気持ちにもならないのです。心が重くて・・・

こんな時の元気の元は、スポーツであったり、芸能関係者でしょうか?この方々が様々な活動をして盛り上げて欲しいです。
また、商業関係者も、どんどん商売気を出して民衆の購買力を煽ってください。その収益を被災地の復興に役立てましょう。

福島が止まらない限り、被害は限りなく増殖していきます。お金はいくらあっても足りないでしょう。経済活動を活発にすることも、復興と共に車の両輪になるでしょうから。