松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

地球防衛と、UFO墜落事件。

2022-03-21 16:12:40 | 日記・エッセイ・コラム
 UFO事件は、1947年のロズウェル事件に始まり、ロズウェル事件で完結する。この宇宙船の乗員の遺体は東洋人のような風貌をしていて、遺伝子そのものは地球人と何ら変わらないモンゴロイドだった。しかし寿命を司る遺伝子が特殊で、かなり長生きすることが分かった。それは我々の10倍ほどの長寿命で、彼らは1,000歳まで生きることが可能だった。

 もし過去の天才たちが千年生きたら、どういうことになっていたか。それを考えると、彼らとの文明の違いが良く分かる。
 米軍は一時、乗員は日本人かと考えたこともあるらしい。それはエイリアンが「YAP因子」を持っていたためだ。YAP因子は、東アジアの中でも、日本人しか持っていない。その割合は、42%に上る。しかし彼らは日本人ではなかった。日本人はYAP(+)だが、彼らはYAP(-)で、渡来系の人々が持っているものだった。

 するとそのルーツはどこか。それは紀元前586年のバビロン捕囚まで遡る。その時消えたイスラエル10支族。日本にたどり着いた一族でなく、北へ向かった集団。それがエイリアン一族だった。

 墜落した宇宙船からはユダヤの教義である「聖書」が発見されている。彼らは聖書の教えを忠実に守る「平和主義者」で、絶対に侵略はしない。そして聖書は、彼らが地表に戻ってくることを預言している。

 彼らは今、10億人いると言われる。これがすべて、神との契約によって大船団を従え戻ってくる日が来る。そしてそれは遠い日ではない。その時が迫っている。

 地球が今、かつてない危険な状況に陥っている現在。その事を考えているのは偶然ではない。

 注:これはフィクションです。

    参考文献:「亜空間の謎と地球空洞論」飛鳥昭雄
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田んぼに、スライディング。

2022-03-20 18:16:43 | 日記・エッセイ・コラム
 秋田市雄和の県道9号線を行くと、田代峠を越えて由利本荘市の大内町に入る。大した峠ではないのに、このあたりから別世界の様相を呈する。

 カワイイ小屋を見つけて、写真を撮ろうと車を降り、傾斜のあるあぜ道を下って行った。雪は消えかかっていたので、この靴で行けると思った。

 しかし雪の無い斜面がくせ者だった。とうとうと草の上を水が伝って降りていた。スローモーションでまるでスライディングのようにツツツと足が先に行った。

 ズボンはコーデュロイのたっぷり水を吸う素材。タイツも履いている。一部始終を見守るように、車が2台通過していった。たまにしか来ない道路なのに、しっかり目撃された。

 それよりも何よりも、どうするこの先。着替えなんか、あるわけない。冷たいのは我慢できる。車の中は暑いくらいだ。

 下半身裸で運転するわけに、いくめえ。そのまま運転席に座った。家に着くまでに乾くとは思ってないが。このまま行くしかない。あ~あ、何しに来たんだか。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の珍事、庭にタヌキ。

2022-03-19 18:17:05 | 日記・エッセイ・コラム
 朝、妻が来て来てと呼ぶ。サンルームから外を見ると、タヌキらしい生き物がうろうろしていた。これじゃ、分からんかあ。

 それがタヌキと思った訳は、体の色だ。ただ、首が異様に長かった。これは経験がある。春先のタヌキは、かわいそうな位、痩せている。

 5年前の4月、八郎潟残存湖の西岸で見たことがある。漁師小屋の前でエサを食べる野良猫に混じって、変な動物がいた。

 痩せているばかりか、体毛も抜け落ちて、みすぼらしいったら、ありゃしない。タヌキのプライドを捨てて、キャットフードをあさっていた。

 今日のタヌキは、庭をUターンすると鉄道の方へ行く。線路を超えて、向かいの住宅へ向かっていった。カメラを取って来て、何とかそれらしい姿をとらえたつもりだったが。

 枯草に混じって、探すのに苦労した。保護色になってやがる。

 追分は、タヌキが出るほどの田舎じゃないよ。ない、つもりだが。自信がなくなった。

 早口言葉「若隆景」・・・わかたたたっ、いでっ、舌かんじゃった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛子さま会見の、佇まいに驚く。

2022-03-17 16:57:52 | 日記・エッセイ・コラム
 震度7か6強の場所を、日本で一番速い新幹線が走っていて、脱線だけで済んだ。けが人ゼロ。これって、凄いんじゃないスか。高架の橋脚に、ひびや剥落はあったけど、倒れなかった。本来の意味で「立往生」したんですよ。弁慶と同じです。立ったまま、死んで、乗客を守った。これは世界に誇っていい。

 開口一番、ゆうべの地震の被害者に寄り添う言葉から始まった。期待以上の成人会見だったと思います。落ち着いていました。あの長い文章。例え練習したとしても、なかなか本番で発揮できるものではありません。何度か言葉に詰まりましたけど、数秒ののち続きを話されました。あれが頭脳の優秀さを、かえって想像できる出来事だったと思います。立て板に水という言葉通りだったら、あー記憶力がいいんだな、で終わったかも知れません。
 それを父君、天皇陛下と同じように、左右を見渡しながら伝えるのですから。しかも内容に笑いを誘うエピソードを挟むところなんか、相手を飽きさせない話上手だと思います。ご自分の長所を「どこでも寝られるところでしょうか」とおっしゃってから、実際のエピソード。「那須の御用邸に到着した途端、縁側のソファーで寝てしまい、そのまま翌朝を迎えた」

 お顔も、また変化したように思います。この前と印象が違います。より美人になられたように思います。お顔は、ふくよかな方が、国民に与える印象も安心感が増すように思います。
 どうしてもオレには「アマテラス」の再来に思えて、そういうオーラを放っているように思います。慈愛に満ちたオーラをオラたちに振りまいているような。
 いづれ、やる気満々な様子が見て取れます。この先、楽しみで、仕方ありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五千円、くれるって?

2022-03-16 15:21:34 | 日記・エッセイ・コラム
 きのうのニュースで、年金が下がった分の穴埋めが必要だと、与党が言っているという話を聞いた。ほほう、いい事言うじゃないか。と思った。
 今朝になって、その額が5000円だという。えっ、たったの5千円。ケチー!
 10万くるとは思ってないが、万単位かと期待していた。がっくり。
 年金の下がった分が0.4% その分だとしたら、計算が合わない。
 年金の平均月額が220,496円で、これが903円減の219,593円。減る分は、12倍して10,836円。
でもまあ、半分は助かるということか。一杯もらっている人、多いなあ。おらんちは二人合わせても、20万なんて、とてもとても。

 まあ選挙前のバラマキだそうだが、そもそも賃金を上げろって総理が言うのもおかしな話。順序が逆。
 家の庭に春が来た。けさの残雪、これだけ。午後には消えて、野良猫が遊びに来ていた。
 宇良と照ノ富士、あれ納得いかない。少なくとも両者同時だった。取り直しすべき案件。伊之助は進退伺いの必要なし。彼は正しい。テルちゃんのやさしさで、ああいう態勢になったらしいが。それなら、いいとしよう。

 誰も「キーウ」って、言わないな。「キーフ」みたいな言い方する現地の人は居た。
 36時間の外出禁止令。ついに出た。明日は、どうなっているのか。戦争の始まりを、こういう風に見せられるとはな。誰もみな、冷静ではいられない。胸がざわつくのは、そのせいか。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする