松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

圧巻の、宮本浩次。

2020-11-27 11:26:41 | 日記・エッセイ・コラム
 きょうのNHKを見た人は幸せだろう。エールの最終回コンサートは不発に終わったが、あさイチは別格の神回だった。宮本浩次の魅力満載だった。

 岩崎宏美のロマンス始め、オリジナル含む全3曲を聞くことが出来たし、トークも長時間、目が離せなかった。なぜだろう。全身を使ったオーバーアクション。髪をかきむしる癖。主婦の方のコメント:寝間着を着替える事も出来ず、子供と一緒に見入っている。オレも長時間、集中したせいで、呼吸困難になって、目から汗が、鼻から水が。急遽塩を補給した。


 彼の「訴える力」は凄い。両手の動きで言葉を補強して伝える。歌ったあと、動き回るので華丸大吉が距離を取るのに苦労していた。あたふたしたスタッフの動きも合わせて、宮本浩次の魅力がいかんなく発揮された回だった。

 全力投球がいいんだろうね。ロマンスをあれだけ全力で歌う人は居ないだろう。だから別の名曲も、彼が歌ったらどうなるか、聞きたくなる。
 白湯(さゆ)を飲むとも言っていたなあ。

 「#宮本浩次×あさイチ」がHOTワードにランキングされている。


 きのうの付録、読んでもらえましたかね。日本のコロナは奥が深い。

 国民皆保険の短所を直して、病院が儲かる事業所にする。できれば国立にして、医師を国家公務員にして、病床をあっという間に増やしたり減らしたり出来るようにする。


 テレビを黙らして、国民が冷静に考えられる状況を作る。開業医に人が行くようにする。

 県の境界を取っ払い、患者を融通し合う。こんなもんかな、読書感想文としては。


 今でも、医療崩壊の心配はないが、上のようにすれば欧米のように重症者の収容ベッドを格段に増やすことが出来る。みたいだ。
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