松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

ファミマの、うな重。

2020-07-21 17:57:52 | 日記・エッセイ・コラム

 楽しみにしていたファミマのうな重を取りに、雨の中行った。

 想像したより細い容器に入っていた。今、到着したばかりか、3人の店員がダシの中を確認中だった。飲み物がサービスに付いてきた。やるねえ、ファミマ。

 お上から10万円をもらってから、1回のメシにこんなに掛けるのは初めてだ。こんなにと言うのは約1,800円。

 サイドメニューに、自分で蒸した枝豆があったが、一口うな重を食った時点で、これに集中したくなって、やめといた。

 以前、浅草で食べた時のことを思い出した。味は、いいんじゃない? ウナギの大きさ、厚みは専門店にかなわないとは思うけど。

 ボリューム的には決して小さくなかった。堪能した。自分ちのサンショウがピリリと味を引き締め、申し分なかった。

 妻が、来年もこれでいいよね、と言う。いや賛成だね。もしファミマさえ、良かったら。

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5歳の息子に、何かが乗り移った話。

2020-07-20 18:40:10 | 日記・エッセイ・コラム

 日が落ちると南東の空に輝く1番星、見てますか。木星だそうですね。金星や火星と違って赤くない。黄色く明るく輝いている。その左下に土星がいる。

 象潟に住んでいた時のこと。5歳の息子を寝かしつけて、ついでに自分も眠りについていた時のことだった。10時半前、息子が寝言を言うので目が覚めた。しかしその寝言の内容に、自分の耳と目を疑った。

 「おえだあ、あど死ぬあだ」そして突如四つん這いになって「一発やりてえ」「おえだあ、まだ一回もやってねあだあ」
 そして赤い枕カバーを差して「こごさ、敷げえ」

 その声は完全に青年の声だった。しかも頭にダイレクトに、想念のようなものが入って来るのだった。

 隣りの部屋でテレビを見ていた妻が、どうしたのと言って入って来たぐらいだから、妻も何か感じたに違いない。息子を正気にさせるには、どうしたらいいか。考えているうちに本人が、こてっと寝入ってしまった。そのあとは異常が無かった。

 これは日記に書いてあるので記憶違いは無い。9月14日のことだ。次の日、幼稚園の運動会だった。

 で次の朝、新聞を開いてみたが、自動車や単車の若者の事故は載ってなかった。何かがと言っても、人間だとは思うがなあ。訛りもあるし。人間以外ってことは、無いだろう。

 こういうことが起こるから、不思議な話を聞いてもシャッターは降ろさない。いつか謎が解ける日が来るのだろう。そうそうNHKの再放送「超常現象」をあらためて見た。「量子もつれ」という現象がある。科学者の中でも真剣に取り組む人はいる。彼らが言うには、量子がカギを握っているかも知れないそうだ。

 息子に乗り移った彼氏は、童貞だったらしい。可哀想になあ。

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10年前のグリーン・カーテンwith朝顔

2020-07-19 09:11:01 | 日記・エッセイ・コラム

 芸能界のことは分からない。俳優・役者の実態も分からない。でも死ぬよりつらいことって、そうあるもんじゃない。バッシングぐらいじゃ死なない。仕事が合わないなら、合う仕事を選べばいい。転職したっていい。信念を持っていたら、誰が何を言ったって気にする必要はない。

 三浦春馬に、何があったんだろう。

 2010年に、職場でグリーンカーテンをやってみたことがある。それは素晴らしい経験だった。自分の思っていた事が実行できる。誰も反対しない。幸せなはずだった。

 まず技師さんたちがネット張りを引き受けた。手際が良かった。目が10cmのネットを2階の職員室の窓の下まで張った。玄関前の事務室から隣の校長室、その隣の応接室まで。

 しばらくは校長室の、校長が座る場所から正面に、つるがうまく伸びなかった。それを校長がよく気にしていたのを覚えている。自分の前だけ、空間がある。気になったらしい。一生懸命、誘引した。最後にはふさがった。

 朝顔というやつは、昼にはしぼむ。だから花そのものは、日が高くなってから訪問した人には見えない。朝だけの楽しみだ。

 外から見ると、うっそうと茂っているが、内側からは良く見える。これは9月4日に撮った写真だ。夏休みは、まだ未完成で暑かった。種から自然に育てると、どうしても間に合わない。

 涼しくなってくると、花が長持ちして、ようやく訪問者が花の柄に興味をもってくれた。PTAの役員が、種を欲しいと言ってくれた。タネなら五万と採れた。だって一日に千個以上咲いたこともある。

 毎日のように、しぼんだ花柄を取り除いた。このせいで、腕が赤く腫れあがって、かゆくてたまらない。見ている方が気持ち悪かったかも。内側に入ると、かなり涼しく感じた。

 で得意になって、県職員の掲示板に挙げた。校長から大目玉を食らった。何かが面白くなかったらしい。オレは、無断で校長室を覗いて写真を撮ったことかと思った。そうじゃないらしい。
 一介の職員が、広報するようなことじゃない。と言いたかったらしい。校長の手柄でもないだろうに。もしかして、あんたが全県に自慢したかったか?

 教育委員会とは良く、喧嘩したなあ。

 クビにならなかっただけ、ましか。

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申し訳ないが、暑いっ。

2020-07-18 12:51:06 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は曇りという予定だったけど、天気がいい。良すぎて気温が30度近いス。

 太平洋側の宮城、岩手のみんなに申し訳ないス。そっちからのフェーン現象気味の風が強くて、頭が働きません。

 申し訳ついでに自慢話していいスか。いいよ。ありがとう。失礼してエアコン掛けます。

 ふい~っ。生き返った。こういう日はね。ただただ庭を行ったり来たりして、植物とメダカの世話っていうか、眺めて過ごします。飽きないんです。

 メダカの稚魚を3箱確保したので、あとは親メダカが食べるに任せていました。しかしどうにも、もったいない、というか可哀想。命は大事にしなきゃ、いけません。

 そいで、親メダカの水槽をさらったら、藻に卵がくっついて大盛況。もはや黒くなって、今にも飛び出してきそうな状態。

 洗面器に移して数時間後、見に行ったら既に40匹ほど孵っていました。早いっ。空気に当てたから、刺激で誕生しやすくなったんでしょう。

 一つのトロ箱に、100~200匹。それが3+2で、一体なんぼ居るんだろう。

 去年も考えたけど、玄関前に「メダカの稚魚、あげます」と書いて、置いてみよう。ポリ袋も用意して。いや待てよ。散歩の犬・猫にやられてまう。と、二の足を踏んでいる状態。

 どうせ最後には、1割程度しか残らない。

 でも、もう少し、頑張ってみよう。

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エダマメ「神風香」

2020-07-17 14:43:06 | 日記・エッセイ・コラム

 都知事と自民党幹部(菅官房)の口撃が、えげつないレベルになってますなあ。日本中が二人の政策の板挟みにあって、とばっちりを受けてるの国民でっせ。分かってます?

 菅さんにしてみれば、都知事が女性だから意地になってる。女になんか負けてたまるか。そういう古さを感じる。男だったら、相手を立てるってこともあるだろうに。

 きのう絵柄確保のため、カメラを持って五城目方面へ行った。あいにくの雨だったが、収穫はあった。
 何種類か地物エダマメが並んでいた。どうしても名前が気になる袋があった。「神風香」これを「じんぷうか」と読んだ。神風とは、エラく大上段に名前を付けたなと感心しながら帰途に就いた。

 エダマメは処理が早いほど美味い。すぐフライパンを出して取り掛かった。塩は男鹿の藻塩がある。ふたつまみ程振って、蒸し方開始。鼻かぜ気味で、匂いが分からない。
 自然に冷ましながら、一個食べてみる。甘~い! 辞書を引いてみる。名前は「かみふうか」と読む。風香シリーズの極早生とある。特徴に甘いと書いてあった。そうなんだ。

 枝豆農家では、フライパンで焦がした後に、水少々と塩を入れ、蒸すそうだ。

 本家が美味いと言うなら、間違いないだろう。しかし焦がし加減が、難しそうだ。この夏、1回は、やってみたい。

 Go To はきのう書いたとおりトラベルじゃなくてトラブルになってる。ざまあみろ。キャンペインのペインは「痛い」だからね。念のため。

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