松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

申し訳ないが、暑いっ。

2020-07-18 12:51:06 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は曇りという予定だったけど、天気がいい。良すぎて気温が30度近いス。

 太平洋側の宮城、岩手のみんなに申し訳ないス。そっちからのフェーン現象気味の風が強くて、頭が働きません。

 申し訳ついでに自慢話していいスか。いいよ。ありがとう。失礼してエアコン掛けます。

 ふい~っ。生き返った。こういう日はね。ただただ庭を行ったり来たりして、植物とメダカの世話っていうか、眺めて過ごします。飽きないんです。

 メダカの稚魚を3箱確保したので、あとは親メダカが食べるに任せていました。しかしどうにも、もったいない、というか可哀想。命は大事にしなきゃ、いけません。

 そいで、親メダカの水槽をさらったら、藻に卵がくっついて大盛況。もはや黒くなって、今にも飛び出してきそうな状態。

 洗面器に移して数時間後、見に行ったら既に40匹ほど孵っていました。早いっ。空気に当てたから、刺激で誕生しやすくなったんでしょう。

 一つのトロ箱に、100~200匹。それが3+2で、一体なんぼ居るんだろう。

 去年も考えたけど、玄関前に「メダカの稚魚、あげます」と書いて、置いてみよう。ポリ袋も用意して。いや待てよ。散歩の犬・猫にやられてまう。と、二の足を踏んでいる状態。

 どうせ最後には、1割程度しか残らない。

 でも、もう少し、頑張ってみよう。

コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エダマメ「神風香」 | トップ | 10年前のグリーン・カーテ... »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
メダカって :ー :― :― :― :― (んだいほんま)
2020-07-19 01:19:32
そう言えば、去年、薔薇園を見に、せんだい農業園芸センターに行ったとき、芝生の所に宮教大だかどこだかの先生が来ていて、メダカあげます、ビオトープが何たらで、放流してどうたらで、里山がどうのこうの、とかいうような話をしてたっけな~(ほとんど内容把握してないじゃん(笑))・・って思い出したから、グーグルで「メダカ放流」って検索してみました。

そしたら、いきなり飛び込んできたのが、清水孝昭って人の「メダカの放流をやめよう」って記事。
えっ?! 良いことなんじゃないの??
飼ってるメダカが増えて友達に上げるとき、必ず最後まで面倒を見ることを約束させること(つまり川に放したりしちゃダメってことらしい)、そして、もしその人が飼えなくなったら責任を持って自分が引き取る、と伝えるように、ということまで書いてありました。
ええええ??? そんな危険な生き物なんかい

私は、この記事に書いてあることを判断できるだけの知識を持ち合わせていないので、とりあえず、ショックを受けたってことだけ、ここに書き込んどきますね。


-----
ああ、今日は小雨、薄着でいるとお腹痛くなりそうで、出かけるとき長袖を羽織ったよ。
返信する
放尿っ、違う放流っ。 (松美)
2020-07-19 05:30:46
近くのコメリに、青いメダカが居た。綺麗だったね。800円くらいしたけど。
あーいう、人工的なメダカのことじゃないのかな。これから調べてみるけど。
オレのは自然体系から頂いた田んぼのメダカだけど、若いやつは側線に沿って青い色が出て、結構きれいだなと思うんだ。熱帯魚みたいな赤や青は、飼う気がしない。
返信する
ご無沙汰してます。 (八木淳夫)
2020-08-12 20:08:01
本日、本間君から電話をいただき、斎藤松美君のブログを知ったので投稿します。URLをもっていませんので、このコメントが届くでしょうか。グリーンタフの写真は懐かしいですね。私は亀山市の郷土史を勉強しています。市内の墓地に眠る亀山藩士の碑文を解読しました。今は江戸時代の漢学者の全集を編纂中です。では今日はこれで失礼します。
返信する
ヤギさんから、お手紙が来た。 (松美)
2020-08-13 05:50:24
やー、懐かしいね。
学者タイプだとは思ったけど、そんなことやってるのか。いい人生だね。
赤福の悪口書いて、ごめんなさい。
返信する
本を出版しました (八木淳夫)
2021-10-09 16:28:52
松美さん 一年ぶりに投稿します。八月に前田菊叢という漢学者の全集を出版しました。全三巻3100頁、200セット発行、非売品で全国の研究者に配りました。制作費は一千万円もかかりました。発狂したのです。今時カビの生えたような漢文に取り憑かれたのです。バカは死ななきゃ治りません。
返信する
あっぱれ! (松美)
2021-10-09 19:23:56
中日新聞を読んだよ。写真入りで。凄い事やってたんだね。30年かけて。これからは「先生」と呼ばせていただきます。まだ髪の毛が黒いね。若いね。それにしても経費の一千万、どうやって都合したの。退職金はたいたか。
返信する
返信 (八木淳夫)
2021-10-10 11:58:58
中日新聞を読んでいただき、ありがとう。先生はやめてくれよ。自分のために趣味でやっただけだから。経費の都合はナイショ。あと3冊の本を発行したら俺の人生プログラムは完成するけど、そううまくいくかどうか。またその時が来たら連絡するよ。では康一君にもよろしく。
返信する

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事