松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

エダマメ「神風香」

2020-07-17 14:43:06 | 日記・エッセイ・コラム

 都知事と自民党幹部(菅官房)の口撃が、えげつないレベルになってますなあ。日本中が二人の政策の板挟みにあって、とばっちりを受けてるの国民でっせ。分かってます?

 菅さんにしてみれば、都知事が女性だから意地になってる。女になんか負けてたまるか。そういう古さを感じる。男だったら、相手を立てるってこともあるだろうに。

 きのう絵柄確保のため、カメラを持って五城目方面へ行った。あいにくの雨だったが、収穫はあった。
 何種類か地物エダマメが並んでいた。どうしても名前が気になる袋があった。「神風香」これを「じんぷうか」と読んだ。神風とは、エラく大上段に名前を付けたなと感心しながら帰途に就いた。

 エダマメは処理が早いほど美味い。すぐフライパンを出して取り掛かった。塩は男鹿の藻塩がある。ふたつまみ程振って、蒸し方開始。鼻かぜ気味で、匂いが分からない。
 自然に冷ましながら、一個食べてみる。甘~い! 辞書を引いてみる。名前は「かみふうか」と読む。風香シリーズの極早生とある。特徴に甘いと書いてあった。そうなんだ。

 枝豆農家では、フライパンで焦がした後に、水少々と塩を入れ、蒸すそうだ。

 本家が美味いと言うなら、間違いないだろう。しかし焦がし加減が、難しそうだ。この夏、1回は、やってみたい。

 Go To はきのう書いたとおりトラベルじゃなくてトラブルになってる。ざまあみろ。キャンペインのペインは「痛い」だからね。念のため。

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