インデラ・ガンジーの予言

　ジャパネット・たかたの２代目社長は、いつになったらあの力みが取れるんだろうねえ。疲れるねえ。見ている方が。
　自身も疲れるし、見ている方も疲れる。これで売れたら、おやじさんの遺産だよね。楽でいいねえ。
　高いキーでしゃべれとは言わない。自分なりの売り出し方があるだろうに。若いうちは、何を言っても無駄か。

　藤田医大の臨床研究で、アビガンの有効性が確認できなかった。非常に残念。ただ最初に、大量に飲まないと効き目が無いというのが、気には掛かっていた。　まだあきらめたわけではないが、特効薬ではなかった。

　日本では統計を取るほど患者の数が多くない。ところが今は状況が変わりつつある。これは、研究者大歓迎の状況と違うか。
　少なくともアメリカは、研究者天国だ。悪く言えば。色んなことが試せる。そうは、思いませんか。

　患者を増やした方が、世界をリード出来る。そんな事を、考えているわけで、あるまいな。

　インデラ・ガンジーは、要らないものが３つあると言ったそうだ。弁護士と医者と鉄道。そのうち二つは、コロナにも当てはまる。
　医者に頼るようになって、摂生しなくなった。その結果、自然免疫が弱くなったと言えるだろう。鉄道があるおかげで、コロナは地方に広がる。

　どうです？　ガンジーの予言は。

　弁護士も、ろくなもんじゃない。犯罪者の味方をして、精神鑑定して、無罪にする。

　そういうところは、同感ですなあ。