松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

新幹線殺人は、拷問の刑にしろっ。

2019-12-19 06:41:33 | 日記・エッセイ・コラム

  新幹線で3人を殺傷した犯人は、刑務所が目的だったから、判決の際バンザイ三唱した。

  これは理にかなってる。刑期を終えてシャバに出たら、また殺人を犯すと宣言した。

  こういうヤツに、無期懲役は意味が無い。懲罰になってない。

  だから拷問の刑に処すべきだった。

  今からでも遅くない。看守は見て見ぬふりをしなさい。

  その間のリンチは、成績に影響しない。むしろ早く出たくなるほど「教育」した模範囚には、ご褒美を上げたらいい。

  こんなムショは嫌だ~っ、という思いをしたなら、もはや殺人を犯す意味もなくなるだろう。

  ただし、これにも問題がある。彼がマゾだったら、それをも楽しむだろう。

 ほんと、こんなヤツが現れる時代になったのかと、ため息が出るわ。アーメン。

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新屋を、ブラタモる。

2019-12-18 07:55:39 | 日記・エッセイ・コラム

 壇蜜が歩いた新屋のメインストリートは、雄物川の対岸になる。

 ちなみに雄物川の由来は、ズバリ男のモノを意味する。かように古来、昔の人はさりげなく地名に子孫繁栄を願って、思いを忍び込ませたりする。

  問題の新屋演習場は、雄物川が運んだ砂州の真ん中にある。ここは尖った三角州になっていて、それぞれの辺が雄物川と運河と海に囲まれている。

  イージスのレーダーから2km以内の場所に、わたくしの名前と同じ地名があるので、初めて歩いてみた。新屋松美町と松美ガ丘だ。あの砂州は、確かに丘になっていた。標高差30mある。下まで行って戻ると、見上げるほど高い。

  一番高い所に警察学校があった。その周辺には勝平小学校、秋田商業高校、勝平中学校が取り巻いている。

 千秋学園、身障者更生訓練センターもあるし、なあんだここは文教施設の集まった街じゃないか。こんな所に、例のアレを作ろうとしていたのか。

 ついでに言えば自動車学校に運転免許センターもある。車を運転する人なら良い子でも5年に1回、必ず行っているはずだ。

 学校は大概高い所にあるが、勝平中学校は分かりにくい場所だった。ナビが帰り道を分かりませんと言ってきたので、仕方なく下へ下へと降りて行ったら、付け替えが問題になっている県道65号へ出た。

 じゃあついでだ、本丸を通って帰るか。

 いつ見ても、いやな看板だ。

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壇蜜が、よりによって、新屋に・・。

2019-12-17 06:07:58 | 日記・エッセイ・コラム

 鶴瓶の家族に乾杯が壇蜜だった。しかもイージスで注目の新屋に・・。

  誰が選んだのか。壇蜜か。制作側か。もし偶然なら、数奇なめぐり合わせと言うしかない。しかも新屋のガラス工房だとよ。

  壇蜜は秋田の人に受け入れられるのか不安だった。生まれてすぐ東京人になったのに、秋田、秋田と言っているが。エセ秋田人と思われてないか。

  今までのゲストと何かが違う。あまりに自然に溶け込んで行く。バッタリ出会った方も、驚くでもなく自然に会話に入っていく。なんか不思議だった。

  あれが、究極の、壇蜜の魅力か。

  秋田の人は雄弁だった。それも意外だった。商店の人が多かったせいもある。鶴瓶、商店街をバカにしたな。あれがシャッター街だよ、文句あっか。

  壇蜜の顔は、カメラが寄れば寄るほど美人に見える。やっぱり本物だわ。

  「本物?」って確認してる人、居たな。

 新屋演習場の隣りには、あーいう心温かい人たちが住んでいるんですよ~。日本の典型的なまちですよ~。みんなと同じ日本人ですよ~。

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マサルの故郷へおいでよ、ザギトワ。

2019-12-16 12:03:59 | 日記・エッセイ・コラム

 ザギトワが悩んでいるようだ。朝の6時から夜9時まで、氷漬けの毎日だと書いているらしい。具体的な時間を言うってことは「束縛されている」感が強いと言うことだ。可哀想に。この時間に意味を見出せなくなっているんだね。

  ロシアの4回転少女たちの活躍には正直みなビックリしているさ。だけどこういうことは、スポーツ界では良くある。うちの子も中学時代はぴょんぴょん跳ねていたが、高校になったら自分では飛んでいるつもりなんだろう。ジャンプしてもさほど床から離れていない。

 4回転をして波も立てずに飛び込む少年もいたな。彼も思春期を迎えたら、同じことが出来るかどうか。ロシアの14歳と15歳の彼女たちは、3年後の冬季オリンピックで、同じことを出来ると思うかい。オレは思わないな。

  だからの回り道なんだろう。ザギトワには、充実した日々を送って欲しい。秋田いぬを介した友情の証として応援しているよ。

  一度、こっちに来なよ。マサルのお母さんや親戚一同、首を長くして待っているよ。

  そうして充分に充電したら、また綺麗な笑顔を見せるといい。そうだよ、キミは飛びぬけて美形だからね。

 いっそ日本の芸能界はどうかね。楽して稼げると思うよ。

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猫の性感帯

2019-12-15 14:37:36 | 日記・エッセイ・コラム

 サスケがオレに寄って来るのは、撫で方が上手だからだと思っている。

  足を撫でていると、尻尾がいつもより余計にピクピク動く場所がある。それはケツのそばだ。おいおい、ここがお前の性感帯かい。反応があると楽しいから、また責める。ピクピク。

  若い頃、飲むと良くニューハーフの店に行っていたことがあったな、そう言えば。女性同伴でも両方楽しめる、面白い場所だった。近頃は、テレビに出過ぎるキライがある。しかも綺麗じゃないのが多い。

 寒くなってまた甘酒を醸すようになった。出来上がる頃になると、漏れて来る蒸気が幸せを運んでくる。文字通りの意味で、幸福感を感じる。つまり空気が変わる。心が落ち着く。風呂に入った時と同じ、全身の筋肉がリラックス出来る。

  これは麹が持っている力じゃないのか。麹で醸した日本酒も、そういう効果を感じる。ことに、吟醸酒を飲んでいる時は、桃源郷に居るような気分になる。

 単純に、乾燥した空気がしっとりするだけじゃないと思う。空気清浄機から出てくる湿った空気には、そういう魂を揺さぶるものはない。

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