ハーバー・ビジネス・オンラインが、新屋演習場に核攻撃があった場合のシミュレーションを公開している。
爆心地から2500mの県庁・市役所・警察・消防等官庁街はすべて推定焼失半径に含まれ、組織的都市防災は被爆後直ちに失われる。
3km以内にあるガスタンクと石油タンクを守るため(2次爆発と運河火災)残存消防能力はそっちに吸引される。
高さ100mのポートタワー・セリオンからガラスの破片が降り注ぐ。
衝撃波と爆風によって、ガラスやトタンなどが8km程度先まで破壊される。
結果秋田市の3分の1が消失し、30万人の人口のうち4~5万人の死者が予想される。そうです。
ハーバー・ビジネス・オンラインは、アメリカによるアメリカのためのイージスに日本の予算を執行するバカらしさを、シリーズで過去17回連載しているそうだ。
まんず、たまげだもんで。オラ、びっくらこいだだ。いっぺん見に行って、たんへ。