雪に閉ざされて鈍った感覚で、どれだけのインスピレーションをもらえるかと思って秋田公立美術大学の卒業研究作品展を見てみた。
とんでもなく既成概念を破るような、斬新な作品には出会えなかったし。4年の成果がこれ?と考えさせるのもあった。
一人ぐらい「エロ」を扱ったものが、あるだろうと期待して行ったら、あった。これは人類永遠のテーマですからね。
実は昔、大学の特設美術科の卒業制作を見たことがあって、そこにもアレがあった。つまり男根だ。焼き物のようだった。きゅっと曲がっていて、すべすべして、感触が良かった。自由に持って行って良かったので、1個頂いて来た。大事にしていたので、どっかからそのうち現れるかも知れない。
個人的な趣味でいくと、女性が描いた豊満なわき毛のある人物像みたいなのが好きだ。これと似たものを、上小阿仁プロジェクトで見た。同じ人物か、師弟関係かも知れない。
刺激が欲しい。同じような生活の繰り返しは、・・疲れる。
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