松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

不来方城と、岩手銀行・中の橋支店の赤れんが。

2015-12-24 15:59:46 | 日記・エッセイ・コラム

 高松の池から岩手公園に向かいました。別名「不来方(こずかた)城」。道路が変わって、ナビなしには街を歩けません。こんな立派な石垣は、秋田では見ることが出来ないです。

 あの頃は、まっすぐ上にあがり、広い芝生の上でめいめい楽しんでいるバレーの輪に混ぜてもらい遊びました。そういうのは割と得意というか好きでした。予備校時代も仙台の勾当台公園で、昼休みバレーボールのOLの輪の中に、自然に入って、13時解散というパターンが多かったです。ナンパ目的ということもなく、こっちも気分転換ですよね。それにアレですから。当時は仙台と言えば、「バックシャン」が多かったような・・。

 前回修理中で、レンガを拝めなかった岩手銀行中の橋支店を、縦横斜めから眺めていると、宝くじ売り場を見つけました。そこであらためて、今日が最後の火曜日だと思い、買おうと思いました。年金生活していると、そう思うこともあるんですね。自分でもびっくりしています。

 それで売り場を良く見ると、数人しか並んでいないのに、やけに周りがにぎやかなのです。車のクラクションが鳴りやみません。黒いワゴン車が違法駐車していて、身動きできないため、交差点までつながってしまいました。なんかうるさくて、買う気分が失せて、その場を立ち去りました。

 浮いたお金で、南部煎餅かぼちゃの種入りを買いました。これがなんと美味しいのですよ。かぼちゃの種が、1枚に最低80個は入っています。メダカを数え慣れているので、間違いありません。

 あとは懐かしいピカデリーに寄り、1,800円という金額にびっくりして、一番日の短い1日は終わりました。

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