サクサクっと油のキリがいいエビフライの揚げ方について、プロの方が指南していました。
鍋から上げる時、チョンチョンって切るのはアマチュア。油面に最後の端を付けたまま切るんです。
数秒そのまま待つと、衣の油が油面に引っ張られるそうです。納得!
すぐに水の表面張力が浮かびました。理科の実験で水を切る時、ビーカーの壁にくっつけて、水分を切ります。
同じことなんじゃないかな。油にも表面張力があるに違いない。次々と下から繋がって引っ張るから、油が落ちていく。多分そういうことだと思います。
実際にやってみたことはありません。思考実験です。
でもこの本荘ハムフライは、もっとアブラの切れが悪くても良かったのに。
ラードをたっぷり吸ったハムフライを食べたかった。
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