松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

ダイソン掃除機の欠点

2015-12-16 15:07:50 | 日記・エッセイ・コラム

 掃除をしたので、雨が降りました。因果関係は逆ですがね、本当は。

 はじめからこの二日は、決めていました。今週末、資源ごみの日があるので、それに合わせて自分の部屋を片付けました。これは大変珍しいことで、今年に入って初めてだと思います。

 市の回収日と別に、町内会の資源集団回収の日があって、月に1回新聞紙やら雑誌を出します。すると年間3万円ほど、奨励金が返ってきます。そして単価が高いのは、新聞紙より雑誌・雑紙で、kg当たり6円ほど。新聞紙は量的には多いですが、単価は2円です。それでも圧倒的に新聞紙が物を言います。

 自分の部屋には雑誌が増える一方ですから、この際処分します。しかし「ムー」はいつも躊躇してしまいます。必ず重要な情報が一つは入っているからです。今回も見送ります。代わりにSAPIOとか週刊誌、あと配布して残ったチラシ類。

 計算したら、11月分までで2万6千円くらいになりました。なんぼ年末とは言え、これを入れても今回は3万円は無理かも知れません。去年のことは分からないので、出す量が減ったのか、算定基準が変わったのかは知りません。しかし自分のカネではないにしろ、なぜかこうして積み重なると、うれしくなります。だからわざわざエクセルで項目別に表まで作成してしまいました。市の担当者が楽なように、表も付けてやろうかと思っています。

 ダイソンの掃除機で、わたゴミを吸いながら作業しました。まったくダイソンは、掃除機の革命です。30年前、アパートに住んでいて、休みの日に妻が掃除を始めると、逃げていました。これは排気が全く気になりません。ただし欠点はあります。この狭い部屋の中では、取り回しが非常に苦しいです。ホースが太くてごつくて、思った方向に曲がりません。やや小さいタイプもあるようですが、あんなもんではまだまだ。気が付いた時にちょいちょいと、手を伸ばすように使える、超小型のダイソンが出来たら、私に教えて下さい。5万円以上しても買います。自分の部屋用に。

 さて、そんな日は、来るでしょうか。

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