日曜6時からの皇室日記は、いつも録画して見ています。きょうは雅子さまと愛子さまのこの一年という特集でした。
愛子さまのお顔は、平安朝の頃の美人のような、ふっくらした豊かさがあり、鼻に皇室の特徴的なラインが受け継がれています。
まるで古事記から抜け出してこられたような、神話の神々に近い容貌をされています。
国民を導くのは、このような女帝こそふさわしい。そういう気持ちが湧いてきます。今までの学校生活は、あの方にとってはおそらく「通過儀礼」に過ぎなかったのではないかと思われるほどです。その経験があったからこそ、あのような落ち着いた表情が自然に現れるのではないかと思えるほどです。
アマテラスの肖像画を、愛子さまをモデルに描いたら、素晴らしい絵が出来上がるのではないかと思います。
国民にとって、日本の象徴と言えばあの方なのではないかと、考え始めています。今後のご成長が、楽しみです。
余談ですが、皇室にはなんでこの季節生まれの方が多いのでしょう。なにか宮中祭祀と関係があるのでしょうか。今、変換したら宮中妻子と出ました。そう出ましたか。