韓国に10億円払うと聞いて、あほらしー、と思いました。何人もいない元売春婦に対してでしょ。しかし考えようによっては、年末ジャンボ1等前後賞合わせて10憶ですから、一緒ですね。たった1本分と考えることもできます。
ただ家庭が貧しかったというだけで、花街に売られた少女が、ついに大金を手にする。究極のギャグですがな。
それで金輪際、慰安婦を問題にしないなら、それもいいでしょう。しかし誰でも考えることは、隣の国は、政権が交代したら、簡単に反故にされる国だと言うことです。それを知っていて、文書化したなら、安倍さんの実績作りと言われてもしかたありません。どうせなら靖国参拝もドクトも盛り込んで欲しかったですね。それぐらい強く出られる「力関係」なのに、なんだかもったいない。
「最終的かつ不可逆的」という言葉も気に入りません。どういう意味?。私のイメージは、エントロピーは増える一方で、不可逆的な過程だという「熱力学」で良く聞いた言葉として記憶しています。つまりストーブを焚いても、熱は天井に逃げるだけで、床から暖まることはない、という具合です。政治にこのような言葉を持ち込む事自体が、非常に怪しい印象を受けます。また解決済みの問題が再び最終合意されるなら、2度目になるわけで、3度目もあり得ると、これはBLOGOSからの引用ですが、もっともな意見です。
政治に八つ当たりしているのには、わけがあります。カニをゲットできなかったからです。午前中行ったらカラになっていて、社長がちょうど出てきたから聞いたら、午後はなんぼかあるかも知れない、とあやふやな返事でした。午後も行くほど、私はお人よしじゃありません。
この情報で、もしかして行ってみた方がいらっしゃいましたら、河野談話を継承したことを深くお詫びして、反省いたします。一人ひとりに「お手紙」を書いてもいいです。申し訳ない。