棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

精霊が遊ぶ空

2008-12-03 17:11:49 | 山郷の暮し
暖かく、雲の一点もない空の日がつづいています。
日が落ちわずかに黄色を帯びた16-30分の西空から、飛行機が白い息を吐きながら私の空に近ずいてきます。白い飛行雲が薄いオレンジ色になると、手品を見たように消えてしまいました。時おり吹く風に冷たさがあります。
5時、アルプスはたちまちシュルエットと変わり、谷はたちまち闇夜となってしまいました。
木星と金星と離れて、オッ月様は真上に、地球はここに。

師走の初日の夜の始まりは、南西の空に、お天道様を親分にした月・金星・木星が寄り添い、冴えわたっていました。その夕刻に、おもわず、ぜひ空を見てくださいと投稿。眺めていると、6時半ごろからニコニコマークが描かれだした。
ちょうどそのとき来客があり写真は撮れませんでしたが、客人には気がつかなかったと喜ばれた。
報道もブログにも、ニコニコ顔の様子がつたえられていました。
昨日の宵の口に写真を撮ろうと思ったが、そおわいかない。
オッ月様の方が上になってしまい、ニコニコ顔にはならなくなってしまった。
写真--月・太陽・精霊よりF50

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