10センチほど積もったフワフワなパウダー雪を、蹴っ飛ばしながらの散歩。
梢から雪が滝のごとく落ちる。何の音もないのだが、ドドドドっとすざましい響きが聞こえそう。一瞬の美である。
写真をなにわいにしている兄は、ある雑誌の取材でこの一瞬をモノにしたく、半日も待っていたという。写真は撮れてこそ作品になるが、絵画や文などはその点は楽である。
脳裏に焼き付ければいいし、其様をタラタラと能書きを曰わればいい。
ところで、俳句などではこのことをなんと言うのであろう。
などとおもいながら、霧のごとく降る雪景色を観る。
梢から雪が滝のごとく落ちる。何の音もないのだが、ドドドドっとすざましい響きが聞こえそう。一瞬の美である。
写真をなにわいにしている兄は、ある雑誌の取材でこの一瞬をモノにしたく、半日も待っていたという。写真は撮れてこそ作品になるが、絵画や文などはその点は楽である。
脳裏に焼き付ければいいし、其様をタラタラと能書きを曰わればいい。
ところで、俳句などではこのことをなんと言うのであろう。
などとおもいながら、霧のごとく降る雪景色を観る。
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