棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

犬は喜び山駆けまわる

2012-01-21 09:12:45 | 山郷の暮し
20センチ以上は積もった雪は、早朝のフワフワからベターーっとした重い雪にかわった。
そして、今朝もドヨンとした鉛色の空から、ゴミのように舞落ちてくる雪。
お天道様がカッ!!っと照りつけてくれればいいのですが、ナカナカ。
我が家から20メートルほど下の国道254は、即 雪かき・ケミカルが散布され、通行には全く問題がないが、そこに出るまでかコリャ大変。
車は昨日から雪に埋まったまま。
喜んでいるのは、賢犬サクラにハナ。
昨日は夕方の散歩に、私の不注意から離れてしまった。
紐が付いているのが気がかりだが、どうしょうもない。マーどこかに絡みつかないことを願うのみ。
日が落ち急速に寒くなった頃、裏山からけたたましいハナの泣き声。
ヒーヒーいいながら雪の斜面を登れば、彼らが遊びまわった足跡だらけ。いつしかサクラも紐を引きながらついてくる。
木に紐が絡みついている。めんどうだから、そこでまた放つ。
8時頃 ハナは雪だるまになって帰ってきた。

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