棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

初詣

2010-01-02 09:04:55 | 山郷の暮し
昨夜のオッ月様、ブルッとしたのは寒気ばかりでなく、すごい輝きに打たれたこともあった。
今日の好天を約束してくれたごとく、お天道様が雪化粧した谷を照らし、アルプスにかかっていた雪雲を光に変えてくれている。
新春の展示会の成功と、新たなエネルギーをさずからんと、初詣に出かけよう。

夕方5時。空は昼間の明かりが幾分のこっています。
冬至にいたるころは、もーー真っ暗で心細くなってきましたが、冬至を過ぎると日々昼は伸び、正に新春。春が近ずいているのだと思うことにしています。
初詣に行ってきたといっても、若者たちがジジババを押しのけて繰り出すところではありません。
社の裏藪で「神さんごめんなさい。もーートシだもんで」などとタチションしても「罰あたりめーー」などと怒るオッチャンもいない処。
其のぶん神さんも、お賽銭の上がる景気のいい神社に行って、留守かもしれないが・・・。

明日は展示会の飾り付けで、作品を軽バンに積み込む。
ケッコウな量になりました。
明日は友人たちが手伝いにきてくれます。ありがたいことです。

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