棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

善光寺天台宗門跡裁判

2011-10-19 07:30:22 | 山郷の暮し
地元ニュースで騒がしていた馬鹿馬鹿しいことがありました。
善光寺天台宗門跡裁判で、事の起こりは善光寺天台宗大勧進の最高位をめぐっての[交代しろ] 「そんな約束をした覚えがない」
「あんたは聖職者にありながら夜な夜な花街に通い、女まで囲っているではないか。
そんな奴を最高権威の座に置いておく訳にはいかない」と元代表がわ。
訴えられた小松玄澄貫主は、ギラギラと脂ぎった精力旺盛な顔で、一旦手に入れたものは絶対に離してなるものか。
品行方正など糞食らえ。いい女相手に旨い酒を飲む醍醐味こそ、極楽・菩薩境だ。
理趣経にもあるだろうが・・・。男女の営みは菩薩境だと。裁判をするなら勝手にやれ!!。
佛の教えの本髄を実行しているまでだ。
と言っていそうだ。

かたや辞任請求手で告訴した元代表の柳沢貫一も、グヤシーー、おれもあんたのように極楽遊び・権力ほしい。
やめなきゃ、金よこせ!!。
と、どこぞのおあ兄さん集団と同じ、誠に低次元な話が出来上がりました。

週刊誌でも大賑わいのようですが、正直あまりにもバカバカしくて読む気も起きない。
ネットで「善光寺天台宗門跡裁判」と検索をしてみましたら、皆あきれた投稿が。
詳しくは開いてみるのも面白いでしょう。

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