棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

古民家での展示

2013-08-10 07:56:16 | 山郷の暮し
「アツイナー」と叫びに近い声が、日本中に交わされたことでしょう。

昨日は安曇野の田んぼが広がる緑の地に、ぽつんとある「高橋節郎記念美術館」の
広い庭に移築された、文化庁の保存民家 内での展示です。
係りの方々は大変好意的なのですが、なにぶん展示場ではなく、保存館。
画鋲はおろか、テープも使えないという利用勝手はまことに悪い。
なんとか面白い展示をしてほしいと、話があったわけです。

立派な本館の方では企画展として「シュルレアリズムと高橋節郎」が開催されています。

木々に囲まれたワラブキノの古民家は、まことに雰囲気があり、安曇野観光には是非訪れてほしいところです。
いつもは涼しいところでしょうが、昨日は風もなく、暑かった。
「ここでこんなに暑いから街中はスゲーーだろうなー」水をがぶがぶ飲みながらの飾り付けでした。



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