棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

カレー料理

2009-09-27 08:10:07 | 山郷の暮し
野菜と冷蔵庫の整理に、18番のカレー料理を思い立つ。
18番の料理ではあるが、特別なレピシーなぞない。強いて言えば「辛いこと」と「胸焼けをしない」なによりも「焼酎にあう味」であることだ。
野菜は適当で肉なんていらない。即席カレーにネパールの友達から毎年送られてくる、数種のマサーラ(香辛料)を適当に・・。
すべて適当、気分しだいだ。
味は色創りとよく似ていると思う。とくにカレーは様々な香辛料のミックスだけに、混ぜられた味は自分が欲した味でいいのだ。
お絵かきなどで、様々な色を混ぜ合わせ、目的の色を作り出すには、初めからイメージがなくてはいけない。

カレーにはやはりチャパティーがいいが、メリケン粉を固く練って焼いた薄焼きでもいい。
それに辛いカレーをつけながら、焼酎をクビリクビリ。こりゃーー天国だ。
今日のカレーは、思ったよりトマトが甘かったせいか、イメージよりも甘みが強かったが、酒は進んでしまった。
胸焼けをしないカレーのことだが、友達の印度人が日本のカレーは美味いが、食べた後のさわやかさがなく、胸やけをするのが気になるといっていました。ゲップのでるようなカレーではいけません。


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