棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

体調悪し

2014-05-13 09:41:20 | 山郷の暮し
お寺での展示会は連日「牡丹見学」で老若男女がカメラを手に大賑わい。
回廊での写真展は普段眼にすることがない地元の仏様たち。
「なんだい、あのきたねーお堂にこんな仏様があったのかい」
と、不信心な現代の老人たち??。
小さなお堂での念仏講は遠い過去になってしまったと、つくづく感じます。

今朝 散歩道でワラビを一掴み収穫してきました。
草生した路傍には山ふき・ねんぼろ・こごみ・などの山菜が生えているのですが、チョビット収穫をしたのは今朝が始めてだ。
というのは、摘む事も下ごしらえをすることも、なんとなくおっくうである。
その原因の元は持病の「ノテ病」に他ならないが、先年よりシビレが加わってしまった。
それも全身くまなく、たえずビリビリ。

脳梗塞で倒れた友が(今は正常)似ている症状だから検査をセヨ、と強く言われ、大学病院で脳検査。
まったくその気配はないが、全身のシビレ は ?????、と一粒の薬もなし。
しかし、暖かくなっても一向に収まらない。

私の外見はずんぐりむっくり、色艶よく眼力もそれなりにあり、健康そのものに見えるが・・・。
なによりシャクニさわるのが、時折足がもつれてしまう。そして、いやーーな疲労感だ。
そんなわけで、山菜取りもとてもする気が起きない。
どうなってしまったのか、我が身体。
年のせいだ などと言っていられない。
オレにはまだまだやりたいことだらけの、煩悩の塊なのである。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿